2007-02-09 (Fri)
千の風になって
昨夜は飲み過ぎたようで、どうやって寝たのか覚えていません。
Amazon.co.jpに注文していたCDが届いていたので、PCを立ち上げてiTunesに取り込もうとして力尽きたようです。朝起きたら電源が点けっぱなしになっていました。普段は点けない豆灯も点けっぱなしでしたしね。
そんな状態だったので、胃が食べ物を受け付けてくれない感じ。仕事が終わって、カレーを食いに行かないかと誘われたのですが、余裕で断りました。絶対に無理。
て言うか、昨日気を引き締めて仕事するとか宣言しておいて、二日酔いはねえだろって?
昨年の紅白歌合戦に出場したのをきっかけに、『千の風になって』という曲がヒットしている秋川雅史というテノール歌手が、「僕らの音楽」という番組に出ていたので一言。
紅白の映像とかも見ましたが、僕には彼の歌が気持ち悪くて仕方がありません。発声が古臭いのか、すごくおじいちゃんが歌っているように聞こえるんです。しかも音程が微妙に定まっていないので、余計におじいちゃんっぽいんですよ。
ファンの人には申し訳ありませんが、好みなのでゴメンナサイ。
ちなみに、つい先日まで来日公演していたイル・ディーヴォもいまいち心惹かれません。オペラは好きなんだけど、そうじゃない曲をああいう発声で朗々と歌われるのが嫌いなのかも。