2007-10-29 (Mon)
20年の歳月が
電車の中で見つけた《ダイ・ハード4.0》のポスター。なんとシリーズ第1作からのブルース・ウィリスが並んで描かれていましたよ。わぁ〜若い。つーか髪が、髪がぁぁぁーーと思った次第で、約20年の時の流れが否が応でも感じられるポスターです。シャレてるっちゃシャレてる。本人はどう思ってるか知りませんが。
それでそれを見て、昔NHKで放送していた「こちらブルームーン探偵社」を思い出しました。まだ髪がフサフサしていた頃のブルース・ウィリスが主演のミステリー・ドラマ。この番組で彼を知った日本人も多いはずです。吹替を荻島真一がやっていて(今じゃ大抵が野沢那智)、すごい軽い感じだったので、本物の声を聞いたときはあまりの渋い声に違和感を覚えたものでした。相手役はシビル・シェパードで、吹替は浅茅陽子。この二人のマシンガンのような言い争いとか楽しくて、よく見ていましたねぇ。おそらく海外ドラマを見たのは、それが最初じゃなかったかな。
あ、違った。
「大草原の小さな家」だ。