2012-10-02 (Tue)
ゆとり女子
先週、4回も飲み会に参加してしまった反省から、今週こそは酒を飲むのは控えようと思っていた矢先、お世話になっている先輩に誘われ、飲みに行ってしまいました。
ただ、今日は思いの外いいこともありましたよ。
と言うのも、職場でいちばん若い女の子が隣だったんです。こんな場面は望んでも、そうはないですよ。だって先月、24歳になったばかりの女子ですよ。
何を話しましょうか。とりあえずお母さんの年齢でも聞いておきますか? 45歳ですってよ! 僕はあなたよりお母さんのほうが歳が近い・・・。ま、キニシナイですけど。
僕は基本、喋らないと怖い人と思われることがほとんどなので、24歳女子からも「意外と話しやすくてビックリしました」なんて笑顔で言われましたよ。半分冗談、半分本気。
打ち解けてしまえばこっちのもの。ズケズケと「彼氏はいるの?」とか聞いちゃうわけですよ。
「え? それ聞いちゃいます? 内緒です」とかゆとりなことを抜かしますが、怯みませんよ。「あーいるんだ。何年くらい付き合ってるの?」と追い込み掛けていきます。「え? そこ聞いちゃいます?」「3年くらい? でしょ。彼氏いくつ?」「同い歳です」
ね? もうこっちの手中に落ちましたよ。チョロいもんです。
なんてったって、20代前半の女子と話すのは数年ぶりですもの。そりゃはしゃぎますわ。