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2007-12-30 (Sun)

松の内には届いてくれ

親父の年賀状は早々と作ったのに、自分のを作っていませんでした。作り始めれば1時間でできるのに、どうして僕はこうギリギリにならないとやらないんだろう。この性分は一生直らないと思います。

住所録をざっと確認して、挨拶の内容は年賀状ソフトのテンプレートをそのまま使い、実に心の籠もっていない賀状。だって今さら時間を掛けてる場合じゃありませんから。でも一応、一人一人に手書きで一言添えておきました。自分が年賀状をもらったら、送り主と手書きの一言しか見ないので、せめてそれくらいは書かないと。

毎年のこととは言え、なんでこんな制度が残っているんだろう。みんな、やめてしまいたいと思ってるはずですよね? 一斉にやめてしまえば良いんですよ。なんてことは、民間になって気合いが入っている日本郵便がするはずもなく。

考えてみれば年賀状だけの付き合いって人もいます。もう何年も会っていない人。高校時代の同級生が、中でもいちばん会ってません。近況報告は年に一回。結婚も子供が生まれたことも全部年賀状で知りました。遠くからそっと「おめでとう」と言います。だからやっぱりやめないほうが良いのかも知れません。
そう言えば今年は、一通も喪中ハガキが来ていないな。

やっと書き終えた年賀状。いったいいつ届くんですかね? 元旦でないのは確かですが、追跡調査をしてみたいです。

 

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