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友達と会う約束になっていたんだけど、昼間突然反故にされてしまいました。土壇場でキャンセルってやつですね。いわゆるドタキャンってやつです。
まあ、仕事が忙しそうなので仕方ないし、メールでは「別にいつでもいいよ」と返事はしてみたものの、やっぱりちょっと「ちぇっ」と思うわけですよ。「じゃあいいよ、その分残業してやる」とシコシコ働いていたら、上司が今夜も声を掛けてきました。「ホッピー飲みに行くか」

昼間、仕事の合間に秋葉原を歩いていたら、下半身だけのメイドさんが陳列されていました。あれは･･･どういう用途で使用されるんだろう。アキバにはいろんな物が売ってるね。

そんな（どんな？）秋葉原で何か昼飯を食べようと思い、入ったのが沖縄そばの店。
鰹だしのあっさりとした汁でいただくラーメンのような、でもラーメンとは違うんだよね。僕、結構好きなんだけど、今日のはちょっと薄味だったんですよ。もともとあっさり味なのに味が薄いとやはりもの足りなくて。
そこで、前々から存在が気になっていたコーレーグースという調味料に挑戦したんです。
島とうがらしを泡盛に漬け込んだもので、沖縄料理屋に行くと大抵どこにでも置いてあります。沖縄では普通にそばやチャンプルー、味噌汁なんかに入れるんだそうですよ。

･････香りがね、泡盛そのものでした。すごい酒っぽいの。アルコールは飛ばしてあるのかわからないけど、まだ仕事中だったので、酔ってはいけないと思い、一口食べてあとは残してしまいました。入れ過ぎたのかな？

近頃、仕事もずいぶん落ち着いてきて、早く帰ろうと思えば早く帰れるようになりました。なので、Y.Mくんの席の所で「これから飲みに行こうよ」的なアピールをしていたんです。まだ周りは仕事をしてる人もいたので、あからさまに誘うのではなく、あくまでもアピールね。
そしたら、僕の様子を嗅ぎ付けたオヤジギャグ先輩が、「じゃあちょっと行きますか？」と言って、僕らに乗っかってきたの。僕的には二人でしっぽり（？）飲むつもりだったのに、すごい割り込み方だな･･･。お断りもできないので、皆で行きましたけどね。

今宵はオヤジギャグ先輩行き付けのそば屋で飲みました。今日で何度目かになるそのお店に、“やみつききゅうり”というメニューがあるのですが、僕はそれがとても好き。
きゅうりを乱切りにして、醤油とゴマ油で味付けしてあるもの。某焼肉チェーンにそれのキャベツ版があるけれど、僕はきゅうりのほうが好きかな。昔、僕の親父が時々それに似たものを作ってくれたのが美味しくて、むさぼり食っていたような覚えがあります。

きゅうりが嫌いな人って案外いますよね？
たしか先週の“新・食わず嫌い王決定戦”で玉木宏が「きゅうりが苦手」と言って負けてましたが、何がダメなのか理解できません。何のクセもないよね？ わかった！ 今度“やみつききゅうり”を御馳走してあげますよ。絶対にやみつきになるから。

仕事帰りにお茶の水から中央線で新宿に向かいました。四谷で多少人が乗ってきましたが、車内はギューギューってほどでもない。
新宿に到着して降りていく客の中に、何やらバタバタと暴れる人たち。「何事？」と思って見ると、少し大柄な女性が、中年男性の腕を必死に掴んでいました。

「このヒト、チカンよ！」

その中年男性はその場から逃げようとする素振りでしたが、女性にしっかり腕を掴まれ、なおかつもう一人オバサンが応援して男を捕まえていたので、逃げられない様子。
たまたま降りた目の前に駅員さんがいたので、すぐに引き渡していました。
女性は言葉の感じから東南アジア系の人で、すごい形相で痴漢を睨み「まずは謝れ」と腕組みをしていましたよ。男は目が泳いじゃって、疑いの余地はなさそう。

つい最近も冤罪報道がありましたけど、痴漢って冤罪だったりすることもあるらしいじゃないですか。でもなかなか立証できないままに、人生を狂わされてしまう人もいる。
だからね、混み合う電車などではとにかく「瓜田に靴を納れず」ですよ。手は常に万歳。僕なんかよっぽどのことがない限り、手を腰より下には回しません。

それにしても、何だってあんな気の強そうな大柄女性に手なんか出すかね。あ、語弊がありましたね。気が弱そうな小柄な女性ならいいって意味じゃないですよ、決して。

痴漢が取り押さえられる現場を見るのが初めてだったんで、ちょっと興奮してしまいました。

新大久保の韓国料理屋「名家」で飲み会がありました。今週はこれで3回目の飲み会。って言うか、ここのところ毎週2、3回のペースで飲みに行っているので、さすがに少し控えなきゃって反省しています。

初めてお目に掛かる人が多くて、僕は長野から単身赴任しているという人の隣の席になりました。もう何を話していいのやら。
少しお酒が入ると、その人が僕に語り始めました。
「結婚するんなら、嫁さんとは歳が離れていたほうがいい」
その人の奥さんは1つしか歳が違わなくて、何か意見が食い違うと双方が引かないので大変だ。でももし歳がうんと離れていたら、「考え方が違うんだからしようがないか。大目に見よう」と思えるんだ――という持論を展開していました。
彼曰く「女の理想は永遠に22〜23歳」とのことで、若いうちは年上に憧れ、段々と年下が良くなるそうで。
それって人それぞれじゃないのかな？って言うか、あんたの好みでしょ？と思いながらも、「勉強になります」と適当に話を合わせておきました。すげえ疲れた。

