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職場（中目黒）近くの最近できたオシャレなカフェで、雑誌の撮影らしきものをやっていました。ものすごいでかい中望遠の単焦点レンズを装着したフルサイズの一眼レフで、いかにもプロカメラマンって感じの人が、春服でまだちょっと寒そうなイケメンモデルに向かって「こっちを向いてハッとした感じで」と注文を出しています。

ジロジロ見ては悪いかなぁと思いつつ、モデルさんがカメラマンに応えてハッとした表情をするところを、通り過ぎながらガン見してしまい、僕、何だかちょっぴりウケてしまってね。すぐにTwitterにつぶやいときました。

人の目に晒されながら演技したりするお仕事ってのは、神経が図太くないとできないものなのだろうなと感じたのでした。

朝の通勤時に、先々週の「柳原可奈子のワンダフルナイト」を歩きながら聴いていました。
「聞いたらムカッとくる言葉」というコーナーがあって、「自分の恋人や夫のことを“相方”と呼ぶことにムカッとくる」というリスナーからの投稿が紹介されていました。以下引用――

柳原

「何なんだろ、ちょっとくだけた感覚･･･でいたいのかな。『相方なんですけど、まあ彼がツッコミです』みたいなね」

Staff

「し･･･下ネタ？」

柳原

「下ネタ！？ 言わせねーよ！（by 我が家杉山）」

――おそらく柳原さんとしては、期せずしての下ネタなのだろうけれど、“相方”なんて呼ぶようなやや回りくどい連中に対し、あまりにピタッとハマる返しでお見それしました。
これからは、パートナーのことを“相方”と呼ぶ連中には「当然、（夜は）彼がツッコミですね？」と言って差し上げたい。ウケました。

世の中にはどうしようもないヤツっているもんですね。
思い出すと腹が立つので、日記に残すのはやめようとも思ったけれど、ムカッ腹が収まらないので書き殴ってやる。

Kotaと近くのショッピングモールまで買い物に行ったんですよ。
買い物の練習をさせようと思い、カゴを持たせてレジの列に並ばせて「あとヨロシク」って言おうと思ったら、中年の女（横に男もいたのでおそらく夫婦）が、Kotaが並んでるその前にしれっと並んだんです。
軽くムカついたものだから、僕ももう少し穏やかな口調で言えば良かったんだけれど「横入りしないでください」と注意したんです。
そしたらその中年女、「横入りなんてしてません」とか抜かし、最後に「おかしいんじゃないの」とか捨て台詞を吐きやがったんです。
ハァ！？ なんで横入りしといて謝りもしない女に「おかしい」とか言われなきゃいけないわけ？ おかしいのはどっちだよ！

Kotaがいたので、辛うじて「表に出ろ」とかいう事態にはしなかったけれど、Kotaには気まずい思いをさせて悪かったなぁと思って。
たとえわざと横入りしたんじゃなくても、子供が列に並んでいて、それが目に入っていないのであれば、その時点で無神経極まりないっつーの。
しまいには人に向かって「キモい、キモい」とかホザいていましたよ。もっとも、その中年女（おそらく還暦近い）の顔のほうがよほどキモかったですけどね。と言うか、夫婦そろって恐ろしくブサイク。だから性格歪んじゃったのかな？

久々に見たわ、あんな最低な大人を。敢えて言うなら、キチガイ女でした。

甥っ子たちがサッカーに出掛け、せっかくの休日に僕は実家でポツネン･･･。
すると妹が、携帯電話をスマートフォンに変えたいと言い出し、どうせ時間もあるので、この際機種変更に行きますか、行っちゃいますか。

実は僕、スマホにするならそろそろかなぁとは考えていたんです。
スマートフォンでいちばんの不満点と言えば電池。とにかくあっと言う間に電池がなくなってしまうのが心配だったので、そこさえある程度解消されれば、もはやスマホにしない理由はありません。まあ、スマホにする理由も別にないんだけれど･･･。
で、最近になってやっと、スペック的にも僕の食指が動くラインナップが出てきたので、欲しい機種もあらかた決まっていたんです。

