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2006-04-25 (Tue)

残念な割り箸

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僕は面倒臭がりなので、割り箸を割るときに、口に咥えて片手で割ったりすることが多いんですが、上手く割れずに、片一方が短くなったりすることがありますよね。

あれって妙に悔しくないですか?

二本とも同じ長さじゃないと、均等に力が入らないし、手にもしっくり来なくて使いづらい。
だけど、もしも変てこに割れても、「新しいのと替えてください」とはとても言えない。我慢します。て言うか、今日の昼飯のときに我慢しました。ちょー食いづらくて、本当はすごく取り替えて欲しかったけど。ええ、小心者ですよ。

僕はナイフとフォークよりもお箸党。ファミレスとか行っても、わざわざ「割り箸下さい」って頼むことも多いです。サラダなんか最後のレタス一枚がフォークですくえなくてイライラしたり、皿に盛られたライスをフォークの背に乗っけて食べるなんて無理。
日本人はやっぱり箸でしょ。箸は素晴らしい。

2006-04-26 (Wed)

話すきっかけ

新しい職場で、まだ一言も口を聞いたことがない人がたくさんいます。そんなときに有効なのがタバコだったりしますよね。
今のご時世、当然どこも分煙化されて、喫煙者は喫煙コーナーに集まります。そうなると、自然にセクションやフロアの違う人ともお話しする機会ができますからね。

昼休みに喫煙コーナーに行ったら、見慣れない若い男の子が居場所なさげにタバコを吸っていたので「新人さんですか?」って聞いたら、「あ、そうです、よろしくお願いします」ってホッとしたように笑顔になりました。そしたら周りにいた連中が突然ワラワラと僕らの会話に入ってきましたよ。みんな、話すきっかけが欲しかったんですね。

仕事がはけて、係の人たちと飲みに行きました。
ストレスが溜まっていたのか、みんなが人の悪口とかガンガン言うの。僕はまだよくわからないから適当に笑っていたけれど、いないところで何言われているかわからないなぁと、ちょっとビビりました。

2006-04-27 (Thu)

今日はたくさん字を書きました

僕の経験上、“字”は人柄が出ます。こればっかりは自分の直感なので、上手く説明できないのですが、たとえば神経質か大雑把かとか、几帳面かずぼらかとか、そういうのは何となくわかるんですよ。

あんまり偉そうなことは言えないですけど、一つだけ言えるのは、僕が嫌いだと思うやつは、間違いなく字が下手。というか汚い。じゃあ、字が下手な人が皆イヤなやつかっていうと、そんなことはありません。
いわゆる知能が高い、勉強のできる人って字が下手なことが多くて、多分そういう人たちは力の注ぎ場所(綺麗にノートを取ろうとか)が違うんじゃないかと思いますね。
癖字の人は、大小の違いはあれど、考え方に一癖ある人が多いし、カッコつけた字を書く人は見栄っ張りですね。
本当に字のきれいな人は、言動がスマートで気配り上手な人が多い。
あと、字を書くのが好きか嫌いかも、字に出ますね。書くことを苦にしてない人の字は読みやすいですから。
要は、ペン字のお手本のように美しい人ばかりじゃないし、字にも個性があります。それはやっぱり内面から滲み出るもの、性格が大きく作用するってことなんです。たとえ下手でも一所懸命書いた字だったら、僕はいいと思います。

ちなみに僕は、よく字を褒められます。でも、自分の字は実はあまり好きじゃありません。

2006-04-28 (Fri)

隠れポッタリアン←死語?

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映画《ハリー・ポッターと炎のゴブレット》をやっと見ました。
過去3作は劇場で見たのですが、昨年末から年明けの週末はずっと忙しくて、気がついたらクローズしていて、すごいガックリしてたんです。

そしたら先月の台湾旅行の帰りに、キャセイ・パシフィックの機内放送で、この映画を流していたんですよ。でも何しろ字幕が中国語だったので、DVDの発売を待ってから日本語でちゃんと見ようと思い、両側の人たちが見てるモニターは決して見ないようにしていました。
ああ、でもやっぱり大きいスクリーンで見たかったな。

そう言えば、小説ももうすぐ第6巻の日本語版が発売されますね。楽しみ〜。5巻を読んだのは一昨年の9月だし、そろそろおさらいをしておいたほうが良いかも。
あ、でもみんなに貸したりして、どこにあるのかわからない。いかんっ、回収しなくては!

2006-04-29 (Sat)

夢は小説家?

個人のサイトで小説を発表している人が結構いらっしゃいますが、世の中には文才のある人がたくさんいるもんだと感心してしまいます。
そこらの本屋で売られている本とどこが違うんだろう。
僕が思うに、ほとんど何の遜色もないくらい立派な作品もあります。ただ発表や売り込みの仕方が地味なだけなんですよね、きっと。

僕もそんな人たちに触発されて、小説でも書いてみようかなぁと考えることがあります。けど、書けた試しはありません。根本的に僕には小説にしたい題材がないんですね。切り売りできるようなドラマティックな人生経験もない。想像力もない。文才もない(この日記を読めば一目瞭然)。プロットも組み立てられない。これじゃ到底無理。

でもなぁ。もし小説を書いて、それがヒットして、映画化とかされちゃって、印税とかバンバン入ってきて・・・なんて妄想は抱くわけですよ。
近頃はインターネット発の書籍や、それを原作にした映画がたくさん作られているし、案外夢じゃないかも、なんてことをね。
だけど、一体誰の目に止まれば陽の目を見られるんでしょうか。

2006-04-30 (Sun)

パソコン買いました

昨年の秋に実家のリフォームをした際に、5年ほど使っていたPCを買い替えることにしました。何しろOSはWindows98で、ネット環境はフレッツISDNだったので、何をするにもトロくて、まずはとりあえずフレッツ光を導入してみました。
その後、適当なPCを買うつもりでいたのですが、グダグダしていたらあっと言う間に半年も経ってしまい、親父たちにも早く用意してくれないと困ると言われ、ようやく重い腰を上げたのでした。

PCって劇的スピードで進化しているので、5年も経つとすっかり時代遅れ。しかも、来年にはマイクロソフトが新しいOSを発売するらしいし、あんまり値の張るものを買っても3年で時代遅れになるだろうから、そこそこのスペックがあれば十分。どうせインターネットとワープロくらいにしか使用目的がないですからね。
ということで、デル・コンピューターのデスクトップをオンラインで注文。何と10万円ちょっとで収まりました。それでも今まで使っていたやつの20倍くらいの性能があるんだから、感動してしまいます。

で、注文をしたのは先週なんだけど、なんともう送られてきました。早くてビツクリ!
しゃーない、連休中に使えるようにしなくちゃな。

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