お開きになった後、今日僕に声を掛けてくれた先輩が、酔った勢いでたこ焼きを皆に振る舞っていました。「たこ焼きを4つ」･･･って頼みすぎだろっ！ そしたら「ビールと一緒に食べたいわ」とホザく人がいたので、近くのコンビニに僕が走りましたよ。
たしかにビールとたこ焼きは最高に美味しかったけど、散々飲んだ後だったので、その350mlがとてつもなく効いたなぁ･･･。

後輩Y.Mくんのお宅にお呼ばれしたので、埼玉県の戸田市まで行ってきました。
戸田なんてJR埼京線に乗ればすぐなんだけど、肝心の埼京線（各駅停車）の本数がいまいち少ないんだよね。池袋や赤羽で乗り換えるんだけど、10〜15分間隔なので、接続がうまくいかないと挫けそうになる。このまま引き返しちゃおうかなって。
昼飯も食わずに向かい、着いたのは3:00pm過ぎでした。

お宅に着くと、僕のほうをじっと見つめる赤ん坊。
K.Yちゃんが娘を連れて来ていました。8ヶ月ぶりです。すでにハイハイと掴まり立ちができるようになっていましたよ。歯もちょっぴり生えてたし、よく笑う可愛い女の子に成長していて、オジサン、ノックアウト寸前よ。
まずは抱かせてもらい、挨拶がてら頬っぺにチュってしたら、周りの大人が軽く引いていました。僕は甥っ子たちにいつもするので、何の違和感もなくやったつもりだったんだけど、よそ様の娘にいきなりチュウはダメだったかしら？ だけど気持ち良いのよ、赤ちゃんの頬っぺって！ スベッスベのプニュンプニュンなんだから♥

赤ちゃんが来るのは知っていたので、一応朝からタバコを吸わずに過ごしてたのね。チュウするときに臭いとマズいから。で、彼らが先に帰り、ベランダで1本吸ったら、えらいクラッと来ました。タバコってやっぱり体に悪いんですねっ！

おや？ 何やら体が悲鳴を上げてますよ。2日連続でジョギングなんかしたせいですか？
パンクしていた自転車を直し、洗濯をして、ちょっと昼寝をしたら一日が終わってしまいました。もう「サザエさん」がやってます。あれ、フネさんの声優が変わった？

昨夜はY.Mくんの34歳の誕生会も兼ねていたので、皆でカラオケに繰り出しました。
連日の飲み疲れで、お酒もあまり進まず、若干テンションが低めだったのですが、彼がどうしても歌いたいと言うので、僕も頑張って歌いましたよ。

歌の巧いK.Hちゃん（♀）が一緒だったので、デュエットしたら気持ちが良かったぁ。Y.Mくんが軽く悔しがっていましたよ。あ、誕生日の彼に花を持たすべきだったか？！

最近ウィスキーが流行してるらしいじゃないですか？
実を言うと、僕はあまり得意じゃなくて、せいぜい先輩に連れられてキャバクラで飲むくらい。それも色が付くか付かないかってほど薄い水割り。
最近はハイボールが人気だと聞いていたので、先週初めて飲んでみたんです。でもやっぱりウィスキーはウィスキーで、あまり美味しいと思えなかったんですよ。
だけど昨夜は飲み放題で歌ったので、もう一度試そうと思いコーラ割りにしてみたら、意外と飲めました。うん、コーラならイケそう。

僕、知らなかったんですが、関東地方って梅雨入りしてたんですね？ 今月の10日でしたか･･･。
平年より2日遅れで、昨年より12日遅いとのこと。僕はどんだけニュースや天気予報を見ていないんだろ。まったく知らずに生きていました。

でも、僕の中では今日やっと「あ、梅雨なんだ」という実感がありましたよ。
昼間歩いていたら、方々でアジサイが咲いているんだと気づき、髪の毛が膨らむのを気にする女性を見て、空気が湿気を含んでるんだなと感じたわけです。そして夕方の土砂降り。
梅雨は今日からなんですよ、たぶん。

そう言や雨も降るけど、石川県では空からオタマジャクシが降ったらしいじゃないですか。
原因は今のところ謎。竜巻や突風だという説、鳥（サギなど）が口からこぼしたという説などが考えられるようですが、どれも決め手はない。超常現象だっていう人もいるみたいですよ。
この話を聞いて、真っ先に思い浮かんだのは、映画《マグノリア》。空からカエルがボタボタ落ちてくるラスト近くのシーンは、初めて見た時は鳥肌が立ったものだけれど、世界では実際にこういうことがあったらしいからね。
けど、もしミステリー・サークルみたいに誰かの悪戯だったら、ちょっと悪趣味だよね。
よーし！ みんな目を瞑ってるから、やった者は正直に手を挙げなさい。

職場が不忍池に面しているので、前から行こうと思っていた場所があります。
日本屈指の学力を誇り、ここから全世界に多大なる貢献をしている学者が大勢輩出されており、僕自身も僕の生活領域にも、まるで無縁の場所――

東京大学

の学食。

地図で見たら全然歩けそうだったので、昼休みを使って行ってきましたよ。
僕みたいなオッサンが構内に入っていいのかなぁとビクビクしてたんだけど、見るからに学生じゃなさげな人も結構ウロウロしていて大丈夫でした。構内をスケッチしてるおじいちゃんとかもいたしね。
ところが、僕は道に迷って気がついたら赤門に辿り着いてしまい、散々迷った挙げ句にようやく学食を発見。キャンパスが広くて、わかりづらい！

東大だけに「赤門ラーメン」というメニューをいただきました。汁なしの辛い麺でボリュームもしっかりあって、美味しかったですよ。これで390円は安い。さすが学食。