ということで、まずは近くの家電量販店に行ってみました。
そしたら、お目当ての機種が売り切れてるじゃありませんか！
スマートフォンのお値段ってもはや通信会社の言いなりなのか、どこの店で買っても、基本ほとんど変わりがありませんよね？
なので、売り切れてなさそうな店に行けばいいじゃん！と思い、行っちゃいましたよ。
ヨドバシAkiba。ここなら在庫もたくさんあるでしょう。

はい、在庫ありました。買いました。
それにしても、すごい時間が掛かってしまってね。
一組ずつ手続きカウンターに入るんだけれども、係の人の話がいちいち長い。途中で「登録の係の者と交代します」とか言われて、さらに20分ほど説明があり、トータルで1時間半。
いよいよ携帯電話を預け、新しいスマートフォンが出来上がるまでさらに30分。そうしたら、受け渡しのレジにも長蛇の列ができていて（←そりゃ同じ時間帯に手続きしてる人がたくさんいたもの）、そこでもまた20分以上。
ようやく渡された時には、何だかんだで4時間以上の時が流れていましたよ。

超疲れた。

昨日手に入れたスマートフォン。
なんと前回の機種変更は5年前でした。よく保ったなぁ。電池もヘバらなかったし。
ではなぜ機種変更したかって？ うーん･･･強いて言うなら「まだガラケーですか？」という目で見られている（と勝手に思ってしまう）ことくらいでしょうか。

そんなわけで、ポイントが13,000円分くらいありましたよ。
それでも優に60,000円を超えるんだから、スマホって高いですよね〜。おいそれと両親なんかには薦められないですよ。きっと機能も使いこなせないでしょうから。

新しい機種はAQUOS PHONE EX SH-04E。
メイクのためのアプリがプリインストールされていたり、着信イルミネーションがピカピカ光ったり、聞くところによると、どうやら女子向けという触れ込みの機種らしいのです。
でもそんなのキ・ニ・シ・ナ・イ。
僕みたいなハイスペック厨（？）もそれなりに満足できるスペックだし、何よりも画面が4.5インチなのが高ポイントです。売り出し中の他の機種は、画面が軒並み5インチあって、携帯するにはいささか大き過ぎると感じるんですよ。この機種は「女性の手にも」ってことで4.5インチになったらしいのですが、これが男にもちょうど良い♪

電話帳もヨドバシで移行してもらってるし、あろはこれからいろいろとカスタマイズしていくことになるんですよね･････ああ、もうチョー億劫。
若い頃ならきっとこういうことを楽しくできたんだろうけど、億劫に感じるようになったのは、新しいものへの苦手意識？ 年齢のせいでしょうかね。

スマートフォン2日目。

ずぼらなので、飲み会の日程などをきちんと手帳にメモったりしておらず、約束の日が近づいてくると、日程の記されたメールを開いて改めて確認したりするんですよ、僕。
だもんで、1ヶ月くらい前に来たメールを見返したりすることもままあって、携帯のメールはメモリーが許せば、残せるだけ残してあるんです。

ということで、今日は前の携帯電話のメールを、新しいスマホに移行しました。

結構簡単にできましたよ。以下、備忘録（Windows 7で作業）。

用意するものは「VMGtoEML」といフリーソフト。これはFOMAのメールがvmgというファイル形式で、このままだと移行できないのでemlとい形式に変換するためのものです。
このフリーソフトには.framework 1.1が必要で、僕はこの.frameworkのどのバージョンが必要なのかが最初わからなくて、意外とつまづきましたね。

前の携帯のメールをmicroSDカードに保存して、PCで上記ソフトを使って変換・保存して、新しいスマホに突っ込むだけ。
この辺のやり方は、こちら（http://bucky-badger.blog.so-net.ne.jp/2012-07-15）に丁寧に解説されていましたよ。大変参考になりました。ありがとうございます。

作業自体は難しくなかったのですが、なぜか同じメールがダブって（最大6個も！ 原因不明）移行されていて、それを削除・整理するのが面倒だったのが、最後のネックでした。

アンニョンハセYO！ やって来ましたYO！ 韓国だYO！

スミマセン。「YO！」なんて、ずいぶん古めかしいノリで嘘ついてみましたけど、だいぶつまんなかったですね。
新大久保です。改めて書くまでもないと思いますが。

たしか日曜日くらいに「水曜日から春になる」と、にわかには信じがたいことを天気予報で言っていましたが、マジで春になりましたね。今日の東京の最高気温はなんと16.4℃。さすがにヒートテックのズボン下を履いていくのはやめましたよ。
明日はさらに暖かくなるようで、スギ花粉もいよいよ本番と言ったところでしょうか。

