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2008-01-05 (Sat)

生オケ聴きたくなりました

良い天気だったので、うちの近所にできたお好み焼き屋に行ってみようと思い、フラフラ歩いていたら、あまりにフラフラ歩き過ぎて、場所がわからずに30分以上も掛かってしまいました。近所なのに。やっとの思いで辿り着いたけど、何だか入りづらい店構えだったのでやめました。別の機会に誰かと来よう。


「のだめカンタービレ」が二夜連続で、スペシャル版で戻ってきました。
今回は舞台がヨーロッパということで、外人タレント、ハーフのタレント総動員で面白く作り上げていましたね。のだめ(上野樹里)のスクールメイト役のベッキーウエンツ瑛士がなかなか出色。二人はキャラが立ち過ぎて、普通の(?)ドラマでは役が難しいのだろうか、役者としてはあまり見かけないけど、どうしてどうして、すごく上手でした。
それと、僕はフランス語の善し悪し、全然わからないのだけれど、昨夜の冒頭で使っていたのは結構本格的に聞こえました。玉木宏もイケてましたよ。

要所要所を音楽で盛り上げてくれるので、否が応でも感動してしまうのですが、昨夜はクライマックスにチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を使われて、僕はノックアウト。この曲、チェン・カイコーの《北京ヴァイオリン》の最後で使われ、僕がタオル3枚をビッショビショにするほど泣かされた曲。感動しないわけがない!
今夜もモーツァルトラヴェルブラームスといった名曲がズラリ。

千秋真一があまりにトントン拍子に出世していくあたり、逆に心地よく、ぜひぜひ続編希望。関係ないですが、ダルビッシュの嫁はやっぱり出ないな。

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