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2006-11-01 (Wed)

夢がシュール過ぎる

「奥様、SMAPの皆さんがお揃いですので、お写真をお撮りになってはいかがですか?」
奥様
「そうね、良い考えだわ。じゃあみなさん集まってくださる?」

そう言われワラワラと集まり、ポーズをとるSMAP。カメラを向ける謎の奥様が数回シャッターを切る。

「せっかくですから、奥様も一緒にお写りになられたらどうでしょう?」
奥様
「あら、あなた撮ってくださるの? じゃあ、お願いしようかしら」

そこへ現れた工藤静香。

工藤
「もっとポーズとってあげなさいよ」

ノリノリでポーズをとる工藤静香。僕は低めのアングルで構えながら奥様とSMAPと工藤静香の写真を撮っていく。最後に立ち上がって、高めのアングルで撮ろうとする。

――というところで目が覚めました。“奥様”って誰だろう・・・? 誰か夢占いしてください。

2006-11-02 (Thu)

今さら接遇

今時、どんな会社でも接遇研修なんてものをするのでしょうか?
ウチの職場はそういうことに疎かったので、本格的に接遇に関することをガタガタ言い出したのは昨年の話。初めて受けたときは、少しは「なるほど〜」と思う点もなくはありませんでした。でも、毎年同じことをやるのはどうなんでしょうか。
だって、一応職場に入って13年目にもなり、お客様とのやりとりも経験の中から培ってきているつもりだし、今さら「目を見て話せ」だの「正対して話せ」だの言われなくたってやっているっつーの。
もしかすると中には“接遇”という意識が薄れている人もいるから、再確認の意味で研修をするのかも知れませんが、なんか子供扱いされているみたいで、僕自身は嫌だなぁと思います。

そんな研修を丸一日受けて、先輩O.Jさんと品川で飲もうと関内駅に着くと、京浜東北線が人身事故で止まっていました。
僕はしばらく待っていれば動き出すだろうと思ったのだけれど、O.Jさんはせっかちで、市営地下鉄で横浜まで出て、横須賀線で行こうと言い出しました。言うとおりに市営地下鉄に向かうと、案の定振替で乗ってきた人ですごい混雑。
明日は休みだし、少しでも早く帰りたい人ばかりなんですね。

もう一人、僕の元上司K.Tさんも家が近いので来てもらったのだけれど、こちらも山手線が人身事故でストップ。恵比寿で足止めを食らって、品川に辿り着くのに丸一時間も掛かっていましたよ。JRも災難だけど、K.Tさんも災難だったな。

2006-11-03 (Fri)

ジョギングシューズに・・・穴!?

僕は物持ちがとても良いと自負しています。
今使っているジョギング・シューズは、いつ買ったか覚えていないくらい長いこと履いているのですが、昼間ジョギングをしようとしたら、何やら足の裏がスースーする。

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足の裏を見ると・・・
なんと靴底に穴が開いているじゃありませんか!

あり得ない。
だって1.5cmはある靴底がすり減っていたんですよ。どんだけ履いてるんだって話でしょ。

体重のかけ方に癖があるみたいで、靴の外側だけが極端に減っていて、たしかに最近走りにくいとは思っていたんですけど、足にも悪いですよね。
物持ちが良いって言うより、単にケチなだけなのでしょうが、ケチにも程がありますよね。

2006-11-04 (Sat)

個性も可愛い

甥っ子たちの面倒を見る日なので、実家に来ています。日に日に成長していく彼らを見るのは本当に楽しみで、双子の彼らもいろいろと個性が出始めてきましたよ。

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着いたときに二人はちょうど午前寝の時間だったので、一緒に添い寝をしてたんですよ。
一時間くらいしてから弟のKotaが目を覚ましたのですが、一週間ぶりに見る僕の顔に驚いて、大泣きされちゃいました。保育園でも人見知りをするようになったらしいです。
方や兄のYutaは、起きたときに僕が顔を覗いたら笑顔を振りまいてくれましたよ。

そんな二人は、近頃おもちゃの取り合いをしたりします。どういうわけか、相手が持っている物を妙に欲しがるんですよね。だから喧嘩になってしまうのだけれど、喧嘩も可愛いので、携帯のおもちゃを渡したりして、わざとやらせてみたりします。どっちが強いってことはありませんが、お互い必死に奪い合う。最終的に僕が取り上げてしまうと、二人して駄々をこねるのですが、それもまた可愛い。完全に伯父バカですね。

2006-11-05 (Sun)

