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2007-08-01 (Wed)

デブ×デブ

こないだから気になっている街頭で演歌を歌うおにいさん。今日も元気に歌ってた。なんと親衛隊を従えて。年の頃なら70歳近いご婦人方が、手拍子しながらうっとりした目で“きよしもどき”を見つめていたよ。楽しそうだなぁ。

うちの職場に1ヶ月くらい前から来ている2人の女性のバイトさん。誰の好みで選んだのか知らないけど、2人ともすごい体格が良い。有り体に申すとすっごいおデブなの。彼女らが一緒に昼ごはんを食べて戻ってきたところにすれ違い、ふと思ったこと。「こういう2人なら、相手のことを気にせずに思いっきり食べてきたんだろうなぁ」って。

ちょっと前に読んだ何かの記事で「結婚してどちらかが太っていると、相方も太る確率が高い」と書いてあった。太った相手と過ごしてると、食事はたくさん出てくるし、ちょっと太っても相手を見て「まだ平気」なんて油断しちゃうのかも知れない。デブの相乗効果? それに乗らないようにしなければって真剣に考えたよ。

2007-08-02 (Thu)

紙に包んでゴミ箱へ

もうね、何が腹が立つって、ガムを踏んづけちゃったこと。
あり得ない・・・。噛んだガムを平気で吐き捨てるヤツ。その感覚があり得ない。いったいどんな躾をされてきたんだ!? こんな往来に吐き捨てて、誰かが踏んだらかわいそうって考えないかなぁ。ガムは紙に包んでゴミ箱でしょう、バカチンが! あ〜あ、新品の靴が台無しだよ。せっかく足に馴染んできたところだったのに。
吐き捨てたヤツは極刑。絶対、良い死に方しないからね。

ここんところ、一日10時間近くディスプレイと睨めっこの毎日。書類を見て、ディスプレイを見て、入力。その繰り返し。気がつくと3時間くらいトイレにも行かず、水分も取らず、同じ姿勢のままでいたりする。誰とも口を聞かず、しまいには独り言をつぶやいてたりする。もはや末期症状。適度に脳をリフレッシュさせないと、そのうちにオーバーヒートして煙が出そうだよ。

だけど、体調は案外悪くないんだよね。よく眠れるからかな。今朝も部屋の温度が27℃とかあったのに超熟睡。だから仕事がハードでも、辛うじて持ち堪えられるんだろうな。自分では20歳の体力のつもりでも、実年齢には勝てないからね。睡眠、睡眠。お休みなさーい。

2007-08-03 (Fri)

一人週末盛り沢山

長い一週間がやっと終わった・・・って大袈裟か。でも、たった一日余分に出勤しただけで、すっごく長く働いた気になってしまいました。体が週休二日に慣れてしまっているからね。

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やっと解放されたので、渋谷に出て、雑誌やDVDを購入し、実家のお土産にケーキを買いました。新宿高野の各種フルーツケーキ。僕がケーキを選ぶときは、自分が甘い物が得意じゃないので、チョコレートケーキとかヘヴィーにスイートなものはどうしても避けてしまい、華やかにフルーツが乗ってるものを好んでチョイスしてしまうんです。それにしても、さすが高野。マスクメロンが光り輝いているもんね。ケーキ苦手な僕でも美味しそうって思うよ。

帰宅後、まだ早かったので、用賀までチャリンコでビールを買い出しに行き、さらに汗でもかこうとジョギングまでしてみました。けれど、恐ろしく体が重かった・・・。体全体に枷が掛かってるみたい。こりゃいかん。

コースの途中、餃子と青椒肉絲をテイクアウトで買って、走り終えてからシャワーを浴びて、ビールと一緒に食いました。運動した後に飲むビールは、本当に何よりも至福の瞬間だと思いますね。このまま死んでも悔いはない! と思えるほどに。はぁ〜、そしてこのまま寝てしまえるのも、何よりの幸せ〜。

2007-08-04 (Sat)

病気に負けるな

昨夜、突然体を動かしたせいか、朝起きたら体のあちこちにキシキシとした違和感がある。それでなのか、妙に早い時間に目が覚めてしまい、早朝からせっせと家事をこなしてみた。早起きは三文の得ですよ、奥さん。昨日買ったお土産を片手に実家に着いたら、早いってビックリされた。

