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2012-07-25 (Wed)

塩麹ってどんな味?

昼休み、僕の前を先輩の女性が歩いていたので「ご一緒してもいいですか?」と、ランチをご馳走になってしまいました。自分から声を掛けておいて奢ってもらうって、どんだけ厚かましいんだか。テヘ

すごく体に優しいのを売りにしている感じのお店で、ザ・シャレオツ中目黒ランチ。いくつかのメニューから選べて、僕は“豚肉の塩麹ソテー”をチョイスしました。
少し前から塩麹ってやたら耳にするじゃないですか。何に使っても味が引き立つとか、肉が軟らかくなるとか、自宅でも作れるとか。テレビや雑誌でも特集が組まれたりして、スーパーでもよく見かけます。
が、僕、まだ一度も口にしたことがなかったんです。何に使ってもいいのに、何にも使ったことがないという。なので、初塩麹にワクワク。
美味しそうなソテーが出て来ましたよ。で、一口。いつもならさっさとごはんを口に入れてガツガツ食ってしまうところですが、よーくよーく噛みしめてみました。

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美味しいけれど、正直どこら辺が塩麹なのか、よくわかりませんでした。うーん、お肉が通常より軟らかいのかな? どうなのかな?

ごはんも雑穀米と白米が選べたのですが、こちらも初めての雑穀米にチャレンジ。普通に美味しかったです。ただ、雑穀米ってスーパーとかで値段を見るとお高いんですよねぇ。健康のためとは言え、これを常用はできません。

2012-07-26 (Thu)

ご近所飲み会

自転車通勤をしている身には、仕事が終わって家までチャリンコを漕ぐのを躊躇してしまう蒸し暑さ。風を切れば多少は涼しいかなと思ったら、大きな間違いですよ。ま〜あ暑いこと。東京の最高気温は35.4℃。今夜も熱帯夜の予感がムンムンです。

「たまにはご近所で飲み会を」ということで、毎度おなじみ世田谷ボロ市通り「ゆいゆい」に行ってきました。チャリンコで汗かいてシャワーを浴びた後に、家の近くでみんなとビールを飲めるなんて、最高に幸せじゃないですか。
いつもこの店で会う後輩S.SくんT.Kさんに加え、今日はY.Mさんをお呼びしました。以前、近所(同じ町内!)に住んでいることを僕がひた隠しにしていたのがバレて、最近ようやっとギクシャクせずに話ができるようになったんですよ。“ご近所飲み会”にお誘いするのは2回目。

独特のゆっくりしたテンポで話す謎多き女性――というのが彼女に対する僕の印象。テニスをやったり、海外でホームステイ経験なんかもあって、アクティブな面も持ち合わせているけれど、フワッとした空気を纏って、人を煙に巻くタイプ? 若干天然?

そんなY.Mさん、時たま“非日常的なこと”をしたくなるそうで、そんな時どうするのかと思ったら、マンガ喫茶に泊まったりするんですって。
妙齢の女性ですし「エステでマッサージをしてもらう」とか「温泉に日帰りでフラッと行く」とか「女友達と高級ランチ」みたいなことを言いそうじゃないですか。もっとお金にものを言わせるのかと思ったら、マン喫って・・・。意外と庶民的。

そんなわけで、謎多き女性という印象はやはり変わりませんでした。

2012-07-27 (Fri)

満点ボリュームにたじろぐ

職場で僕の席から向かって11時の方向にいる女性。推定年齢42歳。今日の格好が、白い無地のTシャツだったんです。わりと薄い生地で、重ね着とか一切なし。だから透けてるんですよ、ブラジャーが。
物静かな女性で、破廉恥とかそういう意図はないと思うんですが、何色かわかるほどに堂々と。
もうどうしたもんかと、隣の席の同僚(♀)に「あの人の格好なんですけど・・・」って相談してみました。彼女も気にはなっていたようで「私ならいろんな意味で恥ずかしくて。お肉とか」と仰っていました。だよね。男だって白いTシャツ1枚は、乳首が透けたりしないかそれなりに気を遣うのに、職場で透けブラって。きっと無神経なんでしょう。
こういう場合、見たほうがセクハラになるんですか? どっちが悪いんですか?


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仕事が終わった後、所用で御徒町へ出向きました。
勤務先が上野の時に、アメ横にあるゴーゴーカレーという石川県金沢のご当地カレーのチェーン店にちょくちょく通っていました。ルーが独特で黒っぽくコクがあってとても美味しい。
中目黒に転勤してしばらくご無沙汰だったので、久しぶりに行ってみたんですよ。いつもは550円のただのカレーを頼むところなんですが、なんか気分が盛り上がってたんですかねぇ? メジャーカレーという超ボリューム系のメニューがあるんです。カツ2枚、エビフライ1本、ウィンナー2本、ゆで玉子に白米大盛り。これで1,000円。食券機に千円札を入れたらランプが点いちゃうもんだから、半分無意識でボタンを押していました。

・・・何を血迷ったんだろう。ゴーゴーカレーは大好きですが、さすがにこのボリュームは食えませんでした。半分も。あまりにも申し訳ないので、店員さんに見つからないようにそそくさと店を出ましたよ。ホントにごめんなさい。

2012-07-28 (Sat)

タオルをものすごく使うのは

一週間分の洗濯物を休みにまとめて洗うのですが、タオルが20枚もありました。
風呂に入る時に1枚使い、職場にも毎日1枚持参しているし、ジョギングする時も顔の汗を拭き取るのに1枚使っていますから、そりゃ20枚にもなるか。

この夏、タオルは手放せないですね。
と言うか、僕、最近汗のかきっぷりがハンパなくて、完全にデブオヤジと化してます。ちょっと動くだけで額から汗がタラーッと垂れてくるし、一日に何回もフェイスペーパーで顔を拭かないと、臭いとかも気になるし。

もしかしたら年齢のせいかと思い、髪を切りに行った美容室で話すと「女の人は更年期の症状でそういうこともあるだろうけど、男の人はどうなんですか?」と言われてしまいました。体調の変化を何でも歳のせいにするのは、僕の悪い癖です。年齢じゃなくて体重ですから!

