2007-10-20 (Sat)
Devilkin
二週間ぶりに甥っ子たちに会いに横浜の実家に帰りました。この二週間で二人が劇的に変化を遂げてるかなぁ〜なんて、ちょっと期待をしてみたのだけれど、特段変わったことはありません。せいぜいYutaの口数が増えたことと、二人とも歩き方がしっかりしてきたかな程度の変わり様。
でも、以前より確実に愛想が良くなった気がします。以前は僕が顔を見せても、タイミングが悪いとシカトされることもあったけれど、二週間ぶりに会った伯父さんの顔を覚えていてくれて、僕を指差して笑ってくれるんです。僕なんて単純だから、そんなんで幸せになれちゃう。もはや二人は、天使じゃなくて小悪魔みたいな存在ですよ。
甥っ子たちは何かのきっかけで気に入った物を、ずっと手に持って離しません。今日はプチトマトを握っていました。それを取り上げるために、僕は片方の手の中に握り隠して、「どっちの手に入っているかな?」と言って、両手を差し出しました。甥っ子たちは楽しそうに僕の手を広げて「あったー」とか「ないー」とか言って笑っていましたよ。これを繰り返し20回はさせられましたかね。彼らが飽きるまで続けないと、プチトマトを取り上げた意味がないし。絵本も繰り返し5回読まされました。マジで小悪魔。