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暑いので甥っ子たちにプール遊びでもさせようと、勇んで行ったのだけれど、先週から順番に熱を出したりしていたらしく、聞くとヘルパンギーナという何だか聞き慣れない病名。子供がかかる夏風邪の一種で、喉に水疱ができて食欲がなくなったりするんだって。今はYutaがそれにかかっていて、たしかに食欲はあまりないようだった。でも元気な様子だったので、そんなに心配はしなくてもよさそう。Kotaも先週の2日間ほど熱で保育園を休んだらしいが、今は超元気で、食欲もすごくてちょっと太ったみたいだった。

それよりもYutaが鼠径ヘルニアになってしまったのが、ちょっと心配。と言うか、かなり心配。実は僕もかつてそうだった。いわゆる脱腸。僕の場合、別に痛いこともなかったし、手術をして治った。Yutaも痛がっている様子はないし、手術をすれば治るんだけど、何しろ小さな体で全身麻酔になるだろうし、何事もないかどうか心配でたまらない。でもきっと大丈夫。彼は強い子だから。

2007-08-05 (Sun)

ベイビー用品高いのね

本当は昨夜のうちに世田谷に帰るつもりだったんですが、今日は実家の駐車場が場所替えする日だったので、それに合わせて車で送ってもらうことにしました。

途中、甥っ子たちの靴が必要ということで、港北ニュータウンにあるアカチャンホンポに立ち寄りました。子供の靴なんてあっと言う間に履けなくなってしまうのだろうけど、窮屈だったりブカブカだったりしたら、かわいそうだもんね。母親もじいさん、ばあさんも何やら真剣に選んでいましたよ。何足か買って会計したら20,000円以上してました。どんだけぇ〜! 子供用品って高いなぁ。

次にどこか昼ごはんを食べられる場所を求め、センター北にあるノースポート・モールに行ってみました。3階にダイニングコートというスペースがあり、子供たちにも食べられるものがありそう。ということで、彼らにはキッズ・プレートというパスタを食べさせたんだけど、1歳児が食べるには麺が長すぎたみたいで、食べ散らかすわ汚すわで大騒動。僕ら大人はおちおち食事してる場合じゃありませんでした。食べ終わって退屈していたYutaを連れて、近くにあるベビーザらスを見て回り、甥っ子二人にサンダルを買ってあげましたよ。一足3,000円。どんだけぇ〜! さっそく履かせてみたら、なかなか履き心地も良いようで、気に入ってくれているようだったから、少々高くても良いでしょう。

その後、用賀のオーケーストアで夕飯の買い物に付き合い、家の前で下ろしてもらいました。部屋に入るとすぐさま爆睡ですよ、2時間も。昨夜は甥っ子たちと同じ部屋で寝たんだけど、何しろ彼らは朝起きるのが早くてね。今朝も6:00am前だったし。そりゃ爆睡もするさ。

2007-08-06 (Mon)

サイケデリックだけど

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「HEY! HEY! HEY!」に槇原敬之が出ていました。
新曲の『GREEN DAYS』はドラマの主題歌になっているので、結構耳にしますね。曲調もいかにもマッキーらしい。この場合、僕が“らしい”と言うのには、マイナス要素も含まれていますけどね。
つまり「またか」的などこかで聞いた、いや、マッキーの歌の中で聞いたことがあるメロディーラインと4ビート。そんな感じ。
でもまあ、キャッチーで親しみやすいし、スマッシュヒットの予感はします。

彼の初期の頃の、マッキー節炸裂の曲が好きで、よく聴いていました。今でも『MILK』とか『三人』とか普通にそらで歌えます。
けれど、僕が彼の曲で最も衝撃を受けたのは『Hungry Spider』という曲でした。とにかく詩の世界が、デカタンスでありながら極彩色に彩られ、艶めかしい。曲もアレンジもそれまでの彼の曲とは一線を画して、ことさら異彩を放っていました。

