2006-03-21 (Tue)
台湾紀行 あとがき
ふぅ。やっと日本に着きました。
今回の旅行は、良くも悪くもガイドの謝さんが強烈でしたね。お節介と言うと語弊があるけれど、とにかくよく喋るし、仕切るし、合わせるのが大変。でも、さすがに日本統治下で日本語教育を受けた世代だから、言葉(普段は台湾語と日本語を使うらしいが、普通語もできる)はとても流暢だったし、どこへ行くにも何の不自由も心配もありませんでした。
欲を言うと、僕はもう少し冒険してみたかったし、あたふたしながら目的の場所に行くってのが楽しかったりしますよね。
それにしても、日程の中で3回も免税店に連れて行かれました。旅行会社としてはマージンを受け取っているわけだし、そのおかげでツアー代金が安いんだからしようがないんだろうけど、ブランド品に興味のない者には苦痛以外の何者でもありません。どうにかならないですかね。
あと、しばらく台湾料理はノーサンキュー。と言うより、あの独特の香辛料(八角とか?)はしばらく嗅ぎたくありません。ちょっと嫌いになりそうでした。帰りにカレーうどん食べて帰りましたよ。ホッとしますね。