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朝目覚めたら、かなりキツい二日酔い。ものすごく具合が悪い･･･。喉はカラカラ。何も食べられそうにない。でも今日は車を車検に出す日だったので、体に鞭打って実家に戻った。

一日車検なので、ディーラーに預けてしまうと代車もなく、とりあえずどこにも出掛けられない。
実家では甥っ子たちがどこか遊びに行きたくて大騒ぎを始めたので、近くの公園に連れて行った。滑り台が大好きで、登っては滑り、登っては滑りを際限なく繰り返す。転んだりすると危ないので介助が必要なんだけど、一緒に登ったり下りたりしなきゃいけない身にもなってくれ〜。もう大変。どうして子供って同じことを何度も繰り返しても、飽きたりしないんだろう。

飽きないと言えば、彼らは《となりのトトロ》のオープニングテーマ『さんぽ』がお気に入り。曲を掛けてやると、Yutaはすくっと立ち上がり、膝を曲げ伸ばししながらリズムをとる。Kotaは手拍子と、曲の要所要所で歌詞に合わせて言葉を発する。まるでそれが義務であるかのように、何度掛けてもやるので、僕もついつい繰り返して曲を流してしまう。

車検が意外と早く終わり、バスに乗って車を取りに行こうとしたら、妹が甥っ子たちを連れて行きたいと言い出した。実は彼らはバスに乗ったことがない。何しろ大声で騒ぐので、収拾がつかなくなったらどうしようと思いつつ、恐る恐る乗せてみた。普段だったらバスを見るだけで大騒ぎなんだけど、今日はたまたま眠かったのか、とてもおとなしくて良い子だった。

夕食はステーキ。来週、父の日に何もしてあげられないと思うので、僕の奢り。4人分で10,000円ちょっとしたよ。高っ！ すっごい美味しかった！と言いたいところなんだけど、朝の二日酔いがとれなくて、あまり食えなかった。残念。

今朝も早くから起こされた。6:00am。どんだけ早いんだよ。
甥っ子たちは韓国のりが好きだと聞いたので、桃屋の“ごはんですよ！”を買ってみた。きっと好きだろうと思って。案の定、お口に召したようで、結構食い付いてくれた。最近、子供たちの心理を読むのが得意になってきたかも？ て言うより、江戸むらさきを嫌いな人なんて、あんまりいないってことか。

昼前に世田谷に戻ってきた。雨と雷がすごかったので、ひとまず部屋で休憩。甥っ子たちと過ごすと、気疲れするのか泥のように眠った。起きたら晴れ上がっていたので、2週間分の洗濯。溜めすぎだろって？ 違うよ、溜めざるを得なかったの。今、アパートの外壁塗装の工事をやっていて、うっかりベランダに洗濯物を干せなかったんだ。

ひととおり家のことをやってから、ちょっと外出。
とりあえず腹が減ったので、飯を食ったんだけど、三日酔い？ まだ胃の調子が悪くて、あまり食が進まなかった。カツカレーなんて、体調にそぐわない物を注文したのが悪いんだろうけど。

さてと。ゆったりと風呂に浸かってリフレッシュ。明日から仕事だ。頑張るぞ。

先週の金曜日に上司から、隣の席のバイトの女性が今月いっぱいで仕事を辞めると聞かされました。結構頼りにしていた人なので、一瞬頭が真っ白になるくらいショック。
でももっとショックだったのは、今日その人と顔を合わせたのに、そのことについて僕に一言も触れてくれなかったこと。むろん自分から「退職しちゃうんですか？」と聞けば良かったのだけれど、どう切り出して良いか戸惑っちゃって、うまくタイミングを図れなかったんですよね。
話によると、有休を消化するので、あと半日くらいしか来ないらしい。彼女の仕事は、おそらく僕のところにも振り分けられるだろうし、欝になるなぁ。

先日ボディソープが切れたので、新しいのを買いました。
シャンプーとリンスは現在、母親の薦めでダヴを使っています。結構しっとりするし、香りもキツくないので気に入っているんですよ。
なので、ボディソープもダヴにしようと思ったら、タンクがえらく横広で、残念ながらシャワーの収納スペースに収まらない。

そこで見つけたのが弱酸性のビオレ。
しかもアップルの香りってのがありました。僕、リンゴの香りって好きなんですよね。だもんで、迷わずそれにして、帰って早速使ってみたら、ん？ リンゴじゃない。
よく見たら、アップルマンゴーじゃないかぁ！
“ジューシーで甘酸っぱい香り”とか書いてあるけど、南国フルーツ独特の癖のある香り。僕のちょっと苦手な香り。あちゃー、でっかいタンクで買っちゃったけど、使い切るのに何ヶ月掛かるんだろう･･･。

気象庁が昨日、“ラニーニャ現象”が5月から発生しているとみられると発表しました。

はて･･･ラニーニャ？

聞き慣れない言葉ですが、何でも、赤道付近南米ペルー沖の海面水温が平年と比べて0.5℃以上低くなる現象のことだそうです。これによって、日本付近では太平洋高気圧の勢力が強まって、夏は猛暑になる傾向にあるのだとか。

ちなみにラニーニャとはスペイン語で“女の子”（La Niña）という意味だそうで、反対語がエルニーニョ現象（←こちらは有名？）。海面水温が0.5℃以上高くなって、日本では暖冬・冷夏になります。そしてもちろん意味は“男の子”（El Niño）だそうです。

