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職場に行くと、上司の机の電話が鳴っている。それはトップ2から電話でした。

「尿管結石で病院に行ってきます」

ずいぶんサラリと言ったけれど、相当痛いんじゃないの？ あまりの痛さに救急車を呼ぶ人もいるほどだって聞きますけどね。けれど通院後に職場に来たトップ2は、何事もなかったかのように普通に仕事をしていたし、冗談で「昔はおちんちんの先から針金を入れたりしてたらしいね」なんて言っていたので、さほど深刻ではないのかな。その冗談話を聞いたこっちの股間がゾワッとしちゃったよ。
でも、石なんて嫌だ、嫌だ。僕は普段から水分を多く摂取しているので、自分では心配ないと思っているんだけど、塩分や動物性タンパクの過剰摂取も良くないそうで、安心はできません。

ところで、おしっこと言えば･･･年配の人で、トイレの後に手を洗わない人がいますよね？
ある一定の年齢になると、手を洗うのがどうでもよくなってしまうのかしら。僕からすれば、年配になればなるほどちゃんと洗って欲しいのに。その指、たとえば紙がめくれないときにペロッと舐めたりするでしょ？ とくに年寄りは。 ･･･ってキャアーー、想像したくねぇ。僕は絶対に洗わないと食事したりするのは嫌なんだけど、衛生観念の違いですかね。

いろんな感染症がはびこる昨今だし、手洗いは基本です。そのチンコ、本当にきれいですか？

このサイトは、ごくごく私的な備忘録で、きちんとした形では公開していないのですが、それでも網の目をくぐり抜けて、検索サイト経由で辿り着いてしまう奇特な方がいるんです。

そんな奇特な人たちの検索ワードが、ちょっと面白いので書いておきます。

1. パラボンベイ
2. 愛子の愛ことば
3. タリバン バーミヤン
4. ラグビーのルール
5. 香典
6. 無精髭 手入れ
7. 美空ひばり 音感
8. やぶ北ブレンド さと子
9. 紅ショウガの賞味期限切れ
10. オレグ・リャーベツ

ほかにももう少しエグいワードもあったりするんですが、よくぞこれだけ多方面から来るものです。世の中、いろんな人がいるんですね。

かれこれ7〜8年前に付き合っていた人に、横顔がそっくりな人を見かけたんですよ。正確には斜め後ろ顔。と言うか、ほとんど後ろ姿。だけど、本人に間違いない。

ハッとして、僕はその人から目を逸らせなくなってしまいました。
未練とか、そういうのは全然なくて、ただただ懐かしかったから。
彼女との楽しかったこと、楽しくなかったことがあれこれ蘇ってきました。走馬燈ってわけじゃなく、ジワジワと。

その人は一心にアロマキャンドルのコーナーを眺め、なかなかこちらを向いてくれません。僕はその間、じっとその様子を見つめていました。怖いですね。

思い切って声を掛けようか、それともこのまま黙って立ち去ろうか。
今さら、彼女と何を話す？ たぶん、「久しぶり。元気だった？」とか、その程度。だったらわざわざ声を掛けなくてもいいんじゃないか？

そんな葛藤をすること約5分。（と、自分では思う）
ついに、その人がこちらを向きました。

･････別人でした。しかも全然似てなかった。
なんか、ホッとしたようなガッカリしたような。新宿のとある雑貨屋での出来事です。

昨夜、NHKで「ふたごの不思議に学べ！ 〜老化予防から子育てまで〜」という番組をやっていました。甥っ子が一卵性双生児であるからには、何だか見ないわけにはいかない気がして、時々チャンネルを変えつつ、見ていました。

一卵性の双子が生まれる確率は、古今東西、0.4%なんだとか。1,000回の出産で4組。これって結構な割合ですよね？
それにしても、昔に比べて今のほうが双子をよく見るようになったと思いません？
妹の出産の時に知ったことだけれど、多胎出産は単胎に比べて母胎にかかる負担も大きく、未熟児で生まれる可能性も高い。だから医療が未発達だった頃には、きっと生き長らえなかったんでしょうね。今も昔も双子が生まれる確率が変わらないとしても、ちゃんと成長する今のほうが、双子に出会う機会が多いように感じるのは、当然かもなの知れません。

それから、双子の研究により、遺伝的要素が強いか弱いかが解明されたと言っていました。
たとえば、学校の教科でも国語や社会、理科は双子の成績にあまり差が出ないのに、算数は環境や本人のやる気で成績に違いが出やすいそうです。つまりそれは遺伝的要素が弱いということ。
駆けっこは、短距離走ではあまり差が付かないけれど、長距離走はやはりモチベーション次第。
遺伝率と言うそうで、ロンドン大学教授ティム・スペクターという人の研究結果によると、近視は89%、音感は80%、起業家精神は41% etc... なんだそうです。嘘か本当か知りませんが。

ほかに、双子にはツイントーク（双子語）と呼ばれるコミュニケーション・ツールが存在し、以心伝心でわかり合えるとのこと。うちのYutaとKotaを見てる限り、そんなもんはないね。しょっちゅう喧嘩してるし。まあ、もしかすると僕が見破れていないだけかも知れないですけどね。

