2013-04-06 (Sat)
花粉症患者に理解を
花粉症のシーズンって、もう峠を越えちゃったんでしょうか?
耳鼻科に薬を処方してもらいに行ってきたんです。前回28日分処方してもらっているので、もしかしたらもう要らないかなとも考えたんですが、一応ゴールデンウィーク明けまでは花粉症対策しておこうと思って。
診察なしってのもあるんでしょうけど、先月はそれでも30分は待たされたのに、今日は病院の滞在時間15分で済んでしまいましたよ。
その後、院外薬局で薬をもらうのにも10分程度。こないだは薬が出来上がるのに45分待ちでしたからね。なんとスピーディ♪
ということはつまり、耳鼻科に掛かる人がグンと減ったってことですよね?
今年は昨年の数倍の花粉が飛ぶから、花粉症デビューする人もたくさん出るって聞いていたんですが、おかしいな。少なくとも僕の周りには今年デビューしたって話は聞きません。花粉症の人は従来からだし、平然としてる人は変わらず何の兆しもなさそう。
実は僕、ひそかに花粉症の人が爆発的に増えたらいいのに・・・って願ってたんですよ。
患者の数が増えれば、国を挙げて対策を講じてくれるんじゃないか。或いはもっと深刻な社会問題として捉えてくれるんじゃないかって思ってるんです。
今の日本は、まだまだ花粉症患者への理解が足りませんね。たとえば陽気が良いからって電車の窓を開け放つとか、あり得ないですよ。僕に言わせればタバコの煙を車内に入れるのと一緒です。毒ですよ、毒。
僕はあと1ヶ月はくしゃみ・鼻水・目の痒みに悩まされるのです。
ところで、スギ花粉の飛散量はいつもニュースになりますけど、ヒノキの花粉ってニュースとかではあまり聞きませんよね? だけど、ヒノキも侮れないんですよ!