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2008-07-17 (Thu)

腰をグラインド

夜間の最低気温が25℃を下回らない状態を“熱帯夜”といいます。
昨夜も熱帯夜。その前の晩も熱帯夜。寝苦しいですね。うちは1階だから窓を開けて寝るわけにもいかないし、一晩中エアコンを点けっ放しにしておくと、喉が乾燥してしまうし。かと言って、エアコンを点けずに寝たら、たちまち寝苦しくて目覚めてしまう。それに室温の高い所に長時間いると、熱中症になるらしいですからね。もう、どうしたもんだか・・・。

そんなクソ暑い毎日なのに、僕のiPodの再生回数・邦楽ベスト5はと言うと

  • 今年の冬 - 槇原敬之
  • メリクリ - BoA
  • Everything - MISIA
  • ゲレンデがとけるほど恋したい - 広瀬香美
  • Choo Choo TRAIN - EXILE

季節感の無さが立派でしょ?


TOKYO MXって放送局。謎ですよね。時々、チャンネル回す手が止まっちゃうようなアニメとかやってる。「アタックNo.1」とかやってて、昭和40年代の香りがたまりません。
で、これまたよく見るのが、コアリズムの宣伝。杉本彩姐さんが、「ラテンダンスは究極のアンチエイジング」みたいなことを宣ってるのが素敵
すっかりメタボなワタクシは、実はちょっと興味があったりするわけで、でも、モデルがクワバタってのが怪しいところではあります。

もう一つの問題は、腰痛持ちなんです。あんなに腰を回せるかしら?

2008-07-18 (Fri)

頑張るのは週末の楽しみのため

朝、身支度を調え、いざ出発! と思ったら、靴下を穿くのを忘れて、陽気〜なサザ〜エさん♪とか歌ってる場合じゃないよね。
そんで靴下を穿こうとしゃがんだら、ビリビリ・・・・・何かが破けた?

なんと、スラックスのお尻が真っ二つ。いやん。
何だかんだで4年近く着ていたし、縫製の雑な安物なので、まあ仕方ありません。それよりも出先で破けなくて良かったよ。だってもし電車のシートから立った瞬間とかだったら、隠しようがないじゃん。これも神の思し召しだと思いました。

今日は飲み会の約束があったので、残業もそこそこにさっさと帰ろうと思っていたんです。今週一週間は、今夜のために頑張ってきたようなもんですからね。
そうしたら、夕方になって上司が「悪いけど7:00pmまで受付案内をやってくれる?」とかヌかしやがって、だけど断れる状況じゃなさそうだったので、仕方なく受付案内をすることに。7:30pmに渋谷で待ち合わせだったのに、30分も遅刻するハメに。

飲み始めは30分遅くなってしまったけれど、気心知れたメンバーと飲めて良かったです。僕が慣れない職場で元気がないから「じゃあ飲みに行きますか」と誘ってくれたS.Sくんには感謝。一軒目のお店にうっかり時計を忘れたと思い、一緒に探しに来てくれたT.Yくんにも感謝。いつも楽しい話題を振りまいてくれるK.Tさんにも感謝。

よく喋ったし、よく笑った。本当に楽しい夜でした。

2008-07-19 (Sat)

虫歯菌ゼロ

ここのところ毎週末に実家に帰っています。
僕としては何の用もない。けど何かと言うと「帰って来て」とリクエストがあるんです。ウィークデーは保育園通いでそれほど手が掛からない甥っ子たち。でも土日になると、食事やら外出やら、一日中手が掛かる。
僕が帰っても、直接何か面倒を見るわけではないんだけれど、大人が一人増えるだけで、それぞれの負担が少しずつ減るんだと思います。それに、何かというと言い争いになるジジ、ババ、妹の仲裁役になることで、嫌な空気が少しでも和めば、それが僕の役目。そんなわけで、週末になると帰らなきゃいけないという無言のプレッシャーがあるんです。
今週は、妹が飲み会で2時間ほど家を空けると言うことで、帰ってあげることにしました。

実家に着くと、例によって「おかあさんといっしょ」のDVDを見てる甥っ子たち。あんまりしょっちゅう聞かされるものだから、僕も数曲覚えてしまいましたよ。
だもんで、テレビに合わせて僕が歌うと、二人とも「歌わないで」とか言ったりするの。僕の歌は耳障りみたい。ムッカ〜、感じ悪い。

