2001-10-04 (Thu)
情けは人のためならず
本日も飲み。だからヤバいんだって、財布の中身が。先々週も書いたじゃん！ 週に3回も飲んでたらダメなんだって。どうしてきっぱりと断れないんだろう･･･ああ、バカバカバカ！
おまけに二日酔いで気分悪いとか言っちゃって、社会人失格。いや、おまえにはもっと厳しい言葉を捧げよう。そう、人間失格だ！（最近、文章の傾向が変わったって言われます）
偽善者って･･･どうですか？ どうって聞かれてもね、困りますよね、そりゃ。
何を以て“偽善”で、何が本当の“善”なのか？ なんでこんなことを書くかと言うと、時々「俺って偽善者だなぁ」って無性に落ち込むときがあるからなんです。
つまりね、こう考えちゃったりするんですよ。
――他人に優しくするのも、すべて自分のためにやってること。自分が“善い行い”をしたことで自尊心を満足させたり、時には誰かに評価してもらえるという見返りがあるからなんじゃないか。僕なんてこんなに腹黒くて、人に言えないような“悪い行い”だってしてるのに、ちょこっと善いことしたところで･･･ねぇ？ 考えると、すべて自分の行動は偽善的なんじゃないかって。
こういう考え方はひねくれてますか？ 別に自分を卑下することで「善い人ぶろう」とか思ってもいなんですよ。本当に自分のことが嫌いになって落ち込むときがあるから。
どうしたら、素直に「善いことしたなぁ」って思えるんですかね？