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■ アドオン関連

Google Toolbar for Firefox

Firefoxの検索バーとは別に、Google専用の検索ツールバーがあると、とても便利。 ちなみに僕はFxの検索バーはエンジンをWikipediaにしています。（→導入方法）

Googleツールバーは、Firefoxのバージョン5以降は互換性がないため、正攻法では導入できません。
まずは互換チェックを無視してくれるアドオン「checkCompatibility」を導入。
これを導入しないと、もはや最新版のFirefoxには互換性のないものはダウンロードすらできません。

いよいよGoogleツールバーをダウンロードですが、本家Googleでは配布を終了しているため、「google-toolbar-beta-win-h_asknot-d_asknot.xpi」で検索し、ダウンロードできるサイトを探します。今回は http://www.filehippo.com/jp/download_google_toolbar_firefox/ から入手しました。（右側の「最新バージョンをダウンロードする」をクリック）

上記の手順が面倒な人は「Googlebar Lite」という検索バーに特化した軽量版もあります。

↑ 導入方法を閉じる

DownloadHelper

動画や画像をダウンロードするためのアドオンですが、2010年よりダウンロード違法化となりましたので、ご使用には十分お気をつけください。

テキストリンク

Webページに書かれたURI文字列（リンクになっていないもの）をダブルクリックすると、目的のページを読み込んでくれる。2chなどでhttpの「h」が記載されていない文字列でも、補完してくれる優れもの。

chaika

Firefoxの2ch専用ブラウザ。

User Agent Switcher

スマートフォン用のサイトを覗きたいときに使います。

FxIF

画像のEXIFを覗きたいときに使います。

■ Firefoxの検索バーに履歴を表示させるようにする

1. userChrome.cssを用意する
   

   @namespace url("http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul"); 
   #searchbar .autocomplete-history-dropmarker {
   	display: -moz-box !important;
   	-moz-binding: url("chrome://global/content/bindings/autocomplete.xml#history-dropmarker");
   }
   

2. C:\Users\ユーザー名\AppData（隠しフォルダ）\Roaming\Mozilla\Firefox\Profiles\英数字.default を開く
3. まったく新しくFirefoxをインストールすると、デフォルトではchromeフォルダがないので、新規で作成し、上記のuserChrome.cssを置く

■ about:config、その他

新規タブを現在のタブのすぐ右ではなく、右端に開く

browser.tabs.insertRelatedAfterCurrent → false

最後のタブを閉じてもwindowを閉じない

browser.tabs.closeWindowWithLastTab → false

新しいタブページの機能をオフにする

browser.newtab.url → about:blank

ロケーションバーに[http://]を表示させる

browser.urlbar.trimURLs → false

ドメインハイライト機能（ドメイン以外がグレーになる）を無効にする

browser.urlbar.formatting.enabled → false

検索バーの履歴を利用した順番にする

browser.formfill.bucketSize → -1
browser.formfill.maxTimeGroupings → 1
browser.formfill.timeGroupingSize → -1

タブのオプション設定（→ こんな感じ）

とくに「新しいタブで開いたとき、すぐにそのタブに切り替える」などは、Google Chromeだと拡張機能を使わないとダメで、いろいろと細かく設定できるのはありがたいですね。

残業をしていると、6:30pm頃に後輩S.Sくんから「先輩から大井町で飲もうと誘われたんですが、一緒にどうですか？」とのメールが入りました。
「大井町って･･･またずいぶん遠いな」と思い、しばし返信を躊躇ったのですが、でもまあ、その先輩ともお会いしたかったし、見せたい資料などもあったので、仕事を片付けて行くことにしました。

中目黒から大井町までは実はそんなに不便じゃなくて、東京メトロ日比谷線で恵比寿に出て、りんかい線（埼京線）で2つ目。30分ちょいで着くんですね。

大井町駅は若い頃、大森や蒲田に勤務していた時にはちょくちょく利用していたものでしたが、以来十数年は行ってなかったと思います。
駅前とか激しく様変わりして、自分が今どこに立っているのかわからないくらい。

8:00pm、地下深いりんかい線のホームから地上に出てS.Sくんに電話をしました。
すると――つ、つながらない！？
ツツツツツ･･･と言ったままコールにならないところを見ると、もしかして地下の店か！？

