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今朝は4:00amに何とか寝ることができました。
世田谷へは車で送ってもらい、昼食をみんなで採ろうとファミレスに入りました。と言っても、甥っ子たちはいつもラーメンしか食いません。ハンバーグとか美味しいのに。
昨夜はブロッコリーを食べたYutaに、再び口に無理矢理押し込んだんだけど、「キャーーー」と言ったまま断固として飲み込もうとはせず、涙目になってきたので、「口から出していいよ」と許してあげました。たぶん甘やかしすぎなんだよね、うちの人たち。
その後、隣にある公園でしばし遊びに付き合って、お別れしました。
最近よくKotaが「おじちゃんは今日バイバイするの？」と聞いてくるんだけど、それって「早くいなくなれ」ってことなのか「もっと一緒にいたい」ってことなのか、微妙なニュアンスであります。後者だったら嬉しいんだけどね。でも別れるときは健気に「おじちゃん、本当にありがとう」とか言うの。ちょっとジンとくる。
昼間、ふと空を見上げたら飛行船が飛んでいました。
「わっ、飛行船が飛んでる！」と、小さく声に出してみたけれど、周りは誰一人気づかぬ様子。僕は急いで空に向かって携帯電話をかざして写真を撮りました。でも、そんな僕に誰も関心を示さず。何だか僕一人で騒いでいたみたい。
え？ だって珍しくないですか？ 飛行船なんて、いつ以来だろう？って思ったのに。
ジェット機ではなく、あんな風にフワッと飛ぶ乗り物に乗ってみたいなぁ。誰に頼むと乗せてくれるんだろうね？ そして、おいくらくらい掛かるのかしら？？
昨日、渋谷に買い物に行ったときのこと。
家電屋でイヤフォン・ヘッドフォンを見ていたんですよ。で、前から興味のあったカナル型のイヤフォンを試聴してみたんです。「さすが耳栓型というだけあって、外音が聞こえなくなるねぇ、ふむふむ」なんてやっていたんですよ。
そしたら――
あんまり深く耳に入れ過ぎたもんだから、外すときに、耳の中にイヤーピースが残ってしまったんですよ。イヤーピースは耳の穴のサイズによって交換できるので、本体から外せるようになってるんですね。
「ありゃ」と思って指を突っ込んだら、ますます深く入って出て来なくなっちゃって･･･。焦りました。ビビりました。お店の人に「出なくなっちゃって」と言えぬまま、その場から立ち去りました。いろんな方向から指でつまみ出そうとしても頑なに出て来ない。このままどんどん耳の奥に入って行ってしまったら、手術とかしなきゃダメかな･･･とか考えながら、藁にもすがる想いでドラッグストアで耳掻きを買ったんです。
･････取れましたよ。何とか。
耳掻きでさらに奥に突っ込んじゃったらどうしようとビクビクしながら。でも良かった。イヤーピースは何事もなかったかのように、そっと家電屋に返しておきました。
カナル型イヤフォンは、怖いので二度と使いません。
新型インフルエンザの感染者数が、いつの間にかすごい人数になっているのね。
たしか4人くらいかと思っていたら、今朝のニュースでは優に100人は超えてるじゃありませんか！ どんだけぇ！？
というわけで、我が社でも対策を講じるよう上からお達しが来まして、不肖このわたくしめがマスクを調達しに行ったんです。何かの時用（←何かの時って）に10枚くらい用意しておけばよろしかろうか。
だがしかーし！
上野・御徒町周辺の薬局・ドラッグストアには全然置いてありませんでした。あったとしてもブラジャーのカップみたいなごっついのか、昔ながらの布マスク。
一箇所だけ売ってる店を見つけたんですが、僕が行くとちょうど前にいた若い男性客がごっそりと買い占めようとしているところでした。2枚入りでちょっとお高めだったんですが、7、8個吊り下がってたやつを全部レジに持って行ってました。で、レジの人に「お一人様2つまでとさせていただいてます」と言われていましたよ。バッカじゃねーの。
けど、もう面倒臭かったので、上司には「1個も売ってませんでした」と報告しておきました。
つーかね、みんな慌てすぎ。プチパニックになってんじゃねーよ。
男って、イッた後あそこがものすごく敏感になるじゃないですか。
それをしつこく触られるのが超苦手なんですけど。「もう終わり」って言ってるのに触り続けるから、軽くキレそうになる。たぶん、僕はくすぐったがり屋なので、余計にイヤなんだと思う。
だいたい、射精後ってなんでああいう感じになるの？ 普通に気持ち良さが持続すればいいのに。20年来の疑問です。
うちの職場を退職し、新たな職場で働き始めたN.Kさん。
昨夜は久しぶり（と言っても1ヶ月半）に会うことになり、御徒町の焼肉屋に行きました。なぜだか多いんですよ、韓国系の飲食店が。
慣れない職場で大変なのかなと思ってたけど、意外とそうでもなく、日々楽しくやっている様子。大変は大変だけど、今までのようなストレスはないと言っていました。