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実家の町内で夏まつりがあって、甥っ子たちが和太鼓をやるというので見に行きました。
黒の胸当てなんてしちゃって、格好からキマってるんですよ。和太鼓なんて、そうはやれる機会はないですよね。僕はちゃんとやったことはありません。なので羨ましい。
『おもちゃのチャチャチャ』を演奏したのですが、テープを流したりするのかと思っていたら、なんと指導しているオバチャン先生の歌に合わせて叩くんですよ。センセーショナル。オバチャン先生、張り切って歌っていましたね。もちろん子供たちも頑張ってましたよ。

2012-07-29 (Sun)

夏らしく

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逗子海岸に海水浴に行ってきました。甥っ子たちを連れて3年連続の逗子。7:40amに出発して、途中ほとんど道が混むこともなく9:00am過ぎには到着しました。

さっそく砂浜でテントを広げようとしたのですが、海風が強くて悪戦苦闘。ようやく少し形が見えてきた頃、どこぞのおにいちゃんが近づいてきて「テントは禁止なんで、海の家でパラソルを借りてください」と言われました。逗子海岸の組合の決め事のようで、素直に従いましたけど、もう少し早く言ってよぉ! そんなこと知らないものぉ! どこにもそんなこと書いてないし! 10分くらい悪戦苦闘したじゃんか!

甥っ子たちは意にも介さず一目散に海に入っていきましたよ。
浮き輪を持たせて、少し深いところまで行こうと僕が引っ張っていくと、足にピリピリっと痛みが走りました。
そうです。クラゲ。
えーー!? もうクラゲが出てるのー!?
子供たちも時々痛がって、それだけでものすごいテンションが下がりますね。気持ち良いはずの海が全然楽しくないの。父がライフガードのおにいさんに「こんな早くクラゲって出ますかね」と尋ねると「逗子は早いんですよ。毎年この時期には」とのこと。だってまだ7月じゃん。昨年もおととしも平気だったんだけどなぁ・・・。

というわけで、2時間ちょっと遊んでさっさと帰って来ちゃいました。おかげでぐっすり昼寝ができましたよ。波に揺られるだけでも結構体力って使うものですね。
だけど、たったの2時間で肩だの首だのが日焼けでヒリヒリです。

2012-07-30 (Mon)

小学1年の宿題でも侮れない

海水浴でグッタリするだろうと思い、今日は有給休暇をいただいておりました。けど、大して疲れることもなく、甥っ子たちはプールや学童保育に行くと言い、僕はこれと言ってすることもなく・・・。これなら仕事に行けたな。

せっかくなので都内をドライブでもしてみようかな。当てもなく運転してみたのですが、行きたい所もないまま時間ばかりが過ぎて、結局新宿で昼ごはんを食べて、新大久保では車を止める所が見つからずにただただ通り過ぎ、引き返してきました。収穫なし!


午前中、甥っ子たちの夏休みの宿題を見ていたのですが、小学1年の国語なのに結構難しいんですよ。アゲハチョウとカブトムシとシオカラトンボ、それぞれの特徴が書いてあるだけの文章を読んで、問いは「思ったことを書きましょう」ですって。

Kotaの答えは「すごい」。そりゃそうだと思いますよ。ほかに何て書けと? アゲハもカブトもトンボも「すごい」。蜜を吸うために口が伸びたり、角でほかの虫を追い払ったり、視野が広く素早く虫を捕まえたり。思ったことを書くならば「すごい」で間違っていません。
でもそれじゃ勉強を見てやることにはならないので、「それぞれの虫たちが独自の優れた特徴を持っているからすごい」みたいなことを書かせたいのだけれど、“特徴”という言葉を説明するのは難しいし、僕が誘導し過ぎても意味がないし、大人の考えを押しつけてもいけないし。
勉強を見るのって難しいですねぇ。とくに国語は、答えが1つではないので「こうだよ」とは言いにくい。子供の独創性を奪っても良くないですからね。

2012-07-31 (Tue)

子供と接する難しさ

昨日、甥っ子たちの勉強を見ていた時のこと。Yutaがおばあちゃんから説明を受けている最中、何かかったるそうな表情をするので、どうしたのか尋ねると「首が痛い」と言う。ゲームがやりたいばかりに仮病を使っているのかと思い、少し強い調子で「楽しいことばかりやってはいけない。やるべきことをやってからだ」と叱ったんです。するとYutaにしては珍しく目に涙を溜めながら、しゅんとしてしまいました。

その夜、彼は38.6度の発熱。どうやら首が痛いのは、高熱から来ていたようで、仮病どころかかなりツラかったのかも知れません。夏の疲れか。

おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に暮らしているせいか、甥っ子たちは多少甘えん坊のところがあるので、僕は敢えて厳しく言うようにしているのですが、ただ厳しいだけではダメなんだと、子供と接することの難しさを感じたのでした。Yutaには悪いことをしました。反省。


職場の先輩が「実は前から胃の調子が悪くって、昨日胃カメラ飲んだんだよ」なんてサラッと言っていました。普段から明るく豪快で、人当たりもすごく良くて、胃が悪くなるほどのストレスを抱えてるとは夢にも思いませんでしたよ。みんな、笑顔の下にはいろいろなことを隠し持っているんだなぁと、なんか改めて考えてみたり。
僕なんか嫌なことがあるとすぐに顔に出しちゃうからね。(←威張るな)

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