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2013-08-25 (Sun)

足の小指をぶつける

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昨日までの暑さが今日は一休み。横浜の最高気温は26.4℃。最低気温じゃないですよ。
雨が降ったりやんだり湿度が高かったので、エアコンを止めるわけにはいかず、洗濯物も乾きはいまいちでしたが、暑さが和らぐってのは気持ちに余裕が生まれますね。

昼ごはんを外食にしようと出掛けたところに、サッカーに行っていた甥っ子たちが帰ってきて、彼らは昼食を済ませていたので、それならば「コメダ珈琲店」に行って、かき氷でも食べててもらおうかということになりました。
もっと暑い日もあったのに、よりによって今日かよ!って感じですが、Yutaがずっと行きたいと言っていたし、夏ももう終わっちゃうんでね。連れて行くなら今日しかなくて。


タンスの角に足の小指をぶつけた話はたまに聞きますが、僕の部屋にはタンスがないので(押し入れ収納と布製引き出し付きカート)、その心配はないと思っていたら、だらしなく部屋に散乱していた物に足の小指をぶつけました。
カセットラック。
昔のカセットテープをデジタル化しようとずっと思っていて、実家に置いてあった大量のカセットを部屋に持ち込んだんですよ。その数30本。
足が当たってもラックのほうが吹っ飛びそうなもんですけど、これが相当ズッシリと重くて、足をぶつけてもラックはびくともせず、タンスにぶつけるのと同じ。
いや、プラスチックの角張ったところだったので、ダメージはそれ以上。痛いのなんのって。
おまけに流血・・・。
左足の小指の皮がベロンと剥け、結構な量の鮮血がまたもや布団の上に。先日の血も洗濯では落ちず、あちこち血痕だらけ。まるでこの布団の上で殺傷事件でも起きたような見た目です。

2013-08-26 (Mon)

大真面目ほど面白い

ここのところ東京はずっと天気が不安定で、いつ雨に降られるかわからないので、自転車で通勤するのは控えていたのですが、今日はやっと天気予報も雨の心配なし。
なので2週間ぶりにチャリンコ出動です。
しかも涼しい 朝、玄関を出たら部屋の中よりも風がある分むしろ爽やか。今朝の最低気温は23.8℃。秋キタ?!
でも、しばらく乗っていなかった自転車は、タイヤの空気が甘くて重かった・・・。


僕はほぼ毎日、仕事で信金に出掛けるのですが、今日は9:00amいちばんに入りました。朝一の金融機関は空気が何かピリッとしていて良いですね。シャッターがおもむろに上がり、「おはようございます。いらっしゃいませ」の声が気持ち良い。

今朝は、普段滅多にお見掛けしない支店長さんが店頭に出ていました。そしてその手前にはどうやら大事なお得意様か取引先と思われる初老の紳士。
背丈もちょうど同じような二人が挨拶を交わしていました。すると――
ゴツン。
少し深めにしたお辞儀のタイミングが合い過ぎて、前頭部同士を鈍い音を立ててぶつけているじゃありませんか。支店長、よほど痛かったのかあるいはバツが悪いのか、何とも言えない苦笑いをしながらおでこをポリポリ。
その様子を目の前で見ていた窓口の女の子(20代)は、笑いを堪えきれずに、真横を向いてクッククックと肩を揺らしています。
一連の光景を少し離れた長椅子で見ていた僕も、窓口嬢があまりにも笑うもんだから、釣られて失笑。片手で顔を押さえ、腹筋だけで。

そんなこと、コントで芸人さんにやられてもクスリともしないと思うのだけれど、実際の生活の中で、それも偉い人に大真面目でやられると、敵うものはありませんね。ただ頭をゴッツンコしただけなのに。

2013-08-27 (Tue)

世界三大料理を食す

美味しいものを食べたいと思うと、とりあえず見るのが「食べ◯グ」みたいなサイト。
ああいうサイトやブログのレビューって、どんだけ味覚や感性が研ぎ澄まされてんだって感心してしまうくらいズバズバと料理やお店のことが書いてありますよね。

