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見るとはなしに「たったひとつの恋」というドラマをつけていたら、主題歌を小田和正が作っていて、出演者には財津和夫がいました（ヒロインの父親役）。
何かい？ フォーク世代でもターゲットにしようとしてるのかい、日テレ。それにしても綾瀬はるかが可愛いかった。

コンビニのレジなどでお釣りをもらうとき、好ましいと思うやり方があります。
たとえばお釣りが3,240円だったとすると、「ひとまず細かいほうから240円のお返しです」と言って小銭を先に渡してくれて、「お後、大きいほう3,000円のお返しです」と、あとからゆっくりお札を渡してくれるというやり方。
大方の人はお札から先に渡すのですが、僕の財布の構造上すぐにしまえないので、結局ジャリ銭とともにもらうハメになるんです。でも、小銭を先に渡してくれると、その場でしまえるので、お札をあとからゆっくりとしまえるんですよ。

お釣りを返すほうの心理としては、大きいお金を先に渡したいってのは、わかる気がするのですが、正確さを追求するなら、僕の推奨するやり方のほうが断然良いと思うんだけどな。

つーか、細けーよって言われそう。

せっかくの穏やかに晴れた休日だというのに、なんと出勤させられました。それほど寒くなかったので、チャリンコで職場まで行き、人気の少ない職場で、楽しくない仕事を黙々とこなしていましたよ。しょっぱいの。
課長が来ていたので、昼飯に寿司をご馳走になりました。まあ、それでヨシとするか。

帰りにいつものように多摩川の河原でプラッとして、人気のないところで歌でも歌ってストレス発散しようかと思ったのですが、風が強くて凍えそうだったので、ラーメンを食ってさっさと退散です。

昨夜「カワズ君の検索生活」という番組で、“泣ける2ちゃんねる”を紹介していて、帰宅してから改めてサイトの泣ける話を何編か読み返しました。
そして、その都度ほとんどの話に涙してしまい、目が腫れ上がりましたよ。自分でも驚くべき涙もろさです。心が渇いているのかしらね。

いろいろ相談したいことがあって、あっちこっちに電話をしまくっていました。前の職場でお世話になったK.Kさん、同期のW.Tさん、同じく同期のK.Aさん。おそらく1時間は話してたんじゃないかな？ あまり真面目に相談って感じにはならなかったですが、久しぶりに声が聞けて良かった。気怠い気持ちが少し晴れましたよ。

iPodの調子が悪い。Dockコネクタがイカれているようで、リモコンを繋げていると電源が点いたり消えたりします。そんなに手荒く使ったつもりはないんだけどなぁ。デリケートなやっちゃ。渋谷のアップルストアに行けば、すぐに直してもらえるだろうか？

朝、たばこを忘れて、後輩のA.Kくんにもらいに行ったら、「実は僕も忘れちゃって、これを機会にやめようかと思うんです」と禁煙宣言。
誰かが禁煙すると聞くと、自分も禁煙しなきゃいけないって焦ってしまう情けない僕。とりあえず「10日やめられたら、俺もやめる」ということにして、A.Kくんの動向を見ることにしました。けど、モチベーションが低い。低すぎるよ。

仕事が終わり、いつものように渋谷方面のちょっと空いている各駅電車に乗ると、MDウォークマンを手に持って、接続した結構大きなマイクを電車の床面に向けている少年がいました。
電車の走行音でも録音しているのだろうか。連結部のドアがバタンと閉まる音や客のくしゃみに異様に反応してましたね。鉄研？
何だか僕も物音を立てちゃいけないような気がして、落ち着かなかったですよ。
それにしても、世の中にはいろんなマニアがいるもんですね。

僕の嫌いな例の女の子が、近々引越を考えているらしく、彼氏と二人で住むのにどのくらいの間取りがいいのかを参考にしたいと、同じ課のO.Mさん（ご主人と二人暮らし）のお宅におじゃまするとの計画が持ち上がっていました。それがいつの間にか、課のメンバーで挙っておじゃまするという計画にすり替わっていて、僕までが成り行きで同行することになりました。
例の女の子が一緒なので気乗りがしなかったのですが、酒持ってツマミ買って、そういうの嫌いじゃないので便乗です。

駅から3分も歩かない場所で、周りは静かだし、間取りも広々2LDK。お家賃が幾らかは聞かなかったけれど、夫婦二人にはゆとりのお部屋でした。

最近しみじみ思うのは、もう少し部屋が広かったらなぁってこと。今の部屋は一人で住むのに不足はないのですが、やっぱり広いに越したことはありません。家賃を上げるか、もう少し郊外に住むか。来年の更新までには考えとかなきゃなぁ。

僕たちも焼き鳥やらソーセージやら買って行ったんだけど、O.Mさん、大食漢のK.Yさんのために、自分はあまり好きじゃないというカレーを作ってくれていました。3合炊きのお釜に目一杯ご飯を炊いてくれて、普段は作らないカレー（4、5年ぶり）も美味しくできていましたよ。けど、ほとんどK.Yさんが平らげてしまいました（山盛り3杯）。

3:30pmに新大久保に集合ということで、昼飯がてらブラブラと1:00pmには職場を出させてもらいました。新宿でのんびりと飯を食い、韓国系のお店がズラリと居並ぶ通りを抜けて、歩いて新大久保まで向かったのですが、さすがにちょっと早すぎたみたい。

