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2013-10-02 (Wed)

記憶に刻まれていたこと

僕は毎日、ネットやテレビの星占いを心の指針にしていて、何か「こうしたほうがいい」というアドバイスがあると、可能であればやっています。“可能であれば”というのは、たとえば「赤いスカーフを巻くと良い」とか言われても、赤いスカーフも持っていないし、持っていたとしても恥ずかしくて巻けないし。
で、今日の乙女座へのアドバイスは「ストレスが溜まっていたらカラオケで大声を出すと良い」とあったんですよ。これならできそう。なので、朝にゆとり女子T.Rちゃんを誘って、雑男K.Oくん、もう一人女性と4人で飲みに行くことにしました。

6:30pmくらいから飲み始めてお開きにしたのが11:00pm近かったので、喋ったことのほとんどは記憶にないのですが、一つすごく覚えているのが、僕が「石原裕次郎に似てる」と言われた時のこと。
誰かに感謝された時の気持ちを話したくて、その話をしたのですが、自分でも飲み会で後輩に伝えられるほど記憶に刻まれていたことに少々驚きましたね。
その時の日記を読み返すと、照れ隠しで「昭和顔に思われて、あんまり嬉しくない」なんて書いてありましたが、そんなの嘘です。感謝されたことがよほど嬉しかったんでしょうね。「裕ちゃんに似てるって言われたんだよ」と喋りながら、危うく泣きそうでしたもん。

カラオケはその後に流れで行ければいいやと思っていたのですが、飲んでお喋りし始めたら、結局カラオケなんてどうでも良くなっちゃってね。
でもすごくいろんな話ができて、自分的にはストレス発散になったので、結果オーライ。
ただ、K.Oくんがくれたメールには「いろいろな話が聞けて楽しかったです」とあり、ああ、俺一人で喋ってたんだな・・・と、少しだけ反省。

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