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妹の年賀状を作ってあげるために、実家に帰りました。ところが･･･年賀状ソフトのDVDを忘れて来てしまい、何もしないまま帰ることに。トホホ。
それはさておき、実家にBSアンテナがやって来ました。
先日DVDレコーダーを購入し、せっかくだったらBSやCSもデジタル録画して楽しいテレビライフを送っちゃおうと盛り上がり（いや、僕が勝手に一人で盛り上がり）、近所の電気屋さんにお願いしたら、ソッコー取り付けに来てくれたのでした。
スカパー！とか今までご縁がなかったので、どういうシステムなのかもろくに知りませんでしたが、ものすごい数のチャンネルがあるんですね。これだけあると、どれが自分好みの内容なのか判断できないですよ。エロコンテンツみたいのもあるけど、実家だから。いや、実家じゃなくても契約しないですけどね。
見られるチャンネルが増えるって素敵♥ これで北京五輪も完璧ですよ。
ずいぶん前から飲みに誘われていたのですが、どうしても仕事が終わりません。と言うか、たぶんこれは年内に終わらないのではなかろうか。ヤバい、ヤバいよ〜。
それにしても、本当は今日の飲み会を断るのも実はヤバいんです。だって僕が15年前に入社したときの先輩たちとの忘年会なんだもの。そんな飲み会、昔だったら何を置いても馳せ参じなければ殺される。つーかぶっちゃけ、だからちょっと行きたくないってのもありますけど。だって怖いんだもん。20歳のぺいぺいだった僕を知る先輩たち。緊張しないはずがありません。
もう一人、あまり乗り気でない人がいて、「一緒に行こうね」って言われてたんですけど、結局仕事で行けなくなりメールをしたら「裏切り者」と返ってきました。すみません。
昨日は新宿に寄り、DVDを購入。甥っ子たちに見せようと思って買ったのが、ディズニー／ピクサーの《レミーのおいしいレストラン》という作品。なかなか面白そうで、実は僕が見たかったんです。公開時に劇場に見に行こうと思っていたほど。
ただ、見てみたらまったく期待外れでした。主役のリングイニという青年が非常に情けない。何もできない。何もしようとしない。他力本願で努力もしない。心優しいだけじゃ共感はできないんですよ。
それと内容が散漫で退屈。原題は“Ratatouille”というフランスの家庭料理なんだけど、これがさっぱり意味不明。主人公のネズミと“Rat”を掛けてあるそうですが、だから何？ 劇中でラタトゥイユに感動する料理評論家にも共鳴できない。日本人だから？ ラタトゥイユなんて料理に思い入れなんてないもの。
まあ僕が楽しめなかったのはともかく、画が可愛いので選んだのだけれど、甥っ子たちに見せられるかと言うと、見せられません。なんと冒頭、ネズミたちが住処にしていた家の老婆が、ライフル銃を取り出し、ネズミたちに向けて執拗にぶっ放すんですよ。これはいただけない。
一応アメリカでのレイティングは“G（全年齢に適している）”とのことらしいですが、甥っ子たちには見せないことにします。
終わった。2007年の仕事がやっと終わりました。ご苦労さまでした。ありがとうございます。
というわけで、飲みに行きました。
仕事納めなので誘っても付き合ってくれる人はなかなかいなくて、そんな中で女性お二人と約束をしていたんです。ところがそのうち一人が6:30pm過ぎに、「仕事仲間と行くことになりました」とキャンセルメール。おいおい、いくら何でもそれは土壇場すぎるだろう･･･なぁ〜んてことは、大先輩なので言えません。
そんな事情をもう一人お誘いしたN.Kさんに伝えると、二人でも良いとのことなので、急遽場所を三軒茶屋に変更し、「辛辛（カラカラ）」という韓国料理の店に入りました。
春川タッカルビという鶏肉を使った鍋がめちゃくちゃ美味しかった。店の名前から想像するほど辛くもなかったし。
N.Kさんとは仕事柄しょっちゅう電話をしているんですが、実際に会うのは、おそらく久しぶり。何せ10年来の付き合いだから、積もる話は山ほどあります。
会うなりマシンガンのように喋る僕。一方、普段あまり自分のことを語らない彼女も、今夜は珍しく家で起こった騒動を熱っぽく語っていました。
あっと言う間に11:00pm。いやぁ、締め括りに楽しく飲めて良かった。
昨日で仕事が終わり。
･････のはずだったのに、大量に仕事を積み残し。しかも来年から持ち分が変更になるんです。それも自分が言い出しっぺ。なので、ボランティアで仕事をしてきました。ああ、僕ってこんなに仕事できないヤツだったのね。情けないです。
3時間ほど仕事をして、実家に行きました。
て言うか、実家になんか顔を出していて良いのか、俺。部屋の掃除はしてないし、ゴミの収集も今日が最終だというのにたっぷり積み残してるし。生ゴミ腐っても知らんぞ。
もうどうにでもなれ。
親父の年賀状は早々と作ったのに、自分のを作っていませんでした。作り始めれば1時間でできるのに、どうして僕はこうギリギリにならないとやらないんだろう。この性分は一生直らないと思います。
住所録をざっと確認して、挨拶の内容は年賀状ソフトのテンプレートをそのまま使い、実に心の籠もっていない賀状。だって今さら時間を掛けてる場合じゃありませんから。でも一応、一人一人に手書きで一言添えておきました。自分が年賀状をもらったら、送り主と手書きの一言しか見ないので、せめてそれくらいは書かないと。
毎年のこととは言え、なんでこんな制度が残っているんだろう。みんな、やめてしまいたいと思ってるはずですよね？ 一斉にやめてしまえば良いんですよ。なんてことは、民間になって気合いが入っている日本郵便がするはずもなく。
考えてみれば年賀状だけの付き合いって人もいます。もう何年も会っていない人。高校時代の同級生が、中でもいちばん会ってません。近況報告は年に一回。結婚も子供が生まれたことも全部年賀状で知りました。遠くからそっと「おめでとう」と言います。だからやっぱりやめないほうが良いのかも知れません。
そう言えば今年は、一通も喪中ハガキが来ていないな。
やっと書き終えた年賀状。いったいいつ届くんですかね？ 元旦でないのは確かですが、追跡調査をしてみたいです。
昨夜、車で世田谷に帰宅。風呂に入って一年の溜まった垢をゴシゴシ擦りました。出てくる、出てくる。そう言えばこないだ「意外ともち肌」と言われましたよ。そ、そうかな？ これからは男だってピチピチお肌を保つ努力が必要よ。
さて、2007年の総括をしますよ。今年印象に残った出来事は
なんかパッとしないなぁ。これで良いのか、35歳。
そして今年も Yuta と Kota に癒された一年でした。
来年も良い一年でありますように。