寒くもなかったので、人間ウォッチングをしながら時間を潰してみました。
新大久保ってあまり散策したことがなかったけれど、噂に違わず韓国文化の色濃い街なんですね。焼肉屋がズラリ軒を並べているし、看板は日本語とハングルが並記だし、すれ違う人の言葉は普通に韓国語。韓流スターのグッズを扱っている店もいっぱいありました。ブームはだいぶ下火になっている気がするけど大丈夫なのかなんて、要らん心配をしちゃいますよ。

さて、1時間半ほどの会議を終えると、外は雨。帰りも新宿まで歩きました。
CDショップを見たりして、そろそろ帰ろうかと思ったところへメール。「渋谷で飲んでるから来なよ」ってナイス・タイミング。
行ってみると、こないだのお偉いさん衆。前回より打ち解けられて、楽しく飲めました。それに、先日来の相談事にいろいろとアドバイスをもらえて良かったな。

「あなたみたいな人がタイプです」って言われました。あんまり自分のタイプじゃない相手でしたが（←失礼）、悪い気はしませんよね。てかね、初対面の人だったので、100%社交辞令なのは承知の上で、じゃあどこが良いのかって言うと、“背が高い”のと“ネクタイ姿”なんだって。喜んでいいのやら、ものすごく微妙な言い回しでしょ？

そう言えば、禁煙していたA.Kくんは、禁煙を断念したそうな。ヒョッヒョッヒョ。
良かったよ、喫煙仲間がまた一人減らなくて。フットサルとかやっているA.Kくんは、スタミナがつくと思ってタバコをやめようとしたらしいんだけど、やっぱりふとした瞬間に吸いたくなるんだって。わかるなぁ、その気持ち。僕も過去に3回くらい禁煙に挑戦しているから、ホントよくわかる。

喫煙仲間が減らないように、職場で彼とすれ違うたびに ♪た〜ばこ〜、た〜ばこ〜、た〜っぷ〜り〜 た〜ばこ〜 と歌っていたのは、この僕です。

今週は日曜から働いたせいもあるけど、本当に長かった･･･。4:00pmを過ぎた頃から、口をついて出るのは「疲れた」って言葉ばかり。今日なんて輪を掛けて人が少ないものだから、やたらせわしなくてマジでヤバかったッスよ。

というわけで一週間の締めは、春先に台湾に行ったメンバーと忘年会。横浜の「ちからや」という焼肉屋。リサーチによると行列のできる焼肉屋らしいです。焼肉なんて回転が悪いから、並んだところで簡単には席は空かないと思うんですけどねぇ。

企画者F.Nさんの息子（高1）も一緒でした。食べ盛りとは言え、高校生で母親の飲み会に付いて来てくれるって、お母さんにしたら嬉しいだろうな。

そんな彼も一丁前に彼女がいるらしく、ここからはF.Nさんの愚痴＆笑い話。
ある日、息子くんのジュニアが腫れ上がって、高熱が出たのだそうです。おまけに腕にも発疹が出ている。両親が慌てて病院に連れて行くと、なんとべーチェット病という難病の疑いがあるとの診断。あまりのことにショックを受けつつ大学病院に行くと、「これは内科じゃなくて泌尿器科だね」と言われ、診てもらうと「君、誰かに噛まれた？」
･･･両親唖然。彼女が不慣れだったために、歯が当たって何かのバイ菌が入ってしまったのだとか。青春だね〜。痛くても我慢したのかね〜。バカだね〜。

この日記が息子くんの目に入らないようにしなければ。本人はきっとものすごく恥ずかしいはずだしね。でも、ペラペラ話すお母さんもどうかと思うけど。ハハハ。

木曜の晩は、うっかり変な時間に寝てしまい、11:00pmから3:30am近くまで眠れませんでした。テレビのスリープ・タイマーを4回もセットしたりして。
で、昨夜は終電で実家に戻ってきたので、寝たのは2:00am過ぎ。今朝は甥っ子たちを保育園に送って行かなきゃいけないので、7:00amに起きました。ということで、猛烈に眠い。

甥っ子たちを麻疹の予防接種に連れて行くため、0:30pmに保育園に迎えに行き、お祖母ちゃんと一緒に小児科へ。ちょうどおねむの時間だったのを無理矢理起こして、注射を受けさせました。そりゃ痛くて泣くよね。かわいそうなことにYutaは注射液が漏れて、二度も打つハメに。でも、すぐに泣きやんだので偉かった。

帰ると、二人の元気は最高潮。以前はお互い、まったく興味なさそうだったけど、最近は二人でじゃれ合うこともあって、闘牛の頭突きみたいにしています。それは可愛くていいんだけど、顔に手をやるのが怖くてね。指が目に入ったりすると危ないから、ホント片時も目が離せません。
眠たい僕は布団を持ってきて、彼らが遊ぶ横でウトウトしていたのだけれど、とにかくよく動く彼ら。僕の顔をパチパチと叩いたり、ドアをドンドン叩いたり、眠るどころの騒ぎじゃないですよ。

あと少しで立って歩きそう。そしたらもっと目が離せなくなるんだろうな。