2008-06-30 (Mon)
さよなら、溝の口
2年3ヶ月通った溝の口の職場。今日で最後です。
先々週の木曜日、異動の内示が突如電話で伝えられました。転勤はないものと半ば諦めていたので、驚いたの何のって。内示の段階では口外しちゃいけないのに、誰かに言わずにはいられない!って感じで、すぐさま信頼できる数人に喋ってしまいました。すると数日のうちには職場中に広まっていましたよ。人の口には戸が立てられないってこのことだよね。痛感しました。
今日の午後から、横浜にある本局に辞令をもらいに行きました。ただ紙切れ一枚をもらうために往復2時間も費やす必要ってある? そういう無駄なセレモニーは廃止してしまえばいいのに、と思いつつ、向かう電車の中で気持ち良く眠れて、昨夜の寝不足を解消するのに好都合だったので、怒りも半減。
辞令交付式ってやっぱセレモニーなのね。クールビズだからってノーネクタイ、ノージャケットで臨んだのは僕だけでしたよ。あら、浮いてる? もしかして「平服で」と言われ、デニムで結婚式の二次会に参加したら、どうやら間違っちゃったみたいな雰囲気? まあ、どうでもいいんですけど。
再び溝の口に戻り、明日への荷造りに手を借りて〜〜(by さだまさし)、段ボールに仕事で使う資料を詰めました。2年3ヶ月、わがままな僕に付き合ってくれた溝の口の職場のみんなに感謝。ありがとうの言葉をかみしめながら〜って、別に嫁ぐわけじゃなかった。