2006-04-20 (Thu)
不便な電話
お昼前後の嵐は凄かったですね。傘を持って行かなかったから、どうしようかと思ったら、あっと言う間に上がっていました。あの時間に外にいた人は残念でした。
うちの職場は電話の回線が、問い合わせの件数に比して、たぶん圧倒的に少ないんです。だから電話はいつも鳴りっぱなし。回線も常にふさがりっぱなし。
ということは、こっちから外線を掛けたくても、ふさがってたら掛けられないんですよ。もちろん緊急用の回線があるんだけれど、長電話になりそうだと(私用じゃないよ)、それを使うのもはばかられます。
仕方がないから、根気よく回線が空くのを待つために、電話機をずっと眺めていました。
そしたら驚愕の凄まじさ。「あ、空いたぁ」なんて悠長に外線を掛けようと発信を押すと、すでに外からの電話が入ってふさがってしまっているんです。一回の電話で最低でも3分は通話するので、他の回線が空くのを待ってると、またまたタイミングを取り損なって・・・。
結局4:40pmに掛けようと思った電話は、5:20pmまで掛けられませんでした。しくしく。