2000-10-18 (Wed)
見た目が大切ってこと
仕事の後に、とある講座を聞きに水道橋に行って来ました。自分のためではなく、同僚の付き合いで。というわけで、2時間の講座のうち半分くらいは爆睡・・・。だって、ここのところ寝不足だったんだもん。それに、講師の喋り方に抑揚がなくて、眠りを誘うんですもの。
講座が終わった後、台湾料理の店「台北」に行きました。こういう中華居酒屋みたいなところは、料理一皿がわりと少なめで出てくることが多いので、結構な品数を注文したら、一品一品の量の多いこと! 食い切れんっ!?
酔っ払った勢いで僕が「人間は見た目」って口走ったら、えらい引かれました。
「えーっ、そうかなぁ??」って。
生きていて、出会った相手を深く知ることって、そうはないでしょ? 大抵はほんの少し喋って「ほな、さいなら」って感じじゃないですか。だから、第一印象って大事だと思うし、それにはもちろん顔の造形も影響してくるし、何よりも明るい表情だと思うんです。
つまりはそういうことを言いたかったのですが、酔ってたから言葉がちょっと足りなかったらしい。終いには「ブス、ブス言うなぁ」とか、半分キレそうになっていましたよ。
まぁ、いいや。「人間は見た目」という持論は今度、改めてここに書いてみようと思います。
それにしても、ズラリと並んだ料理の数々も、よく食べる同僚Y.Kさんのおかげで(?)、すっかりなくなりました。ビックリ!
「今、揚がったばっかりだよ」という肉団子が美味しかったです。