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家でも職場でも、一日中空調の効いた中にいると良くないと思い、昼休みくらいは外に出ることにしています。上野駅近くの徒歩で10分ほど離れた所で食事をすることが多いのですが、今日はさすがに近場にしておけば良かったと後悔しましたよ。
表に出た途端、サウナに入ったときのような重たい熱気が体にのしかかり、歩いていたら体温が上昇していくのがわかるんです。ちょっと生命の危険を感じましたよ。
東京・大手町の最高気温は35.8℃。今日で8月が終わるんですけどっ！

これだけ暑いと、ある恐怖が頭をかすめます。それは――
スギ花粉。
スギやヒノキの花粉の形成には、気温や日照時間が大きく関係しており、猛暑の翌年は飛散量が増えると言われているんです。
ねえ、この猛暑･･･。来春は花粉症の者にとっては、チョー怖い。

そんなようなことを今朝、6chの情報番組の中でコメンテーターの三屋裕子が言っていたのだけれど、司会のオイリー黒光りが「私なんて（花粉の）白い煙の中にいても何ともない」などと薄ら笑いでホザいていて、すげー腹が立ちました。あんたの健康自慢なんて聞いてねーし。
花粉症の人がどんなに憂鬱か、もう少しデリカシーを持って発言して欲しい。

あのオッサンは、常々言うことがちゃらんぽらんで、生放送の情報番組には向かないと思ってるんだけど、なぜ高額なギャランティを払ってまで、放送局はあんなのを帯で起用しているのか理解に苦しみます。
それでなくても暑くてイライラするのに、朝からムカつくんだよ。