妹から聞いたちょっと嬉しい話。
先日、甥っ子たちが歯医者で虫歯菌の有無を検査しました。その結果、今のところ虫歯菌はほぼゼロとのこと。これには妹もビックリだったようで、すぐに僕に報告してくれました。口移しはもちろんのこと、「大人が使った箸や食器は、子供に使わない」という言い付けを、生まれてからずっと守ってきた成果でしょ。このまま、彼らの口内環境が確立するまで、虫歯菌に感染しないようにしてあげたいですね。

2008-07-20 (Sun)

お台場海浜公園

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先週はYutaが熱を出し、どこへも行けなかったので、今週こそはどこかお出掛けしたい。明日は“海の日”だし、海水浴に行っちゃいますかってことで、お台場に行きました。
本格的な海水浴場はまだちょっと危ないし、水辺でパチャパチャするだけなら、駐車場もきちんとしていてアクセスも良い所と思ってお台場にしてみました。という理由は後付で、実は僕が個人的に“お台場冒険王”に行ってみたかったから。毎年夏にフジテレビが開催していたもので、今年がファイナル。どんなものか一度見てみたいじゃないですか。
がしかし! 現地に行ってみると、すごい行列。甥っ子たちは人混みが嫌いだし、この炎天下に並んでまで入る気合いもなく、“冒険王”は諦めることにしました。

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お台場は遊泳禁止。「膝より深く入らないように」と何度もアナウンスされていました。甥っ子たちの水遊びには丁度いいやなんて思ったら・・・
水が汚い!
すっごい茶色なの。4月に来たときはもっと澄んでいたのに、なんで?! まあ、泳ぐわけではないのでいいけれど、ちょっとガッカリでしたね。
最初はおっかなびっくりだった二人の腕を掴んで、わざと水に浸かるように振り回してあげると、次第に元気になり、「もっとやって」とせがむほどになりました。

太陽は灼けつく熱さだけど、木陰は風が多少あって、じっとしていれば結構気持ちが良い。みんなで昼ごはんを食べ、帰って来ました。来年はきっと綺麗な海に連れて行ってあげるよ。

2008-07-21 (Mon)

老眼疑似体験

今日は眼科で検査をしました。
眼圧の検査って好きですか? 僕はそんなに苦手じゃないんだけど、あれ、人によってはすごい時間が掛かるときありますよね。風を吹き付けられると思うと、どうしても目を瞑ってしまうんですよね。今日の検査技師の人は、なんか下手だったなぁ。左目なんて10回くらいプシュッとやられたよ。途中から泣きそうになりました。

それと遠視の度数を計測するために、瞳孔を広げる目薬を差したんだけど、これがビックリ体験でした。まず大変だったのは、太陽光が通常よりも多く取り込まれるから、表に出ると目が開けられないほど眩しいの。目薬の効果が5〜6時間続くと言われ、帰り道も目が開けられなくて怖かった。
そして、近視用の眼鏡を掛けていると近くの物が見えないんですよ。「今、老眼の疑似体験のようなものです」と言われました。眼鏡を外すと腕時計の文字が見えたりする。「これが老眼なのかぁ〜」っていう感動と同時に、不便さを改めて知り、あまり早く老眼にならないためにはどうしたらいいんだろうって思いました。早い人だと40代前半から来るらしいですからね。

帰宅してから、しばらくサボっていたジョギングをしました。 ・・・熱中症になるかと思ったよ。やめときゃ良かった。それが終わったら、今度は洗濯。色物と白い物を2回に分けて洗ったんですが、2回とも水量が3段階のいちばん上でした。毎日とは言わないまでも、もっとこまめに洗濯しておけばいいものを、どうして僕は2週間も溜めちゃうんだろう。

2008-07-22 (Tue)

ナルシシズムはイケてない

なかなか職場に慣れなくて、一日が終わるとグッタリ。そんで帰りの電車で座れなかったりすると、もうガックリ。今日は座れたから良かったけど、そのうち関西のおばちゃんも真っ青になるほどの勢いで電車の席取りしてる僕がいそう。そんなことにならないように気をつけなくっちゃ。

