2013-06-04 (Tue)
小さい子供が愛おしくて
この頃、小さい子供を見ると、なんかもう「可愛い!」と思えて仕方ないんです。
ベイビーカーに乗せられて寝てる子や何やら嬉しそうにケラケラ笑ってる子なんていたりすると、無意識にジーッと見つめて、挙げ句誰にも聞こえない小さな声で「可愛いなぁ・・・」って口に出してしまうほどですからね。完全に変な人と思われてもおかしくない。
今日などは、バスに乗っていたら、通りの向こうにおばあちゃんに連れられた2〜3歳の女の子が、バスに向かって手を振っていたんですよ。それがあんまり可愛かったものだから、ついバスの中から我を忘れて手を振り返したの。
そしたら、手を振る僕に気づいて嬉しく思ってくれたのか、その子がまっすぐこちらを見ながら、満面の笑みでいっそう強く手を振ってくれるんですよ♥
ヤっバい、オジサン、キュン死に寸前だっつーの。
あ、別に何て言うかイヤラシイ意味じゃないし、性的にどうとかは一切ないし、男の子も可愛くて仕方がないので、ロリータ・コンプレックスみたいなことじゃないですからね。(←否定すればするほど変態っぽいですが)
なんだろう、女性であれば母性と言うのかな。そういう感じ。父性? そんな言葉あるの?
世の中には「子供が嫌い」と言う人も結構いらっしゃいますが、赤ちゃんの泣き声というのは、大人の耳には感知しやすくノイズと感じる周波数帯なのだそうです。
たしかに高校生の頃、バスで通学していた時に、車内で赤ちゃんが泣いていたりすると、どうしようもなくイライラしたこともあって、「自分は子供が嫌いなんだ」と思っていた時期がありましたね。
それが歳を取るにつれてだんだん許容できるようになって、甥っ子たちが生まれてからは、さらに子供が好きになり、ついにはロリコンの境地ですよ。あ、ロリコンではないか。
いやでも、今日の手を振ってくれた女の子は可愛かったなぁ・・・。