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2012-12-17 (Mon)

商品券でお福分け

職場の忘年会で、うっかり商品券をもらってしまった僕。
ホント、どうでもいいところで運を使っちゃうよね。どうせなら6億円の宝くじに回して欲しいのに。
たしか昨年も、上野松坂屋の商品券を当ててしまったんですよ。
それをどうしたかと言うと、職場の皆さんにお福分けしたんです。ゴルフでホールインワンを出したら、皆に何かを振る舞うみたいに。たしかクッキーか何か買って行ったんだっけなぁ。事務所全員分。結局足が出てしまいましたよ。

で、今回もお菓子を買うことにしました。
だって東急ストアの商品券ですよ。僕、そんなところで買い物しないし。
目黒と言えば、やっぱり亀屋万年堂でしょ。自由が丘が本店ですから。そして亀屋万年堂と言えばナボナでしょ。ってことで、事務所全員分、全部で50個のナボナを買って行きましたよ。
結局今回も足が出た。
まあ、普段仏頂面で仕事をしている僕からのお歳暮ってことで。

ナボナを配ると、40代の女性からは「お菓子のホームラン王じゃないですか」と感激されたんですが、20代の男子は「?」だったみたいです。ああ、知らないかぁ。王貞治がCMしてたんだけどな。
それから60代の女性には、なぜか「学習院卒?」って聞かれました。僕が「お福分け」という言葉を使ったからのようで、その女性がこれまで「お福分け」と使っているのを聞いたのは、元華族の人だけだったからというのが理由だそうです。
実はこれ、3週間ほど前に「目上から頂戴した“お裾分け”を“お福分け”と言うんだ」ってことを、安住アナがラジオで喋っていたので、使ってみただけなんですよね。
なんか、すっかり品の良い人と勘違いされてしまったみたいで、居心地悪いですわ。

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