双子のタレント三倉茉奈・佳奈が出ていましたが、今日初めて見分け方を知りました。鼻の左側にホクロがあるのが佳奈さんなんですって。

出勤すると、近くの席の人にいきなり「これ、○○さんから」と言われ、チョコレートを渡されました。
うら若き女子中学生が、憧れの先輩に直接チョコレートを渡す勇気がどうしても持てなくて、やむを得ず友達に託す。可愛いじゃないですか。青春ですねぇ。甘酸っぱいですねぇ。
一方、僕の場合。
くれたのは50代のおばちゃん。周りの男性陣もあまねく貰っているわけですよ、まったく同じ包みを。しかもそれが人伝。もうね、人伝で渡される義理チョコなんて初めてです。かえって新鮮でしたよ。お義理感もここまで来ると天晴れです。
つーか、こんな形で渡されて、来月お返ししなきゃいけませんか？

久しぶりに口唇ヘルペスができてしまいました。
さらに顔のど真ん中に面疔（めんちょ）ができて、目立つのなんのって。ニキビ・吹き出物も10代のうちは青春のシンボルですが、30代になるとただのお肌のトラブルです。

俺、疲れちゃってるのかなぁ。あ、今日、13日の金曜日だし。

毎度毎度のことですが、またもや酒豪I.K姐さんと2:30amまで飲んでしまい、今日は超低調な一日でした。

後輩Y.Mくんを飲みに誘うと、市ヶ谷に馴染みの中華屋があると言うので、昨夜はそこに行くことにしました。こう言ったら何ですが、別に取り立てるほどの店じゃないんですよ。でも量が多くて良心的。そして餃子がすごく美味しい。
で、ビールも進み、すっかり上機嫌でみんなと別れ、同じ方向のI.K姐さんと一緒にJR山手線に乗っていたんです。そしたら姐さん、日頃の鬱憤が溜まっていたのか、僕が降りるべき渋谷に着いても、まだまだ全然話し足りなそうなご様子。仕方がないので「姐さん、降りてもう少し飲もうか」と、もう11:00pmをとっくに過ぎていたのに、さらに飲みに行ってしまったわけです。バカですね。

それにしても、今日はビックリするほど暖かかったですね〜。東京は20℃を超えていたとか？
こんな陽気に、部屋でグロッキーになっているのは勿体ないと思い、ジョギングに出掛けたんですよ。そしたら、2km走ったところで脱水症状になってしまいました。軽く目が回って、ジョギングは中止。

昨夜から今朝にかけて、東京地方では春一番が吹いたそうで、とうとう僕は花粉症が始まりました。花粉症って、症状が出始めて最初の一週間くらいが特にツラい気がします。その後は徐々に体が慣れていくっつーか、防御をしっかりしますからね。
･････春っすね。憂鬱です。

近頃、部屋の中でいろんな物を失くすんですよ。狭い部屋なのに。

探しものは何ですか
見つけにくいものですか
カバンの中も 机の中も
探したけれど見つからないのに（『夢の中へ』 作詞：井上陽水）

何か失くすと、いつもこの歌を口ずさみながら、部屋を隈なく探すわけですが、全然見つからないんです。今、いちばん困ってるのはテレビのリモコン。どこにもないの。ひとまずビデオのリモコンで代用していますが。
昨日は部屋の鍵を失くして、軽く1時間は探したでしょうか。結局、ジョギングに持って行ったウエストポーチに入ってたんですけど、おかげで外出を断念せざるを得ませんでした。買い物に行きたかったのに。
あと、今日はお気に入りのライターがどこにも見当たりません。ああ、もう。どこだよ！
♪ウフッフ〜 とか歌ってる場合じゃありません。

昨日に引き続き、今日もほんわか暖かかったので、駒沢公園にウメを見に行きました。

ウメって、香りと枝振りが良いですよね。

昨日までと打って変わって、まあ、寒いこと寒いこと！ おととい、半袖で出歩いてたのが嘘みたい。冬将軍が「暖かくなるのはまだ早いっ！」と怒っているかのような風の冷たさでした。

昼、時間がない時に、職場の近くのマクドナルドを利用することがあるんです。
店に入ると、右手にハンバーガーや飲み物が乗ったトレー、左手にソフトクリームを持っている営業マン風のスーツ姿の若者がいました。ハンバーガーは2個あるし、誰かと一緒なのかと思って見ていると、若者は一人で席に着きました。そして器用に右手だけでハンバーガーの包装を開けると、左手にソフトクリームを持ったまま、ハンバーガーを食べ始めたんです。
そうだな、たしかにソフトクリームは置けない･･･。しかし、どうしても食べたいのなら、まずは食事を済ませて、あとで注文すればいいじゃん。なんで最初に注文するかな。
若者はハンバーガーの合間にソフトクリームを舐めてました。僕には理解できない食べ方です。

そして、僕にまつわる出来事。
ハンバーガーにはコーラだよね！と思っていたのに、機械の故障で「炭酸類は現在お出しできません」と言われ、仕方なくアイスティーを頼んだんです。店員さんが「レモンかミルクは？」と聞くので、「じゃあミルクを」とお願いしました。
席に着き、アイスティーのふたを開け、ガムシロップを入れ、ミルクを入れようとしたら･･･ミルクじゃない。置かれていたのはリキッドレモンでした。
あのババア店員め！ おまえが「レモンかミルクは？」と聞いたんだろうがぁぁ！ なんで「アイスミルクティーですね」と確認しておいて、そのほんの数秒後にレモンとミルクを間違えられるんだ！？ 脳みそ腐ってんのかぁぁ！
とは言えずに、大して飲みたくもないアイスティーを飲んだのでした。