お揃いの洋服を

つきみ野のSATYにアカチャンホンポができたので、家族総出で買い物に。
保育園に通う甥っ子たちは、とにかく着替えをたくさんするので、洋服がたくさん必要です。
双子なので、必ず2着ずつ買わなきゃいけないし、着せるほうとしては色違いを着せてあげたい。ところが色違いと言っても、水色とピンクならあるんだけど・・・みたいなのが多くて、選ぶのも結構大変。黒とグレーとか赤ん坊にはちょっと地味かなと思う物が多くなってしまうけど、やむを得ないですよね。
出費もかさみますよ。まあ、今日は僕は出していませんけどね。

その後、SATYで子供用と大人用の弁当を買って、上瀬谷の米軍通信施設でピクニック。
11月だというのに日差しが暑いくらいで、甥っ子たちも気持ちよさそうにしていました。

車で寝てしまった彼らをそのまま世田谷の僕ん家まで連れて行き、スーパーで買い物をしたのですが、10kgを超えた彼らを抱きながら店内をうろつくのは、かなりの重労働。左腕が腱鞘炎になりそうですよ。
また二週間会えないけど、次に会うときも僕のことを忘れないでね。

2006-11-06 (Mon)

死を待つ床から

お客さんの中に、癌で余命3ヶ月と宣告された人がいます。
そのおじさんは、数ヶ月前に奥さんの事でやって来て、僕が応対をして以来、何かと僕を頼って電話を掛けてきたりしていました。それが数週間前、「今度は俺も癌になっちまってさ。手術もできないし、薬も効かないんだとよ」と。

今日、そのおじさんに電話を掛けました。最初は留守電だったのですが、すぐに折り返し掛けてきてくれました。
数ヶ月前とは別人のような弱々しい声で「電話、ありがとうね」と言われ、僕はどう言ったらいいのかとっさに出てこなくて、つい「お元気ですか?」と言ってしまったんです。元気なはずもないのに。

なんかそう思った瞬間、涙が溢れそうになりました。

別に特別親しかったわけじゃありません。仕事でたまたま相手をしたお客さん。
でも、死を待つ床の上からわざわざ僕に電話を掛けてきてくれて、仕事だからした電話を「ありがとう」だなんて。
一応状況は変わって、来週手術をするかどうか相談するって言っていました。そして「もし元気になれたら、君の顔を見に行くよ」と、電話口で穏やかに笑っていました。

きっともう会うことも話すこともないおじさんのことを、忘れないために書いておきます。

2006-11-07 (Tue)

まずくて有名

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職場の人が北海道のお土産に“ジンギスカンキャラメル”を買ってきました。

何気に有名ですよね、マズいってんで。
面白そうだから一つもらって食べてみたのですが、本当にマズかった・・・・・。肉の臭みとキャラメルが見事に融合していないって言うか、とにかく臭い! 噛みながら何度も「オエッ」と涙目になりましたよ。

商売ってどっちに転がるかわからないもんですね。北海道と言えば食べ物が美味しいことで有名なのに、逆にマズいことが話題になって、ヒット商品になるなんて。

アレかな。靴下を脱いだ後、どれだけ臭いか嗅いでしまうような心理と同じですかね。「マズい」と言われると、かえってどんな味か興味をそそられる、みたいな。かく言う僕だって、どんな物だか興味があって一つもらっちゃいましたからね。

でも、もう二度と食べたくはないけど。

2006-11-08 (Wed)

煙に巻かれる

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昼休みに溝の口の駅前広場を通りかかると、何やら防災訓練みたいな催しをやっていました。別に興味もなかったのだけれど、話のネタになるかなと思って立ち寄ってみましたよ。

火事の際に煙に巻かれると、どういう風になるかという“煙体験コーナー”というのが設けられていて、必死に呼び込みをかけていたので、「ちょっと恥ずかしいな」と思いつつ体験してみることにしました。
「この煙って吸っても大丈夫ですよね」とか聞いちゃいましたよ。当たり前だっつーの。
白い煙が充満したテントに入ると、一寸先がわからない状態で、「これはパニックになるよな」と思いましたね。

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体験するとパンジーの鉢植えか消防車の消しゴムがもらえます。鉢植えは持って帰るのが面倒なので、もちろん消しゴム。配ってるおばちゃんに無理言って、甥っ子のために2つもらいました。こんな時、おばちゃんに効果絶大なのが“満面の笑み攻撃”。34歳でも使えました。

そうそう、火災原因の1位は“放火”なんですって。怖いね〜。
雑誌や新聞紙などの燃えやすいものを、やたらと家の周りに放置しちゃいけないそうですよ!

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