2007-10-03 (Wed)
赤い羽根
本日の電話の多さは異常だった。ほぼ一日ぶっ通しで電話に出ていた。もう今日は誰とも喋りたくないな。あ〜、喉乾いた。
毎年この時期になると、街頭に「赤い羽根共同募金」を呼びかけるボランティアの人たちが立っている。本日、溝の口の駅周辺では、60歳代の女性三人組と女子高生三人組の2グループが募金を呼びかけていた。その二組のコントラスト。女子高生チームは声が若々しくて元気いっぱい。方やおばちゃんチームはいかにも声がくたびれている。ああ、年齢って残酷・・・と思うような光景だった。
ところで「赤い羽根共同募金」って何?
毎年10月1日〜12月31日までの間、都道府県単位に組織された共同募金会を主体に募金活動が行われ(厚生労働大臣の告示によって募金期間が決められている)、主に市町村社会福祉協議会が実施する在宅福祉サービス事業や、ボランティア育成事業、児童の事故防止、青少年の健全育成などに使われる。寄付をしたことを表す「共同募金」のシンボルとして、赤い羽根がもらえる。1947(昭和22)年にスタートした。(赤い羽根共同募金のサイトより抜粋)
なんて言うか、“秋の風物詩”くらいにしか思ってなくて、ろくに募金をしたこともないのだけれど、募金をするとどんな風に使われるのかとか、恥ずかしながら全然知らなかった。