2010-02-15 (Mon)
音楽でドッキリを
1ヶ月ほど前にテキサスバーガーを食べましたが、今度はニューヨーク。もう少し都会的に洗練された感じなのかしら?と思いながら、興味はあるのだけれど、会社から帰る時間に地元の駅でマクドナルドを通り掛かると、毎度“売り切れ”の文字が。数量限定のようで、もう何日も食い損ねていました。
そしたら今日、ついに入手することができました! コンセプトは「ニューヨークの街角のカフェにある一皿を思わせる、スタイリッシュなニューヨークバーガー」だそうですよ。どこらへんが!?という気持ちはあるものの、たしかにテキサスよりは味がスタイリッシュかも。ただ、何日も待ち焦がれるほどの逸品ではありませんかね。
帰宅してテレビを点けると「ネプキッズリーグ 衝撃!超人キッズ劇場」という番組で、ちょうどフジテレビの高橋真麻アナウンサーが父・高橋英樹にドッキリを仕掛けるコーナーをやっていました。
レストランに食事に来る高橋親子。周りには数組の親子連れがいるのだけれど、食事が出てくるのが遅いのか、子供たちが「腹減った〜」と、食器を叩いたりして駄々をこね始めます。そのうちにガキどもは、レストランに置いてあるピアノやドラムを悪戯し出して、収拾がつかない状態に。だが実はその子供たち、大変な才能の持ち主で、お客からの顰蹙が最高潮に達した瞬間、突然触っていた楽器で驚異的な演奏を始めるんです。今回は子供たちと高橋アナでセリーヌ・ディオンの『To Love You More』をサプライズで演奏していました。
過去には同じドッキリで、音楽家の高嶋ちさ子や和田アキ子も引っ掛かっていて、偶然にも僕はこの全部をオンタイムで見ているんです。そして毎回感動させられるんですよ。やっぱり音楽の力って凄いなって再確認するんです。
ドッキリにも趣味の良いもの、悪いものがありますが、この手のドッキリは何回見てもOKですね。またこの次も期待してます。