tuneful.jp

フジテレビの月9と言えば、これまで数々のヒットドラマを生み出してきた放送枠。4月スタートのドラマが居並ぶ中で、今夜初回を迎えたのは、木村拓哉主演の「CHANGE」。5月2週目からのスタートとはかなり異例なんじゃないかしら。けど、ダラダラと中身のないドラマを12回も続けるより、8回くらいでスパッと完結してくれたほうが、僕は良いと思います。

ストーリーもちょっと見、かなり荒唐無稽。小学校の教師だった男が、政治家だった父親の事故死を機に、衆院選の補欠選挙に立候補することになり、やがて総理大臣へと上り詰めていく――というところまで公表されています。まあ、あり得ない。そんなファンタジーを、どの程度リアリティを持たせながら作り上げていくのか、かなり興味のあるところ。今日は30分拡大版でしたが、何気に最後まで見てしまいました。

木村拓哉のドラマって、実はあまり見たことがありません。ちゃんと見たことがあるのは、おそらく「HERO」だけじゃないかと思います。彼の演技は良くも悪くも、常に“ザ・キムタク”なのが気になって仕方ないんですよ。特に連ドラでは、どれも彼の雰囲気を想定してキャラクターが作られているようで、何を見ても同じに見えてしまう。ものまねタレントのホリが「ちょ、待てよ！」って言うのに象徴されるようなアレ。

でも今回はちょっと違う。スカした感じはなく、ちょっとマヌケで子供たちに親しみを持たれているような温厚な人柄。やっぱり日本でいちばんのスターだなぁと思わせる美しいお顔だけど、少しも嫌みがなく、好感の持てるキャラクターになっています。今回の木村拓哉は見る価値アリかもよ。

そして、脇を固める深津絵里、寺尾聰、風間杜夫あたりがさすがに上手。

最近、ちょっと面白い甥っ子たち。
題名は知らないんですが、♪あ〜なたのお名前は？ という歌があって、手をマイクにして尋ねてくるので、「おじちゃんです」とか答える。そうすると「あら、すてきなお名前ね〜」という展開になる。NHKの「おかあさんといっしょ」で歌われていたらしい。ところが僕が「おじちゃんです」と答えると、なぜか「えーーっ、プリンでちょー」とか意味不明なことを言うんです。いや、僕の名前はプリンじゃないから。
こういった会話になってるんだか、なってないんだかわからない感じが面白くてたまりません。

二週間分の洗濯物が溜まっていたので、9:00am過ぎには実家を出ました。Yutaにバイバイしようとしたら「一緒に行く」とか嬉しいことを言ってくれるんだけど、今日は付き合えないのでごめんね。

それにしても今日は寒かった。部屋の温度計を見たら14.7℃。
つい何日か前に、暑くて職場に冷房が入っていたのに、今日の寒さはまるで冬に逆戻り。ほんの少し暖房を入れちゃいましたよ。着る物だってすでにTシャツとかなのに、いきなりこうも寒くなっては戸惑うよね。コートを着るわけにもいかないし、これじゃ風邪だって治らんっちゅー話ですよ。

さて、明日から7月3週目まで祝日がありません。魔の2ヶ月。まずは体調を万全にして、頑張るしかないか。

丸三日間もコンタクトレンズをやめて眼鏡にしたのに、依然として目が赤い。おまけに喉の痛みはもう一週間以上になる。どうなってるんだよ！？

というわけで、病院に行ってきました。今年に入って受診するのはこれで何回目だ？
まずは眼科。土曜日は非常勤のドクターだったんですが、すごいおざなりなの。症状の経過をろくに聞きもせずに、結膜炎と診断されました。僕としては原因とその予防策を聞きたかったんだけど、あまりのおざなりさに聞く気も失せてしまい、ものの2分で終了。
次は内科。僕が病院に着いたのは10:45am過ぎで、診察が始まったのは0:00pm過ぎていましたよ。外来は午前中だけだから、患者がいなくなり次第終了なわけで、だからなのかはわかりませんが、こちらもかなりおざなり。喉を軽く見て、胸の音をチラッと聴いて、ハイ、終了。診察時間はやはり2分。
症状も大したことないし、薬さえもらえれば良いんだけど、でも何かムッとしますよね。

