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2012-08-19 (Sun)

高尾山こぼれ話

昨年、高尾山に登ったのは8月27日。今年と同じく3:00pmに集合したはずなのですが、1時間近く遅刻してきた人がいて、ビアマウントで飲み終わった頃には真っ暗。なのに興が乗ってしまった何人かが「歩いて下山する」と言い出し、行ってしまいました。僕は歩くつもりなど毛頭ないのでケーブルカーで下りました。
暗いので、携帯やスマホの灯りで足下を照らして歩いていたらしいのですが、案の定、一人がやっちまいましたよ。砂利に足を取られてズザァァーーー。手にしていたiPhoneの液晶が大変なことになってしまって・・・。笑うに笑えませんでしたね。

今年はそれより30分以上早かったので、辺りがまだ明るく、やっぱり歩いて下山すると言い出す人がいましたが、特段ハプニングもなく下りてきましたよ。僕は当然ケーブルカーですけど。

iPhoneをズリッとやってしまったのは、山の師匠T.Kさん。普段は生真面目でしっかりしてるのですが、お酒が入ると結構そそっかしくて、いつぞやも「ウ◯コを漏らした」と平然と言ってみたり、面白エピソード満載。
昨日の話も強烈でした。
お兄さんの家に遊びに行って、へべれけになって帰宅。ほとんど正体もなくそのまま寝てしまい、翌朝起きると、財布やら買ったばかりのデジカメがない! でもよくよく記憶を辿ってみると、朦朧とした意識の中で、うっすらと誰かが部屋の中にいたような気がする。泥棒に違いないと思い、警察署に被害届を出しに行くと、警官からどの程度酒を飲んでいたかを聞かれ、正直に泥酔だったと答えると「ああ、面倒臭いのが来た」という空気になり、やむを得ず遺失物届ということで処理したとのことでした。
しかもT.Kさん、普段は部屋に鍵をかけないそうなんですよ。「それじゃしようがないよ・・・」というのが、その話を聞いた僕ら大方の意見でした。

つい2週間ほど前の出来事だそうです。高尾山に来てる場合だったのか?

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