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2006-10-17 (Tue)

通勤サイクリング

季節の良いときに挑戦しようと思っていたことがあります。

自転車で職場へ通うこと。
・・・・・あ、ちょっと大袈裟でしたね。
たった6、7kmくらい。行きは余裕なんです、ずっと下り坂だから。
でも、と言うことは帰りはずっと上り坂。これがネックだったんですよ。だって仕事で疲れた身体に鞭を打つような無理はできませんからね。

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で、今日挑戦しましたよ、チャリンコ通勤。バイシコー。
到着したときはちょっとフラフラだったけど、案外気持ち良かったです。「毎日続ければ痩せるよ〜」なんて言われたけど、続けるのはどうだろう。無理っぽい。

帰りは案外すいすい坂道を上れちゃいましたよ。
イケるじゃん、僕。
けど途中、二子玉川で見かけた看板なんですが、やはり疲れてたのか“ガメイン・フンフン”って読んでいました。ウケたので写真に収めておきました。

2006-10-18 (Wed)

朝から災難

出掛ける前に食器を片付けていたら、家に6個しかない貴重なコップを割ってしまいました。悲しいなぁ。

朝一番で横浜に出張だったので、職場には寄らずに直行しました。
二子玉川から自由が丘に出て、東横線で横浜へ。大井町線とか何気に混んでいて、久々にラッシュを味わいましたよ。
寄りかかってくるオヤジがいて、肩で振り払ったら「何すんだよ」って言われました。ムカ〜。テメェが寄りかかるからだろうが。だから満員電車ってイヤ。

東横線は座れました。僕の隣では年若いメガネくんが爆睡をこいていました。
武蔵小杉駅に着き、発車ベルが鳴り出したとき、メガネくんがおもむろにムクッと起きたと思ったら、目的地だったのか、ものすごい勢いで立ち上がり、そのはずみで僕は思いっきり足を踏まれたんです。左足の小指。
「痛てーじゃねえか!」と思ったんだけど、謝りもしないメガネくん。急いでるとは言え、ひどいよ。ホント、朝から災難続き。
でもメガネくんは結局、ドアが閉まって降りられなかったんですよ。そのまま揺られて日吉駅まで。ケケケ、いい気味。

気候も良いし、用を済ませたら職場に戻らずに、ブラブラ買い物でもしてそのまま帰ってしまおうかと考えたけど、さすがに2:00pmじゃ「直帰します」とは言えませんでした。

2006-10-19 (Thu)

喫煙する資格

昼間、ちょっとすかしたねえちゃんが、僕の足下にタバコをポイ捨てしやがった。もうちょっとで服に当たるところだったので、ギッと睨み付けたが、ねえちゃんは何事もなかったかのように去ってしまった。

タバコを吸う権利は誰にだってある(20歳以上)。けれどマナーを守れないヤツは吸う資格はない。
たとえば子供を育てられない人は、子供を産む資格はない。育児放棄したり虐待する人は親になる資格がない。極端な例えかも知れないが、タバコを吸う資格というのはそれほど厳しいものだと考えて欲しい。

僕は喫煙者だが、歩きタバコはしない。ましてポイ捨てなどもってのほかだ。食事の場でも良くないと思うし、小さい子がいる前で吸うのもダメ。だって他人に迷惑を掛けるのだから。煙は有害なのだから。

近頃は公共の場から喫煙できる場所が減ってきているし、喫煙者の肩身がどんどん狭くなってきているけれど、ポイ捨てねえちゃんみたいなヤツがいるから、喫煙者は嫌われるんだよ。

2006-10-20 (Fri)

関係の修復

一度嫌いになった人を、再び好きになるにはどうしたらいい?

職場の向かいに座っている例の女の子。“詫び状”の一件があって以来、ずっと目を合わせずに過ごしてきた。
今日は課の飲み会。当然その子も参加しているわけで、僕は自然と離れて飲んでいた。やがてお開きになり、一人でさっさと帰ろうとしたら、帰りの方向が一緒だった彼女と駅でバッタリ遭遇してしまった。「うわぁ最悪・・・」と思いながら、仕方なく他愛もないことを話しながら帰ることに。
そこで彼女が「最近、あんまり話したりしてなかったですよね」と。
僕は「当たり前だろ」って思いつつ、酔っぱらって気が大きくなっていたのもあって、「君のことが大っ嫌いなの」って口から出そうになった。

まあ、それは冗談だが、このまま気まずい関係を続けていくのは自分にもストレスだと思ったので、「酒の力を借りて言うけれど」と前置きをして、“詫び状”のことで頭に来ていたことを打ち明けた。胸に引っ掛かっていることをありのまま本人に伝えたほうが、後腐れがないと思って。
で、最後には「来週からは気楽にやろうね」と言って別れた。彼女も納得して帰って行ったようだった。

僕は一度嫌いになった人に、自分から譲歩して関係を修復しようなんてしたことなかったから、ものすごく勇気の要ることだったし、正直すぐに彼女のことを好きになれる自信はない。でも頑張ってみるつもりだ。

2006-10-21 (Sat)

