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2009-03-12 (Thu)

面接再び

先々週、職場の面接を受けたばかりなのに、またまた別の面接を受けることになりました。まるで就活中の学生並み。
面接会場は白金台だったのですが、あまり馴染みがない上に、すごくわかりづらい場所にあって、危うく迷子。泣きそうになりました。時間に余裕を持って出たつもりだったのに、到着したのは僕がいちばん最後だったみたい。

控え室で待っていると、眼鏡を掛けたきれいなおねえさんが僕に手を振ってきました。「誰?」と思って、訝しく彼女を見ていたら、5年半前まで一緒に仕事をしていたT.Mちゃんでした。あらビックリ。当時は眼鏡も掛けてなかったし、ヤンキー上がりのおねえちゃん風だったのに、何だか知的できれいなおねえさんになっていて、なかなか気がつきませんでした。ごめんよ。
少し話をしたんですが、話す雰囲気はあまり変わっておらずホッ。でも歳を聞いてまたビックリ。もうすぐ30歳。初めて会ったときは20歳だったのに・・・。最近、こういうビックリが多くて吐きそうになります。

今回は、自分の将来に関わる面接だったので、ちょっと気が重かったのですが、無事終えました。面接なんて、もうイヤだぁぁーー!

世田谷に戻り、N.Kさんと軽く飲むことに。
今月末で職場を退職することが決まった彼女。来月からは某アミューズメントパーク内にあるレストランでアルバイトを始めるとのこと。将来飲食店を開くという夢への第一歩として、まずは接客を学ぶためなんだそうです。

収入もガクンと下がるわけですが、旦那さんもきちんと稼ぎがあるし、問題はないはず。なのに、同居しているお姑さんにそのことを告げたところ、グチグチと文句を言われたと嘆いておりました。彼女、かなり頭に来てたみたい。嫁姑戦争勃発か!?
とりあえず「お姑さんの悪口は、旦那さんにはあんまり言わないほうがいいよ」と言っておきました。肉親の悪口を聞くのは、あまり気持ちの良いもんじゃないからね。
家庭の愚痴なら、これからも俺が聞くからさ。

途中からS.Sくんを呼び出したところ、それまで2時間半掛けて語った愚痴の内容を、わずか3分ほどでダーッとまくし立てていました。僕に愚痴ったことで、何が頭に来たポイントなのかを整理できたんだろうか。凄い勢いだった・・・。

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