2013-01-03 (Thu)
親子3代マラソン
7歳になった甥っ子たち。サッカーや水泳をやっているからか、近頃は体力も相当ついてきたようで、おとといは6kmのジョギングを僕と一緒に走り切りました。
陸上部だった妹は、子供たちと一緒にジョギングできることがよほど嬉しいようで、「そんなに褒めたら逆にプレッシャーだろ」と思うほど、子供たちを褒めちぎっていましたよ。
今日は、地域のマラソン大会。
もともと父上が孫を連れてエントリーする予定だったのですが、妹も参加して、親子3世代4人で出場と相成りました。僕はそういうの全然無理なんで、見学です。
Kotaと父上、Yutaと妹という組み合わせで、全2kmの親子マラソンの部。
もうすぐ73歳になる父上は、当然さほど速くは走れず、Kotaは遅れていくおじいちゃんを気にしながら走っていたので、順位が遅くなってしまいました。
一方、妹は20代の頃、毎日走っていたこともあって、脚に自信あり。小学1年生にはちょっとキツいかなというくらいの速いペースでYutaを引っ張り、堂々の9位。もっと大きな子もいる中で、この順位は母親としては鼻が高いんじゃないでしょうか。本人も10位以内に入れたことに大満足のようでした。
昼食は、マラソンを頑張ったご褒美に、子供たちが行きたいと言う「スシロー」に行くことにしました。
その帰りに家具屋に寄ったのですが、最上階にあるキッズコーナーで、外国人の女性がバルーンアートをしていて、YutaもKotaもその風船が欲しい様子。でも引っ込み思案のため、なかなかお願いすることができず、とうとう順番が来て「ナニガイイデスカ?」と聞かれても、小声で「刀」とか「銃」と言うのがやっと。
出来上がって、「おねえさんと写真を撮ろう」って言っても、この通りおよそ喜んでいるように見えない感じで写っておりますよ。