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2012-12-01 (Sat)

あの恥ずかしそうにしてた子はどこへ?

昨日、久しぶりに会ったF.Nさんの息子くん
小さい頃から知っているので、印象にある思い出話でもしてあげようと思い、茅ヶ崎の浜辺でバーベキューをやったときのことを話しました。

――まだ彼が小学1年生くらいだったと思いますが、海パンに着替えるのに、周りの大人たちに注目されるのがイヤだったのか、スッポンポンになるのがイヤだったのか、物陰でコソコソと恥ずかしがっていたんです。

ってなことを話すと、母親F.Nさんは「嘘だー。今じゃ考えられないね」と。22歳になった青年は、恥ずかしがるどころか、今では母親がいようが妹がいようが、裸で歩き回るとのこと。
羞恥心って、いつどのように形成されるものなんですかね? どういう基準で恥ずかしいと思うようになるんでしょうか。あのウブな少年はどこへ?

さらには、就職した先の研修で、夜に酒を飲んだりして、彼はふざけてお尻を出し、なんと局部を写真に撮らせたとか言ってるんですよ? それも嬉しそうに。
それはさすがに「バーカ」と言ってやりましたよ。百歩譲って尻の穴を他人に見せるのは、セーフだとしよう。でもそれは記録に残しちゃいかん、と。

なんかでも、安心しました。しばらくぶりに会ったら、スカした野郎になっていた!なんてことがなくて。昨日は成長著しいカッコイイところを並べましたけど、まだまだやんちゃでいてくれて良かったです。

 

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