その後、使い続けて2年近くなるコンタクトレンズを買いに行き、実家に連絡をして、車で迎えに来てもらいました。甥っ子たちと一緒に買い物をして、実家に着くとベッドにバタン。昨夜5時間くらいしか寝ていなくて、それでなくても最近睡眠不足気味だったので、1時間半近く爆睡。起きると、すでに甥っ子たちは夕飯を済ませていました。昼間、雨で外遊びできなかったせいか、二人とも体力が有り余っているようで、Kotaなんて10:00pm近くまで起きていましたよ。僕は飲んだ薬が効いてきたのか、さっきあんなに爆睡したのに、また眠い。

朝から晩まで、ひたすらハンコを押すだけの仕事なんて、あり得る？ 優に1,000回は押したんじゃないかな。始めはハンコを押すだけなんて楽勝、楽勝と思ってたけど、右手の人差し指にはハンコだこができるし、さすがに嫌になりましたよ。これって僕がやらなきゃいけない仕事だったのか？ってね。

しばらく誰かとお酒を飲みに行ったりしてなかったので、残業終わりにS.Kくんを飲みに誘いました。金曜だから明日は休みだし〜♥と思っていたら、彼は明日も出勤とのこと。大変だなぁ。まあ、明日のことは気にせず飲んどけ。

別にそんなに酔ってたわけじゃないんだけれど、昨日の可愛いお客さんの話から、僕の好みのタイプについて話が及びました。そういうことを誰かに話すのは久しぶり。と言うか、好みがどうとか言っていられる年齢でもないんだけどさ。
僕の場合、まずバカは嫌い。そして「私って賢いでしょ」って人も嫌い。頭の回転は速いけど、そういう風に見せない人が好き。あとはお酒が飲めること。あるいは理解を示してくれること。とりあえずはそのくらいかな。昔はもっとたくさんあったと思いますが、いまや条件を付けられる立場じゃないからね。

S.Kくんはいろんなことに好奇心が旺盛なので、それについて同じテンションで付き合える人が良いと言っていました。◯◯に新しいアトラクションができたと聞いたら、一緒に興味を持ってくれて、同じように楽しめる人ってことだろうと思います。わかるな。

最終的にはフィーリングなんですよね。もうこの際、多少のバカでも良いかな。

ここのところ、どっぷりとバイオリズム低迷期のため、5月に入って残業の「ざ」の字もせずに毎日せっせと帰っていたんだけど、今日は久々に8:00pmまで残業をしました。
来週監査が入るとかで、急遽その日までに揃えなきゃいけない書類が必要になり、やむを得ず残業して作っていました。相変わらず体調がすぐれないので、普段だったら飲みに行っちゃうような雰囲気だったけど、今日はおとなしく帰って来ましたよ。

仕事中の客に対して「可愛いなぁ」と思うことだって、人間だから間々ありますよね？
でも僕は、滅多にそういう風には思わない。仕事の客なんて所詮その場限りの相手だから、好意を持つ対象として見ていないと言うか、基本、一目惚れとかしたことのない性格だし、パッと見が可愛いとかってすぐに脳が判断しないみたい。

そんな僕が、珍しくドキドキするくらい可愛い子が来ました。母親と一緒だったんですが、お母さんも美人。それに育ちの良さを感じさせる笑顔と挨拶。ものの3分ほどで応対は終わってしまい、「ありがとうございました」のお礼とともに帰って行ってしまったけれど、僕は興奮して「今、すっげー可愛い子が来たんですよ」と上司に報告してしまう浮かれ様。35歳にもなって、何を浮かれてるんだか･･･と思われたに違いない。

別にその子をどうこうしようとかじゃなく、ただ単純に「すっげー可愛い」と思った自分に驚いたんですよ。そういった類のワクワクする気持ちとか正直忘れかけてたから、何と思われようが、ちょっと嬉しかった。

ここんところ、まるで不健康を自慢しているかのように、あっちが痛いだのこっちが痛いだの書いているけど、今日は目までおかしくなってしまいました。朝起きた時にとにかく“目やに”がすごくて、こりゃ何かおかしいと思って。実は昨日から若干充血していたし、眼球が重たいなぁとも思っていたんです。それにしてもハンパない目やにの量で、何回目薬を差しても充血は一向に改善されません。