最近はよく、例によって写真を撮るために初挑戦の店に行ったりするので、もし味の感想など聞かれたら、美味しい or マズい、好き or 嫌い程度のことは言いますけど、あんな料理評論家顔負けのことは書けないなぁと思って。
僕の評価基準としては、単純に「また食べたいかどうか」くらいなもんです。

昨日は、昼飯にトルコ料理をいただきました。
僕、もう何年も前からトルコ料理を一度食べてみたくて。だって世界三大料理の一つですよ。どれほど美味しいのかと期待しちゃうじゃないですか。
ランチですから、彼の国でいう定食みたいなものなのかも知れませんが、一応レストランでいただくトルコ料理。特徴としてはヨーグルトをよく使うって聞いていたので、イスケンデルケバブというトマトとヨーグルトのソースがかかったケバブ(肉)料理を頼みました。

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初めてのトルコ料理は・・・・・
結論から言うと、美味しかったのは美味しかったけれど、また食べたいかと聞かれたら「まあ、しばらくは別にいいかな」って感じでしたね。期待が大き過ぎたのかしら。
正直「本当に三大料理なの?」とも思ってしまったのですが、そもそも三大料理(フレンチ、中華)とは、どれも宮廷料理として発展したものなので、大衆料理をいただいただけではその真髄はわからないのかも知れませんね。
いつかディナーのコースでリベンジできたらと思います。

2013-08-28 (Wed)

異国の地で働くとは

お昼に入った中華料理屋さんは、店員が全員中国人(台湾の方かな?)で、日本語はだいぶ片言の人ばかり。
ネイティブの日本人があんな言葉遣いだったら、相当ぶっきらぼうだと思われそうな雑な日本語なんですが、相手は外国人なのでそこは文句を言う人もあまりいないですよね。

おととい食べたトルコ料理のお店も、お昼時だからなのか、ほとんど日本語が話せないトルコ人のおじさんが、注文から調理まで一人でやっていましたよ。
会計の時、財布に細かいのがなくて一万円札を出したら、おじさんは0(ゼロ)の数を数えて、少し戸惑ったように“Oh.”と言うと、“One minute, please.”と僕に座っているように告げて、店を出て行ってしまいました。店には、僕と女性がもう一人食事をしています。

――3分後、コンビニ袋を下げたおじさんが戻って来ました。
僕が渡した一万円札を近くのコンビニエンス・ストアで崩してきたようで、無事9,000円のお釣りを受け取ることができました。

それにしても感心してしまうのは、言葉なんて通じなくても「何とかなる」と思って商売をしてらっしゃるその外国人たちのガッツ。
僕なら言葉の通じない国で商売をする勇気なんて、到底ありませんよ。
でもひょっとすると、日本語が不自由な人でも商売ができてしまう日本という国が寛大なのかな、とも思いますよね。

2013-08-29 (Thu)

お一人様行動拡大中

昨日、三軒茶屋の近くを自転車で走っていたら、突然ピストルを発射したかのようなパンッという破裂音がして、自転車の後輪の空気が見る見る抜けていきました。パンク。
うわー、最悪・・・。
ただ幸いにも、数十メートル先に自転車屋があるのを知ってたので、ほんの少し押していくだけで済む場所。ところが、水曜はあいにく定休日でした。
仕方なく愛車チャリコ号をその自転車屋の近くに置かせてもらい、昨日はそこからバスで帰宅。今日改めてパンクの修理に行きました。

そうしたらチューブじゃなく外側のタイヤが断裂しているとのこと。ゴムが劣化するほど酷使しているはずはないのだけれど、石か何か踏んだのかなぁ。
ワンランク上の丈夫なタイヤに交換してもらったので、締めて4,400円也。痛いっ。


最近、お一人様行動がちょっとずつ大胆になりつつあります。
昨日は昼食に、一人で焼肉屋に入りましたよ。一人焼肉! まあランチだとお一人様も結構いるので、さほど抵抗はありませんでした。それに実はこれで2回目だし。

