2010-07-24 (Sat)
夜店って実は
今日は実家の町内の夏まつり。
夏まつりって、夕涼みを兼ねて楽しむもんじゃなかったですか? 少し陽が陰ってくれば、涼風がスイーッと吹き出して、冷えたスイカでもいただけば、申し分ない日本の夏って感じ。
なのに・・・夕方になっても一向に涼しくならないし、全然出掛けたくならないですよ。
けれど行かねばならない。
祭りの開催に先立ち、甥っ子たちが通う保育園で毎年お遊戯を披露することになっていて、猛暑の最中、見物に行って来ましたよ。4:00pmというとまだカンカン照り。キツいわぁ。
どちらの親御さんも、カメラ片手にご苦労なことでございます。
お遊戯は、結構しっかりとできました。さすがに4〜5歳ともなるとね。ギャラリーの前で何かを披露するというのは、とても大事な経験だと思います。
発表が終わったら、早々に帰ってきましたよ。祭りの会場で何か買う気にもなれないし。
僕、思うんですけど、祭りの出店って安くもないし、とびきり美味しくもないですよね? これ言ったら身も蓋もないですけど、あ、もしかしてタブーですか?
でも実際、僕ら何気に舌が肥えてしまってますからね。何も「魚肉じゃねーんだから」と思うようなフランクフルトを人混みの中で食う必要はない。
帰って、枝豆をいただきながら、ベランダから花火を見ました。クーラー万歳。