2010-05-01 (Sat)
サルサ de タコライス
午前中はジョギングをした後に、この数週間の懸案事項だった風呂掃除を全裸で頑張りました。朝飯抜きだったので、ちょっと目眩が・・・。
昼は駒沢にある沖縄料理屋へ。僕が好んで沖縄料理の店に行く目的は、野菜たっぷりのゴーヤーチャンプルーを食べに行くためなんです。日頃の堕落した食生活の免罪符。
なので、ほかのお料理はあまり頼むことがなかったのですが、今日はタコライスに浮気してみました。たしか人生で二度目。前回いただいた時は、大勢で取り分けて少量だったので、タコライスとは何ぞやっつーのが正直よくわからなかったんですよ。いやいや、美味しいですねっ!
ゴーヤーよりはビタミン控え目(?)だけど、レタスがたくさん乗っていて、挽肉、チーズがまろやかに融け合って、良くも悪くも庶民的というかジャンキーというか。良いと思います。
元々は沖縄米兵のために「パーラー千里」というお店が考案したそうです。
ところで、タコライスにも使われているサルサソース。“サルサ”とはスペイン語で「ソース」って意味なんだってね。初めて知りました。サルサという辛い何かから作られたソースなのかと思っていましたよ。ソースソース。
こういう言葉、探すとほかにもあるのね。
- クーポン券
- “クーポン”は英語で「(切り離しのできる)券」。券券。
- チゲ鍋
- “チゲ”は韓国語で「鍋」。鍋鍋。
- フラダンス
- “フラ”はハワイ語で「ダンス(歌や演奏も含む)」。ダンスダンスレボリューション。
チゲもね、チゲという辛い何かが入った鍋かと思ってましたから。