いじめるヤツは弱いヤツ

近頃、“いじめを苦に自殺”っていうニュースが連日のように報道されている。死にたくなるほどのいじめって、どんななんだろう。

暴力、陰湿な悪戯、無視。
子供たちは教室が世界のすべてなのだと思うのだ。味方は誰もいない。直接手を下さない子だって、傍観しているだけなら味方ではない。誰も助けてくれない。誰にも相談できない。相談すれば新たないじめが襲ってくる。怖い。明日も学校に行かなくちゃいけないのかな。居場所がない。死にたい。

いじめるほうは、どんな気分なんだろう。楽しい? 憂さ晴らし? ストレス解消?
自分より弱いヤツをからかえば、強者に見える。優越感に浸れる。暗いヤツは何か言っても言い返してこない。喧嘩したって自分のほうが強いに決まっている。いじめちゃえ。
いじめっ子の心にはその瞬間に悪魔が住み着いているに違いない。悪いことだとわかっていても、悪魔がそそのかすのだ。あいつをいじめれば自分の憂さが晴れるぞ・・・。

いじめられたら、まずは逃げ込め。相談できる人がいなかったら、紙に書いておけ。自分の気持ちをありったけ。
味方はいるんだ。君の世界である教室にはいないかも知れないけれど、外の世界には必ずいる。君を愛している人が必ずいる。なんなら俺が行って、いじめっ子をボコボコにしてもいいぞ。悪いのはいじめられてる君じゃなく、あいつらなのだから。あいつらは悪魔に魂を売った弱いヤツらなんだ。悪魔を追い払うためにボコボコにしてやるよ。でも、きっとそれじゃ解決にならないだろうから、まずは逃げ込め。あいつらのいない場所に。

それでも死にたいのだったら、まずは自分の好きな物をたらふく食って、好きなゲームを好きなだけしろ。それからでも遅くないっしょ?

今の世は、何もかもが自分本位。自分さえ良ければいい人たちばっかりだ。弱いのは君じゃない。

2006-10-22 (Sun)

米軍施設でピクニック

甥っ子たちのハイハイは、ものすごく速くなっている。もうすぐ11ヶ月。

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じっとしているのが嫌いな彼らのために、上瀬谷の米軍通信施設にある野っ原にお出掛け。
まずはレジャーシートを買おうと、ドン・キホーテに。そうしたら、一人用の小さなやつしか売ってなくて、仕方がないので12畳もある特大のブルーシートを購入。500円ですって、安っ。そりゃ代々木公園にブルーシートハウスもたくさんできるよ。

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風が若干ひんやりしていたけど、二人とも楽しそうに遊んでいた。シートの上にゴロンと寝転がって、僕ものんびり気分。近くにいた1歳2ヶ月になる女の子が、こちらに興味を示して母親と寄ってきたんだけど、ずいぶんしっかり歩いていたなぁ。あと3ヶ月もすると、ウチの甥っ子たちもあれくらい歩けるようになるのかな?

そうそう、二人はバームクーヘンが好きみたい。僕が買って行ったやつをすごく美味しそうに食べていたよ。

2006-10-23 (Mon)

餃子三昧

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駅前に菊の花が展示してあったのでパシャ。

同僚が忙しそうだったので仕事を手伝ったら、「お礼に餃子でもおごりますよ」と言ってくれた。大して手伝ったわけじゃないし、社交辞令かと思い「マジっすか」とだけ笑顔で返事をして、今日はドラマを見なくちゃと思って帰ろうとしたら、「じゃ行きましょうか」とか言い出した。

何となく断りづらい展開になってしまい、向かった先は「餃子の王将」。餃子一人前210円ですよ。超行きつけです。て言うか、実は今日に限って昼も来たんですけど・・・ま、いいか。餃子大好きだから。

残業していた上司も一緒だったのだが、その人がめっちゃめちゃ大食漢。その喰いっぷりは伊達ではなくて、いきなり「餃子五人前」とか注文してんの。さらにその後三人前を追加して、計八人前。もちろん僕も二人前くらいは食べたけど、ほとんどその上司がきれいに平らげていた。餃子は大好きだけど、そんなには食べられないなぁ。

ちなみにビールは三人で16杯。飲めない人が一人いたので、単純に7〜8杯は飲んでる計算。そんなに飲んだっけな。

2006-10-24 (Tue)

コピーで悪戯

この秋初めて、部屋の暖房を入れました。今日は肌寒いですねぇ。

コピーを取ろうとして、前に使っていた人が5枚に設定していたのをリセットせずに、間違って同じ物が5枚出てきちゃうとガックリしますよね。慌ててストップボタンを押しても、今のコピー機って速いから、すでに5枚出終わってたりしますからね。おそるべし。

だもんで、コピーのカウントを20枚に設定して、遠くから観察してみたんです。
そこへやって来た年配の女性。当然20枚に設定してあることは確認せずに、当然のようにスタートボタンを押す。ジャーーー。後から後から出てくるコピー。
「きゃあ」と小声で叫んだ後、ストップボタンを連打。「誰よ、20枚とかして直していかないのは」とブツブツ仰っていました。

てか、資源の無駄ですね。ごめんなさい、くだらない悪戯でした。もうしません。

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