2007-07-14 (Sat)
テレビは離れて見よう
ちょっと遅く起きた朝、たまにはのんびりしようと思い、昨夜買っておいたおにぎりを食べながら、テレビを見たりネットを見たり。でも、今の僕にのんびりした時間は、土日と言えども無限には許されない。
昼過ぎに実家のみんなが僕の部屋に来ることになり、まずは慌てて部屋の片づけ。それが終わると甥っ子たちの昼飯作り。スパゲッティーを茹で、ツナ缶とトマトソースで和えて、即席パスタの出来上がり。感謝しろよ、甥っ子ども! 1:20pm過ぎに到着するなり、テーブルに置いてあったパスタを、甥っ子たちが手掴みで食べ始めたのを見て、「作った甲斐があったな」とちょっと嬉しくなった。
そのまま車の運転をして実家に帰り、甥っ子たちの面倒を見る。最近の彼らは、こないだ僕が持ってきた《となりのトトロ》のDVDを見せると、かじりつくようにテレビの画面を見ているらしい。実際、本編を流すと食い入るように見ていた。まあ、きっと意味はわからないのだろうけど、二人とも楽しそうだ。
ただ気になるのは、テレビの画面を見るのが近過ぎること。一応、ハイビジョン対応の液晶なので、昔のブラウン管のテレビに比べれば目に負担はないらしいんだけど、それでもおそらく3〜4mは離れたほうが良い(テレビ画面の縦の長さに比例するらしい)。テレビから離そうと何度も試みたけれど、どうしてもかぶりつきの位置に行ってしまう。小さいうちから眼鏡小僧になりたくなければ、伯父さんの言うことを聞かなきゃダメよ。