2013-07-04 (Thu)
ジンギスカンで暑気払い
7月から大ボスが新しくなり、職員の顔と名前を覚えるために一人一人と面談を行うということになり、午後に僕の順番が回ってきました。
こちらも大ボスがどういう人かわからないので、探り探りで話を切り出しました。少々暗い印象があったので、とりあえず冗談が通じるかどうか、軽いジョークをかましてみたら(それもブラック目なやつを)、意外にも笑ったんですよね。
なので、「何か会社で気になることはある?」と聞かれた時に、「じゃあさっくばらんに」と前置きをして、斜向かいのババアのことが「ちょっとその・・・」と言い掛けたら、なんと大ボス、「いきなり核心ですね」って言ったんですよ。
つまり、ババアがどうしようもないヤツだということは、すでに前大ボスや我が課長から伝わっていて、そのせいで職場環境が悪いということを把握していたわけです。
新しい大ボスに僕の思う形で伝わっていたということは、職場の総意と考えていいわけじゃないですか。こんなに嬉しいことはない。(by アムロ)
仕事が終わった後、課の男性陣だけで職場の近くにあるジンギスカンのお店に行くことになりました。
大袈裟じゃなく歩いて数十秒のところにあるお店で、いつも前を通り掛かるのだけれど、これまで行く機会がなくて、先日課長に「今度ジンギスカンに行きたい」と話したら、予約してくれたんですよ。マメだね、課長!
ジンギスカンって、たぶん人生で2〜3回しか食べたことがないと思うんだよなぁ。最後に食べたのはおそらく10年以上前。だもんで、マトンがどの程度クセがあるのか、もはや忘れてしまってね。
生姜が効いたタレでいただいたせいもありますが、クセはまったく感じなかったですね。豚のしょうが焼きみたいな味。(←だったらしょうが焼き食えよってツッコミはなし)
さらに驚くほど美味しかったのがラムチョップ。塩こしょうでいただいたんですが、牛のステーキみたい!(←だったらステーキ食えよってツッコミはなし)
ただ、着ていた物と鞄が煙に包まれて、帰ったらすごい匂いでした。