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今日はパンク修理を待っている間、お腹が減ったので夕食にしようと思い、たまたま目に付いた“海鮮丼”という看板に心惹かれ、フラッと居酒屋に入ってしまいましたよ。
一人居酒屋初体験! 店内には2組しかお客がおらず、さほど賑やかじゃなかったので、一人でもそんなに居心地が悪いことはありませんでしたね。
海鮮丼にお茶を頼む雰囲気じゃなかったので、つい「中生」と言ってしまいましたが、この後、自転車に乗るんだけどな。押して帰らなきゃダメかな。

次は夜の一人焼肉に挑戦してみたいですね。夜の一人焼肉・・・なんだ、このエロい響きは。

2013-08-30 (Fri)

日本列島が異常

「ホンマでっか!?TV」で、“スイーツ好きの女性は怒りっぽい”というようなことを言っていました。医療評論家のおおたわ史絵さんの話では、イライラした時に怒りを抑えるために糖分を摂る必要があるためで、怒りっぽい人は無意識に糖分を摂って怒りを抑えているのだとか。

僕は甘いものはそんなに欲しないほうだと思うのですが、摂らない代わりに怒りっぽいのかも知れないと思い、今度イラッとしたら食べてみることにします。
だけど僕の場合、脳よりも腹回りの肉に糖分が行ってしまうからなぁ。ほかで摂りすぎか?


本日の最高気温36.8℃。僕の平熱より1℃くらい高い。
これまで東京の猛暑日だった日数は、2010年の13回が最高だそうですが、今年は今日で11回目。ひたひたと2010年の記録に近づいているそうです。
だって皆さん、覚えてます? 2010年の「今年の漢字」だったんですよ? それに匹敵する日数ってヤバくないですか?
先週、なまじっか凌ぎやすい日があっただけに、余計に体がキツい。

それとこのところ、毎日のように日本のどこかで局地的豪雨のニュースがあるじゃないですか。1箇所でもそういうことが起きたら大変なことなのに、連日ですからね。土砂災害や浸水などの被害も相当出ているようですし。
今月12日には四万十市で国内史上最高気温(41.0℃)を記録したり、これは絶対に異常気象ですよ。日本列島が普通じゃない。

この夏の異常気象の被害に遭われた皆さんには、心よりお見舞い申し上げます。

2013-08-31 (Sat)

老舗にいる化石

新宿ALTAビルの近くを歩いていたら、ハイキングウォーキングのQ太郎とスリムクラブの二人とすれ違いました。スリムクラブ真栄田があの嗄れ声で、まあまあのボリュームで喋っていたら、まあすぐわかるよね。
芸能人って実際に見ると小さいと思うことがほとんどですが、今日見た三人は「意外と大きいな」って印象でした。あと、私服が意外とオシャレ。さすが見られる商売。


昼食は、かなり老舗の洋食屋に入ることにしました。
僕はあまり腹が減っていなかったので、ご飯の量を“小盛り”とお願いしたんですよ。そしたら、「まんが日本昔ばなし」の山盛り飯みたいなのが出てきたので、「これで小盛りだったら、大盛りを頼むとどういうことになるんだろう」って思いつつ、箸をつけようとしました。

・・・と、目の前に置かれた伝票を見たら「ライス(大)」って打ってあるじゃないですか。
「そりゃそうだよね、これで小盛りなわけないよね」と納得しながら、先ほど注文した時と同じ年配の女性に「小盛りって頼んだと思うんだけど」と告げました。
そしたらそのオバチャン、謝るでもなく「え? 大盛りよね」と不服げな顔をしたんですよ。僕は絶対に「小盛り」と言ったし、オバチャンも「小盛りね」と、たしかに復唱したのに。
かなりムッとしたのだけれど、横から別のオバチャンが「小盛りですね」と、サッと応じてくれたので、その場は気持ちを納めることにしました。

老舗の洋食屋って、以前銀座でも同じような愛想のないヨッレヨレの名物オバチャンみたいのがいたんですけど、なぜそういう人を雇っているのかが不可解。もっと若くて愛想の良い働き者がいそうなものですが。人件費が相当安いんですかね。
はたまた、そういう化石みたいなオバチャンも含めて老舗なんですかね。

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