2002-02-08 (Fri)
各局アナウンサーチェック
女子アナがタレント扱いされるようになって久しいですね。
僕は、フジテレビの小島奈津子や菊間千乃のようなコメントをシャキシャキと言う爽やか系が好きです。かつてはTBSの雨宮塔子も良かったし、最近では木村郁美も結構好き。
そして、現在注目しているのが、フジテレビ入社3年目の内田恭子です。可愛い。まだまだバラエティ専門のバカっぽさが抜けないキャラですが、それも含めて、これからフジテレビを背負って立つだろうと睨んでいます。何しろ画面から受ける嫌みの無さが彼女の武器で、これはアナウンサーにとっては大いに有利ですからね。
ところで最近は若い男性のアナウンサーも一部、タレント扱いをされるようになってきてますね。顕著なのはTBSの安住紳一郎。彼がウケるのは、「局アナですから」「サラリーマンですから」という点を逆手にとって、嫌みのない誰からも好かれるキャラを上手く利用しているからでしょうね。
こうして見ると、ニュース原稿を読んでるよりもバラエティで活躍しているほうが知名度も人気も高くなる。良くも悪くも、テレビの世界は所詮人気商売なんですよね。
そこでアナウンサーを大きく左右するようになってきたのが見た目、ルックスです。
フジテレビの新人アナ渡辺和洋は、まるでモデルか俳優のような爽やか美青年。これで気の利いたコメントでもできれば、安住くんの人気を超えるかも知れません。奥様方、要注目ですよ。