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2014-01-21 (Tue)

ずっと憧れていた店に

その店は、僕がよく通る道沿いにあり、白い木造りの佇まいはいつも小綺麗で、暖簾もきちんとしていて、かれこれ10年近く「いつか入ってみたいなぁ」と思っていました。
絶対に美味しいんだろうなぁ・・・。
ただ、一人で気軽に入るには少しお値段の張るメニュー。それも看板メニューが3つだけのこだわりのお店。やはりちょっと勇気が要る。

そんなお店に、今日の仕事帰りに思い切って入ってみたんです。
8:00pm近かったのですが、客は誰もおらず、店主と思しき男性が読んでいた新聞をやおらたたみました。そして僕が聞こえるギリギリのボリュームで「いらっしゃい」とポツリ。店内には何のBGMもありません。なんか緊張する。

頼んだのは“ロースカツ定食”。そう、ここはとんかつ屋です。
僕、とんかつ大好きで、実はおととい実家でも食べたんですが、逆にそれが呼び水になって、どうしてもまたとんかつが食べたくなっちゃったんですよ。とんかつって罪ですよね。

ところが。出てきた品物を見て、ちょっと「あれ?」と思いました。
とんかつと言うより竜田揚げみたいな見た目。衣にパン粉の目が全然ないんですよ。これがこのお店の個性なのかと思い、とりあえず一口食べてみました。
まずい・・・。
見た目そのまんまで衣がサクサクどころか、板ガムみたいなの。肉は厚めにカットされて、それ単独なら美味しいけれど、板ガム衣はすぐに剥がれちゃって、もはやカツじゃない。

こ、これで1,680円も取るってか!? これならおととい妹が揚げてくれたヤツのほうが、100倍美味しいわ!と言いたかったけれど、やめときました。
帰ってから口コミサイトを見たら、意外にも好意的なレビューもあったのですが、僕はもう二度と行きません。10年近く憧れていたのは何だったんだろう。はぁ・・・残念。

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