もうどうしようもないので、ラーメン食べて帰りましたよ。
まあね、僕がちゃんと「何時頃に行くよ」と返事しなかったのがいけなかったので、さほど怒りが込み上げることもありませんでしたけどね。

一応「大井町に行ったのに！」と怒りマークの入ったメールはしときました。そしたら、S.Sくんから矢のようなお詫びのメールが。しまいには「俺を何時でも呼び出せる券を贈呈します！」と、ちびっ子の肩たたき券みたいなメールが送られてきましたよ。何があろうと最優先で駆けつけるらしいです。
そんな券、なくとも呼び出すわ！

今の時期、半年ごとの仕事の査定があって、上司との面談がありました。
普段、結構マイペースで自由に仕事をさせてもらっていて、自分でも「めちゃくちゃ仕事を頑張ってます！」と言い切れるほどの自負もないので、人並みの査定なら良いやと思いながら面談に臨みました。
評価は概ね良好でした。
でもやはり、上司からはいくつかのダメ出しがありました。
実を言うと、それを聞いた時は一瞬頭に血が上りかけたんです。「俺の仕事の内容もろくに知らないくせに、おめえに言われたくねーよ」ってね。

だけど、考えたらなんか有り難いなと思って。課長とはわずか半年の付き合いなんですが、僕のことを意外とよく見てくれていたんだなぁって。

就職してからこの4月で丸20年。
ベテランと言われても否定できない年齢に差し掛かり、僕のことを注意したり、助言してくれたりする人もだんだんといなくなり、誰かにダメ出しをされても言い返すだけの持論も自信もあるものだから、なおさら他人から諫められることなどほぼ皆無。

それを、上司という立場と査定という業務とは言え、そんな僕の悪いところを的確に指摘してくれたことが、なんか嬉しかったんですよね。
ダメ出しには、たしかに自分でも思い当たる節もあって、それを、僕がなるべくグサッと傷つかないように言葉を選んで言ってくれて。

･･･なんつってね。
こんなこと書いて、自分が意外と謙虚なことにいちばんビックリしました。

どうしても上野に行きたくて、いや、行かなきゃならなくて、毎度のようにE.Tくんに「飲みに行くから皆を集めておくように」と連絡しました。

どうしても上野に行きたかったワケは、不忍池のサクラを見ておきたかったから。
ってのは、ちょっと言い過ぎですけれど、せっかくならばサクラも楽しみたいですよね。
終業の鐘とともにダッシュで職場を出て、湯島に着いたのが6:00pm。ギリギリ日が暮れる前で、弁天堂のライティングも良い具合に演出していましたよ。

それよりももっと大切な任務がありました。チョコレートのお返し。
後任の後任G.Sさんに少し遅いバレンタインのチョコレートをもらったわけですが、そこはやはり義理返しをしておかないと。男の義務ですから。
もちろん「そんなことでわざわざ」と思われては格好悪いので、本人には上野の職場に置いてきた資料をコピーさせて欲しいと言っておきましたけどね。

中目黒でわりと有名な「ヨハン」というお店のチーズケーキを買って行きましたよ。
上野の職場には、ほかにもお世話になっているH.M先輩がいて、「上野に来る時はチーズケーキを買って来て」なんて言われていたものだから、彼女からは別にバレンタインにもらってもいないのに土産を買って行ったりして。義理堅いでしょ？

その後、E.Tくんが集めてくれた人たちと飲みに行ったのですが、いつもは男だけで行くところを、今日はG.Sさんともう一人女性が付き合ってくれましたよ。
ただ今夜は、いつもわりと空いている居酒屋「呑ちゃん」が、団体客で超満員。よりによって女性が参加してくれた日に限って、このゴミゴミ具合はなかったなぁ･･･。

会社にコミュニケーション・プロジェクトチームなる組織があって（構成メンバー4人）、そこが主催の花見がありました。
そういうイベントは、気を遣いながら飲まなきゃいけないので、積極的に参加したくはなかったんですが、今日でお別れの上司が「行く」と言うので、渋々僕も参加することに。

“花見”と言っても、目黒川からは少し離れた居酒屋で飲むだけ。
おそらく来週にはすっかり散ってしまうであろう最後のソメイヨシノを見た後、一杯飲むために入ってくるお客さんがわんさかいて、店は超満員。
予約したコースの料理は、最初にダダダーっと全部揃えられ、「後は勝手にやって」と言わんばかりに雑な扱い。
ドリンクを注文しようとしても、店員のおばちゃんたちをなかなかつかまえられない。