僕の予想は、おととい海に行った時に紫外線をたくさん浴びたのが原因じゃないかと思うんです。だってそれ以降だもん、目が充血し始めたのは。

今朝はコンタクトレンズは装着したものの、もしものためにと思って眼鏡を持参したのは正解でした。仕事をして1時間もしないうちに耐えられなくて、眼鏡に変えましたよ。その後も頻繁に目薬を差したけど、目の重みと充血は最後まで治りませんでした。

それにしても、職場には滅多に掛けて行かない眼鏡。みんなは新鮮だったらしく、いろんな人から「あれ？ 今日は眼鏡なんですね」と言われました。最初のうちは「目が充血して」とか「紫外線が原因なのかな」とか言っていたんですが、それもだんだん面倒臭くなって、しまいには「メガネ男子がいまどきのモテ系ですからね」と、よくわからないコメントをしていましたよ。

しばらくは眼鏡になりそうです。この際モテ系で行こう！

昨夜は両親の結婚記念日ということもあり、少し豪華なご馳走でした。ワインを2本空け、ご機嫌で眠りに就いたはずでした。それが今朝起きたら･････

再び首が痛い。それも寝返りが打てないほどに。

おまけに喉も痛くて、依然として風邪気味。
粘着質の黄色い鼻水が詰まっていたので、かなり強めに鼻をかんだんです。そしたら･････

鼻血が。

それもタラーッとかじゃなく、ポタポタと滴のように鮮血が垂れてきて、全然止まらない。かれこれ20分は洗面所に顔を出していただろうか。首が痛いのも忘れてしまうほど長かった。まだ7:00am前だっつーのに、俺は何をマヌケなことをしてるんだろう。トホホ。

鼻血が落ち着いたので、YutaとKotaを連れて散歩に行きました。ひとしきり公園の滑り台やアスレチックで遊ばせた後、妹と合流。ロッテリアでシェーキを飲ませて、さあ買い物をしようとしたら、なんと再び鼻血がツツー。慌てて駐車場まで行き、車の陰で人知れず鼻血が止まるのを待っていました。かなり異様な光景だったことだろう。しゃがみ込んだ男が鼻からポタポタと血を流しているんだから。誰も「大丈夫ですか？」とは声を掛けてくれませんでしたよ。

4:30pm過ぎに世田谷に帰ってから、再び鼻血が出ました。その後、ジョギングに行ったんだけど、その途中にも出そうになりました。一日でこんなに鼻血を出したのは初めて！ 出血多量で貧血になっちゃうよ。

連休に一日くらい甥っ子たちをどこかに連れて行きたい。人混みのテーマパークなんかより彼らが楽しく遊べる所がいい。先日、お台場の海岸で遊んだ時にとても喜んでいたようなので、僕が事前に「海に行こう」と提案。行き先は実家の家族に決めてもらうことにしました。話し合いの結果、横須賀の走水に決定。観音崎の海水浴場が近くにあり、潮干狩りもできる。実はここ、我が妹の生家の近く。つまり僕も一時期住んでいたことのある場所で、両親にとっては思い出の地なのです。

日本一高い有料道路と名高い横浜横須賀道路を飛ばして、いざ横須賀へ。今日は大潮で、しかも10:30amの干潮の時刻に着いてしまったためか、周辺の道路が潮干狩りの客でどえらい渋滞になっていました。タラタラと待つのも嫌だったので、迂回して防衛大学校から観音崎に下り、駐車場を探して少し走ると、運良く横須賀美術館の駐車場に停められました。その真正面の海岸は人もわりと少なくて、甥っ子たちを遊ばせるにはちょうど良さそう。

太陽が燦々と降り注ぐってわけでもなく、水に入るとまだまだ冷たい。でも甥っ子たちはTシャツ1枚になり、海藻を拾ったり、バケツに水を汲んで僕のところに運んできてくれたり、楽しそうにはしゃいでいましたよ。水遊びはおじいちゃんにお任せして、僕は昼ごはんを買いに行ったり、甥っ子たちに食べさせたり、結局海には入りませんでした。だって冷たそうなんだもん。
でも今日くらいの気温と陽射しが、かえって過ごしやすくて良かったですね。たっぷり2時間遊び、横須賀美術館で行われていた大道芸人のショーを観て、帰って来ました。

たった2時間でも結構日焼けをするもので、顔が火照っていますよ。いけない、美白クリームを塗らなきゃ。 ･･･あ、そんなの持ってねーや。