さて、「急用ができた」などと偽って2時間ほど仕事を早退し、新大久保に寄った後、スーツを買うために渋谷に行きました。
友人の結婚式の二次会が来週あって、良い機会なので買おうと思ったのですが、僕、スーツってよほど必要にならないと、なかなか買う気が起こらないんですよ。
平気で2年くらい買わないこともあるくらいですからね。ひどいもんです。

ちなみに今回は、新婦から「スーツで来てください」とズバリ言われたので、せっかくならばと新調することにしたのでした。

不意に“豚のしょうが焼き”が食べたくなって、中目黒近辺で評判の良い店を検索したら、芸能人が「美味しい」と推薦していた店がヒットしたので、昼に行ってみました。

――まあね、美味しかったですよ。美味しかったです。
ただ、とくに何かが突出しているとも感じず、何よりも1,230円というお値段に首をかしげてしまったんですよね。
だって、普通のしょうが焼きですよ？
よっぽど良いお肉を使っているのかも知れませんけど、この程度ならどんなに高くても900円です。いや、700円だっておかしくありません。
駅前だから？ ショバ代？ 中目黒価格？ 物にはやっぱり妥当な金額ってのがありますよね。
まあ、芸能人の口コミなどに踊らされた自分が悪いんですけど。

今日気がついたのですが、諭吉くんって2種類あるんですね！
諭吉くん、一万円札。
裏面が鳳凰のバージョンとキジのバージョン。

僕、一つ前の一万円札って聖徳太子かと思い込んでいたのですが、それはもうずいぶん昔の話。福沢諭吉になったのは1984年だそうですよ。約30年前。
その時は千円札が夏目漱石で、五千円札が新渡戸稲造。僕の中ではいまだに五千円というと新渡戸稲造さんですから。

そして、現在のお札は2004年に登場したもの。
千円札は野口英世で、五千円札が樋口一葉。
そう言えば当時、五千円札が女性だってことで話題になったような･･･うっすらとした記憶。
で、その時に、一万円札だけが肖像が変わらなかったそうで、諭吉が2種類あるのは単に新旧の違いだったんですね。「鳥が違う！」と気がついた時は、僕はてっきり裏面のデザインだけ知らぬ間にこっそり変えたのかと興奮しちゃいましたよ。（←こっそり変えるわけない）

･････って、何を今さらって話ですね。面目ない。

S.Sくんを「近所で飲みに行こう」と誘い、いつものご近所飲み会のメンバーに声を掛けたのですが、うまく予定が合わず、近所を諦め渋谷で飲むことにしました。

お酒大好きI.K姐さんとお茶目T.Kさんというメンツ。
T.Kさんは仕事の都合でとてつもなく遅くなるとのこと。それでも仕事後の一杯を飲みたくて来てくれるのだから、喜んでお待ちするけれど、若干人数少なめで寂しい。

数日前に後輩Y.Mくんを誘ったらフラれ、ならば奥さんもダメだろうと勝手に思い込んでいたのですが（いつも夫婦一緒に飲みに来るので）、考えてみたら奥さんの予定までは聞いてなかったと思い、急遽お誘いしたんですよ。そしたら、ダンナを誘った時に飲み会の話は奥さんにも伝わっていたんだろうね。電話をしたら「行く、行く」と即OKでしたよ。
もしかしたら「私は予定ないのに、なんで声が掛からないのかしら？」と思われてたかな。

それとは別に、I.K姐さんが大先輩H.Mさんを独自のルートで誘っていて、つーか、どうやらH.Mさんのほうから「あたしも飲みたい」と言ったとか、言わないとか･･･。

そんな感じであちこちから集まり、初対面（S.Sくん＆Y.M嫁⇔H.M先輩）だった人もいたようで、ちっちゃく近所で飲もうとしていたはずが、不思議な飲み会になりました。

発起人の僕は当然全員を知っていたので、とても楽しく飲んでいたのですが、少々楽しくなり過ぎちゃって、気がついたらボトルのワインが何本も飛び交っていたような気がします。