何も言わず逃げるように
飛び去る姿さえ美しいなら
今死んで永遠にしようか

まさに白眉だと思います。

「ラビリンス」というドラマの主題歌になり、ヒットの兆しが見えた矢先、彼は覚醒剤で捕まりました。あとで聞いたことですが、薬物によって蜘蛛や蝶などを擬人化したような幻覚を見ることがあると知り、まさにこの曲だと思ったんですよね。
不謹慎かも知れませんが、それでも僕はこの曲が好きで、傑作だと思います。
物を創造するというのが、いかに困難なことなのかを、この曲を聴く度に思い、得も言われぬ感慨に襲われてしまうんです。

2007-08-07 (Tue)

デカパイ、ラーメン、イケメン

昼間、職場に来たお客さんで、ものすごい胸のデカい女性がいました。
まあ、何と言うか全体的にかなりふくよかではあったのだけれど、とにかく乳がデカい。片乳がバレーボールくらいあったと思います。
カウンター越しに職員と話をしていたのですが、なんとそのバレーボールをカウンターに乗せてたんですよ。重たかったのかな・・・。思わず目が釘付け。
ちなみに僕は、決して大の巨乳好きってわけではありませんが、大きい胸はやはり人目を引いてしまいますよね。


職場の近くのラーメン屋が新装開店したので、帰りに食べに行きました。
味はもとから好きだったし、内装も小綺麗になっていて良かったのだけれど、店がちと暑い!
空調が弱いのか? 熱いラーメンを食べるのに、この室温じゃお客も逃げますよ? 現に僕も、食べながら汗だくになってしまい、マジで「暑いよ!」と言って、テーブルをひっくり返しそうになりましたからね。
涼しくなったら、また行ってやるかな。

7:30pmを過ぎていたんですが、久々に多摩川で歌でも歌って帰ろうと思い、二子新地で電車を降りました。そしたら、バーベキューや花火をしている若者がわんさか。おまけに夜釣りをしている人たちまでいて、とても一人で歌ったりできる状況じゃなかったので、すごすごと帰ってきました。

帰宅してテレビをつけると「花ざかりの君たちへ 〜イケメン♂パラダイス〜」というドラマがやっていました。話の流れはよくわかりませんでしたが、小栗旬堀北真希に「(ゲゲゲの)鬼太郎みたいな髪型しやがって」と言われていて、ウケた。
出演者の風貌を笑いのネタにするなんて。しかもイケメンくんの。

2007-08-08 (Wed)

嘘から出た病

暦の上では、本日は立秋。秋の始まり。一応、時候の挨拶は“残暑見舞い”なのだそうで。てか、暑くなり始めたばっかりだと思うんですけど。なんか変なの。

大相撲の横綱・朝青龍が腰椎の疲労骨折を理由に、夏巡業を休むと言っといて、実は母国モンゴルでサッカーをやっていたことがバレた件。出場停止や自宅謹慎の処分を食らい、一件落着かと思いきや、今度は何やら精神的に憔悴しきっているとかってニュースでやっていた。モンゴルに帰るべきだとか何とか。何日か前に見たワイドショーでは、朝青龍を診た精神科のドクターが、報道陣に向かって「鬱病の一歩手前」みたいなことを宣っていた。で、思ったんだけど、医者が患者のプライバシーを大声で暴露していいもんなの? 守秘義務とかないの? あれじゃ、朝青龍に鬱病だとPRしてくれって頼まれたんじゃないかと邪推してしまう。今朝のニュースでは、別の(日本相撲協会が派遣した)医者が「急性ストレス障害」と診断し、これもやっぱり発表されていた。そういうことなら間違いないんだろうけど、なんて言うか不名誉なことじゃないのかなぁ。

いやね、反発を招くのを承知で書くと、横綱っていうのは「心・技・体」に秀でている者こそがなるべきものでしょう? そのうちの「心」の部分が、今回の事で世間にはものすごくお粗末に映ってしまったんじゃないかなぁ。心が脆い、と。それが横綱という立場には、不名誉なんじゃないだろうか。
もちろん「急性ストレス障害」は、どんなに心の強い人でもなり得るんだろうし、心が弱いから鬱病になったりするんじゃないって思うよ。でも彼の場合は、一連の短慮な行動が招いた結果だと思うので、僕はあまり同情できない。

要するに、すぐにバレるような嘘はつくんじゃないってことよ。

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