電車で必死になって席取りをする男もどうかと思うけど、窓ガラスに映った自分を見て、ヘアースタイルを気にする男ってのもどうよ?
世田谷線に乗っていたら、途中から乗ってきた10代と思しきスカした感じのおにいちゃん。友達と話をしながらも、ずっと髪型を直してるんですよ。その様子をしばらく見ていたんだけど、どこを直しているか僕にはわからないほどの微調整。結局電車に乗っている間中、友達には目もくれず髪をいじっていました。顔はちょっと男前だったけど、その行動はイケてないでしょう。残念だ。

僕、たぶんそういうナルシストっぽい男が嫌いなんだと思います。
身だしなみに気を遣うのは決して悪いことじゃないし、むしろ大切なんだけど、他人からわかるほど自分の見てくれにすごく時間を掛けていますってのは、男としてあまり格好の良いことのように思えません。ナルシスティックな言動は、端から見ても気持ち良いもんではないですから。男だったらさり気なく。
こういう考え方って、もしかして昭和?

2008-07-23 (Wed)

ついに最終巻発売

朝目覚めたら、何と言うか、めちゃくちゃ気分がすぐれなくて、どうしようもなく仕事に行きたくなくて、でもそんなこと言っても出勤せざるを得ないので、嫌がる自分の首根っこを捕まえるみたいにして、無理矢理家を出ました。電車に乗っても、気分が晴れなくて、いよいよ職場が近づいてくる。

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府中駅に着き、いつものように職場に向かっていると、いつもは開いていない書店のシャッターが開いていました。そして僕の目に飛び込んできたのが、居並ぶ「ハリー・ポッターと死の秘宝」。そう! ついに最終巻の日本語版が本日発売です。それを見たら、なんか急にテンションが上がって来ちゃって、いきなり足取りも軽くなっちゃったりして。

実は僕、6巻が出たときに、途中まで読み進めたところで、あまりの暗いお話に気が滅入ってしまったんですよ。そして、ある重要な登場人物が死ぬと聞いてしまい、最後まで読まないことにしたの。だって、モヤモヤした気持ちのまま、また1年以上も次の話を待たなきゃいけないなんて、耐えられないと思ったから。物語が完結したら、6巻から一気に読もうと決めて、今日の日を待っていたんです。長かったなぁ。

そんなわけで今日はまだ買っていません。6巻を読み終えたら買うよ。
ハリー、死んじゃうのかな? ドキドキ。

2008-07-24 (Thu)

僕の20歳を知る先輩

昨日から業務支援のために来ているのが、僕が20歳の時からお世話になっているO.Fさん。さすがにね、就職したばかりの自分を知っている先輩ってのは、ちょっと緊張するもんです。自分でもビックリするくらい気を遣いましたよ。僕は普段、人に「喉乾いてませんか?」とか、そういう気遣いをすることなんてまずないのに、昨日今日はぺいぺいに戻ったかのような気の遣いぶり。「昼飯に行こう」と言われれば、やってた仕事は中断するし、「飲みに行くぞ」と言われれば、残業をしてからでも駆け付ける。

そんなわけで、8:00pm過ぎまで仕事をしてから、府中で飲みました。O.Fさんのほかにも上は60歳から下は45歳まで、先輩ばかりの飲み会。あれ、35歳ってもしかして若い?

こういうとき、僕は極力自分の話をしないようにします。
人間、歳を取れば取るほど、自分の話をしたくなるもので、他人の話なんてどうでも良くなるんですよね。先輩ばかりのときは、とにかく聞き役に回る。聞き役というより聞き出し役。相手がこんなことを話したいんじゃないかって思う話のきっかけを作る。で、その話が軌道に乗れば、あとは「はい、はい」って聞いていればいい。これが僕の先輩との付き合い方。計算高いとか言わないで。

何だかんだ言っても、15年も前の僕を知っているO.Fさんが2日間も近くで仕事していたのは、ホットできると言うか、嬉しいんです。緊張することもあったけど、心強かった。
そのことを飲み会の場で伝えたかったんだけど、僕、そういうことを言うのが気恥ずかしくて、最後まで伝えられませんでした。

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