そんな雑然とした雰囲気の中、なぜだかめちゃくちゃ“やさぐれモード”の女性が一人。
ビールを何杯か飲んだ後、焼酎をストレートで頼み、ほとんど一気飲みでグビグビ飲み干していく。先述のように店員のおばちゃんがつかまらないから、「酒がない」と言ってはまたビールを手酌でコップに注ぎ、再び一気。

こんな飲み方していたら、当然ぶっ潰れるに決まってるじゃないですか？
案の定、とんでもないことになってしまいましたよ。
店は汚すし、トイレには20分以上籠城した挙げ句、タクシーにも乗せられそうにないので、彼女の父親を呼び出すという事態に。おそらく70歳近いと思われるお父さん、ものすごく恐縮しながら娘を連れて帰って行きましたよ。
ものすごいドッチラケのうちに、残された僕らも解散しました。

空がドンヨリしているせいなのか、どうにも気分が晴れません。朝からずっと気分がモヤモヤ。何をしても楽しくない。

昨日のドッチラケ飲み会で、僕、ちょっと格好の悪いことをしてしまったんですよ。そのことを思い出してはまたモヤモヤ。
まあ、格好悪いと言っても酒の席のことですから、誰も気にしちゃいないと思うんですけど、「やるんじゃなかった･･･」って自分で勝手にクヨクヨ。

と言うのも、事の次第はこう。
飲み過ぎ女がトイレでしばし籠もった後、フラフラになって出てきたんです。あまりにもフラついていたので、手を貸したのだけれど、歩けそうになかったので、「お姫様抱っこする？」と言って持ち上げようとしたんです。
そうしたら、思ったより重たくて、僕、支えきれなかったの。
で、ドーーーン。わちゃー、格好悪い･･･。

彼女はおそらく60kgくらいだと思うんですけど、いやぁ、お姫様抱っこって、持ち上げられる女性も首などにつかまってくれないと、体重をもろに委ねられたら、全然重たいんですね。
そりゃそうか。普段トレーニングとかしてない僕が、いきなり60kgのバーベルを持たされるようなもんですもんね。
そんなわけで、僕の非力さも露見してしまい、なんかチョー恥ずかしかったですよ。

おまけに、たぶんそれが引き金になって、彼女、店の床に吐いちゃうし。
その後、20分近くトイレに一緒に入って背中をさすりながら、説教するでも励ますでもなく、ただ吐いているのを見守っていたのでした。
酔っ払いの介抱って、当たり前だけど、楽しいもんじゃないですね。

今日の東京の最高気温8.3℃。寒かったー。
おとといは20.5℃でしたからね。いくら三寒四温と言ったって、さすがにこの気温差では身体が参っちゃいますよ。
明日はまた少し暖かくなるらしいですが、体調管理と洋服選びが難しくて困ります。

昨年の夏から家飲みをやめて、半年が経とうとしています。
僕、禁煙の時もそうだったんですが、やめた物を処分せずにずっと取ってあるんですよ。タバコは鞄の中にずっと入れていて、1年くらい後に飲み会で誰かにあげましたね。
今回は、冷蔵庫の中に発泡酒をずっと入れっぱなしにしてあったんです。

いつでも吸えるけど吸わない、いつでも飲めるけど飲まない。
誘惑に負けない自分に酔いしれて、それが僕のプライドとなるんですよね。

そんな風にずっと冷蔵庫に入っていた発泡酒、1月に賞味期限が切れていたんですよ。
期限切れでもたぶん飲めるのだろうけど、友達が「期限が切れたビールってマズいよ」って話していたので、全部処分しました。500ml缶が8本、350ml缶が6本。
勿体ないですね･･･。申し訳ございません。

そして、新しい発泡酒を買ってきました。麒麟淡麗＜生＞。
冷蔵庫にまったく入っていないと不安になるので、どうしても飲みたくなった時用に念のため。
処分したやつはサッカーワールドカップのアジア予選の頃のデザイン缶でしたけど、今回もサクラがデザインされた“花見缶”なので、「春先に買ったんだなぁ」ってわかりますね。

今度は賞味期限が切れそうになったら、その前に実家に持って帰ろうと思います。