2013-08-27 (Tue)
世界三大料理を食す
美味しいものを食べたいと思うと、とりあえず見るのが「食べ◯グ」みたいなサイト。
ああいうサイトやブログのレビューって、どんだけ味覚や感性が研ぎ澄まされてんだって感心してしまうくらいズバズバと料理やお店のことが書いてありますよね。
最近はよく、例によって写真を撮るために初挑戦の店に行ったりするので、もし味の感想など聞かれたら、美味しい or マズい、好き or 嫌い程度のことは言いますけど、あんな料理評論家顔負けのことは書けないなぁと思って。
僕の評価基準としては、単純に「また食べたいかどうか」くらいなもんです。
昨日は、昼飯にトルコ料理をいただきました。
僕、もう何年も前からトルコ料理を一度食べてみたくて。だって世界三大料理の一つですよ。どれほど美味しいのかと期待しちゃうじゃないですか。
ランチですから、彼の国でいう定食みたいなものなのかも知れませんが、一応レストランでいただくトルコ料理。特徴としてはヨーグルトをよく使うって聞いていたので、イスケンデルケバブというトマトとヨーグルトのソースがかかったケバブ(肉)料理を頼みました。
初めてのトルコ料理は・・・・・
結論から言うと、美味しかったのは美味しかったけれど、また食べたいかと聞かれたら「まあ、しばらくは別にいいかな」って感じでしたね。期待が大き過ぎたのかしら。
正直「本当に三大料理なの?」とも思ってしまったのですが、そもそも三大料理(フレンチ、中華)とは、どれも宮廷料理として発展したものなので、大衆料理をいただいただけではその真髄はわからないのかも知れませんね。
いつかディナーのコースでリベンジできたらと思います。