2007-09-04 (Tue)
オタクにちょっと憧れる
1995年に放送されたアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」が、このほどリニューアルして劇場版として公開されたというニュースを聞きました。
もともとテレビアニメを見るほうではなかったけれど、放送時には20歳を過ぎていたので、さすがに名前だけは知っていても、まったく見たことがありません。僕の中では、一部のアニメーション愛好家から熱烈な支持を受けているオタクカルチャー的アニメっていうイメージ。“エヴァヲタ”が嬉々として作品の魅力とか語っている姿を見ると、ちょっと引くし。
だから改めて見る気はない・・・なんて思っていたのですが、宣伝を見たらちょっと面白そうなんですよね。なんてったって、ジャパニメーションは世界に誇れる日本の文化だし、その金字塔たる「ヱヴァンゲリヲン」(←今回劇場版の表記)は教養として知っとくべきかなぁ。
そうそう、おととい秋葉原で入ったラーメン屋で聞こえてきた会話。
- ヲタA
- 「悲しいけど、俺、ヲタなのよね」
- ヲタB
- 「認めたくないものだな」
わぁ、なんか楽しそう。僕なんて知識なさ過ぎで友達にはしてくれないと思うけど。
ちなみに「機動戦士ガンダム」は放送全43話で、「新世紀エヴァンゲリオン」は全26話なのだそうで、比べると大したボリュームじゃないんですよね。やっぱ「エヴァ」見てみますか?