イヤだなぁ、暑い夏･･･。何がイヤって、むやみに汗をかくのが。スポーツしたときの汗は気持ち良いけど、仕事中に汗が噴き出すと、ストレスが倍増って感じでやる気も失せますよね。
今日も暑かったですが、これからこんな日が続くのか。そしてヒートアップするのか。38℃とか熱帯夜60日連続とかマジ勘弁ですよ。ラニーニャめ。

昼間は暑かったけど、仕事帰りに多摩川に行ったら、心地良い風が吹いていました。
バーベキューをやってる学生とかたくさんいて、今が絶好のシーズンですね。僕も交ぜてもらいたかった。

夕暮れ時に多摩川のほとりで歌っていると、明るいうちはアジサシ（たぶん）が空から急降下してエサを捕るところやシラサギが優雅に飛ぶところが見られる。そして暗くなってくると、コウモリの登場。明るいうちはまるで1匹もいないのに、辺りが薄暗くなり「あ、一番コウモリだ」なんて思っていると、どこからともなくコウモリが大量に出現。あっと言う間に空を埋め尽くす。

そんな光景に癒されようと、今日も暮れゆく多摩川に出掛けてしまった。
ヤバいね、ストレス解消に河原で一人たたずむのなんて、健全な男子がとる行動じゃないよね。端から見たら心の病の一歩手前って感じ。でも大丈夫。こうやって野外でストレス解消してるうちは、鬱病なんてならないはず。

それはそうと、昨日からくしゃみが出る。鼻水も出る。ほら、こうしてる間にもツツー･･･。
でも体は怠くはない。何かのアレルギーかなぁ。今の時季に飛ぶ花粉でもあるのか？ 多摩川の河原に生えてる草とか？ それともハウスダスト？ 今のところそんなに深刻な症状ではないけれど、くしゃみは結構な回数なので、わりとツラい。誰か俺の噂をしてんのか！？

うちの職場は今、嵐の真っ只中。いつ治まるとも知れない嵐が吹き荒れていて、職員全体の生気がない。努力はしているけれど、自分たちの力ではどうしようもない。

タバコを吸っていたら、よその課のオジサンが僕に愚痴りだした。「お客に理不尽なことを言われて、説明したけど信用もしてくれないよ。転職でもしようかな」と。内容を聞くと、本当に理不尽で、そのオジサンに同情してしまった。

僕らは誰のために働いてるんだろう？ そんな疑問が沸々と湧き上がる。もちろん自分の日々の糧のために働いてるわけで、誰のためでもない。とは言え、こんなに充実感も喜びもない職場に、何のためにしがみついているんだろうと考えてしまうのは、きっと先が見えないから。辞めたいよ、マジで。

だけど、もう少し頑張ってみる。この嵐の行く末を見極めたい。そうしないと僕が働いてきた14年間が無駄になってしまいそうだから。それに何のスキルもない僕は、今さら転職とかおいそれとできないわけで。でも見定めている間にどんどん歳食って、ますます次の職場なんて見つからないよな･･･。

今日は給料日。明細を見てビックリ。

住民税高っ！！

給与担当に「住民税高いよ〜」って言ったら、「その代わりに1月から所得税が安くなってるんですよ〜」と言われた。聞いてないし。つーか、気づいてないし。

でも、本当にそうらしい。地方分権の一環で、国税から地方税への移し替えが行われ、所得税が減り住民税が今月から上がったんだって。だけどね〜、所得税が減って手取りが増えたって実感がなかったから、急に住民税だけが上がったような気になっちゃうよ。隣の席のバイトさんは、住民税自主納付なので請求額が嘘じゃないかと思ったらしいよ。

上司の命令で、やむなく残業させられた後、軽く飲みに行った。トークが弾み、楽しく飲んでいたら、近くの席で飲んでいた同じ職場の別グループが帰ろうとしたので、「お疲れ〜、ところで今何時？」って聞くと、11:30pmとか言ってんの。冗談かと思って「またまたぁ」と笑い飛ばしたら、冗談じゃなかったよ。

危うく午前様だよ。明日も仕事だっちゅーの。
だっちゅーの。（by パイレーツ）

職場が嵐の真っ只中のため、本日わたくし休日出勤でございます。
通常業務に近いことをやらされるのかと思っていたら、お客様の案内係をやらされた。案内係なんて、そんなのいきなりやれって言われても困るんだけど。でも、そこはそつない僕のこと。完璧なスマイルで乗り切ってみせたよ。
だけど、一日中立ちん坊だったから、どえりゃあ足が棒のようになってしまったよ。だるー。

仕事からの帰り、銀座線に乗ってたんだけど、たしか虎ノ門で席が空いたので座ったのね。そしたら僕の隣に空席が一つ。そこに老紳士が来て、「こっちが空いたよ」と誰かを手招きした。どうやら奥さんのよう。少し足下のおぼつかないお婆さんは、言われるがままに僕の隣に座った。

と、同時に僕が立った。
まあ、席を譲るためですわ。お爺さんはとても喜んでくれて、何度も「ありがとう」と言ってくれた。でもね、席を譲ったのは、お爺さんのためというより自分のため。打算のない人なら、「お爺さんはきっと足腰が弱っていて、立つのがツラいだろうから譲ろう」と思うんだろうけど、僕の場合は、「目の前にその老紳士がずっと立っていられても、居心地悪いよな」と思ったから。結局、他人への親切も自分のためにやってしまうのが、僕のダメなところ。

ホント、こういう性格を何とかしたい。