文句と言えば新たな職場にいる“お局”と、ダンナのお母さん、つまり“姑”。
･･･王道ですね。
“お局”と“姑”の話をさせたら、どんな女性でもエンドレスでしょう。すごい勢いで両巨頭の悪口をまくし立てていましたよ。
僕もちょっとくらい愚痴とか聞いてもらいたかったけど、勢いに負けてしまいました。
昼休みに歩いていたら、樋口可南子に遭遇しました。
ホテルから出て来た女性が、とても大きな声で「あら、なんだ近いのね」と言葉を発したので、僕が反応してそちらを向くと、テレビで見たことのある美しい女性。
ほんの一瞬目が合って、「あっ」と思ったんだけど、すぐに樋口可南子だとわかり、あまりジロジロ見るのは悪いと思って目を逸らしました。
近頃は、SoftBankのCMでよくお見かけしますが、かなり好きです。
今日から裁判員制度がスタートしましたね。
実際に市民から選ばれた裁判員が参加するのは、7月以降のことらしいですが、ついに始まったって感じではあります。
そもそも事の始まりは、10年前に設置された司法制度改革審議会の意見書に基づき、国民が裁判に参加することで司法への理解を深めるのが目的ってことらしい。
でも、実際のところどうなんでしょうね？
もし僕が裁判員に選ばれたら、そりゃちょっと興味はあるけど、ただ興味本位で参加できるようなものじゃないと思うしね。だってさ、刑事裁判よ。それも結構重めの。殺人事件とか強姦事件の担当になっちゃって、事件の経緯とか聞いたら気分が落ち込みそうだし、生真面目な人ならノイローゼになっちゃう人だっているかもよ。
法律の素人がやれるもんなんですか？ やらなきゃいけないもんなんですか？ 裁判員制度によるメリットは？ わからないことだらけ。
何だか仕事が落ち着いてきた気がします。今日とかちょっと手の空く時間があったし。
なので、久しぶりに早く退社して誰かと飲みに行こうと、あちこちに電話＆メールをしまくりました。3人からOKをもらい、よっしゃー！ 今日は早く帰るぞーっ！と思っていたら、なんと今日は会社の居残り当番･･･。(￣▽￣;)!!ｶﾞｰﾝ
7:30pmに待ち合わせをしたけれど、その時間には到底行けそうにない。おまけに部下の女性が今日に限って残業するとか言い出して･･･。俺ってマジでツイてない。
でも部下の女性が「係長、たまには早く帰って」と言ってくれて、涙が出そうになりましたよ。じゃあお言葉に甘えて。上司にも「Kさんがああ言ってくれてるので」と説き伏せて、何とか先に帰らせてもらいました。それでも30分ほど遅刻したけどね。
今夜飲みながら話していていちばん驚いたのは、T.Yくんが「笑っていいとも！」の1/100アンケートというコーナーを知らなかったこと。100人中1人に該当する質問をしたゲストがタモさんストラップを貰えるというあのコーナー。もう5〜6年続いてるよね？
知らないの？ 本気？
「日曜日の午前中は何を見てるの？」って聞いたら、「サンデー・ジャポン」だって。驚いたなぁ。爆笑問題って面白い？ ちょっとはザッピングとかしないの？
最近、帰りが遅くてテレビを見ないので、僕もあんまり他人のことは言えませんが、最低限の巷の話題には付いて行ける情報は持っておきたいなと思う三十路でした。
会う人、会う人に「太ったね」と言われるので、ジョギングしに行きました。
おそらく太ってしまう人は「太ったね」と言われることに免疫を持ってしまった人だと思うんです。そう言われることに慣れてしまって、何も感じないのよね。
そんなことじゃいけない！ 「太ったね」と言われたら、少しは危機感を覚えなくては！
だけど最近、生活が不規則だし、仕事は忙しいし、食べることくらいしか楽しみがないんですよ。なので毎日、昼はいろんな店に行くのが僕の日課なんです。だから太ったんだけどね。
上野に転勤して1ヶ月半。実はずっと入ってみたくて、でもいつも行列しているので諦めていたラーメン屋があるんです。「らーめん天神下大喜」という店なんだけど、昨日は珍しく並んでいなかったので、とうとう入ることができたんです！
きっと美味しかろうとは思うけど、並んでまではどうなの？
･････はい、並ばなくて良かったです。
僕はラーメンは動物系のガッツリ濃厚なのが好きなので、僕の好みとはかなり乖離していて、なぜ庶民たち（←何目線？）があの店に群がるのかが理解できませんでしたわ。
あ、お店の関係者の方、好みの問題なのでお気になさらないで。読むわけないとは思うけど。
7:00pmから「大人のソナタ」という情報番組がやっていて、テーマが面白そうだったので、しばらく見ていました。
題して「人はなぜウソをつくのか？」
これは興味あるよね。
人は1日に200回も嘘をつくとのこと。そしてそれは社会生活を円滑にするためのものであり、それらの嘘がすべて無かったとしたら、社会は大変なことになるだろう。「人間は言葉を持っているから嘘をつくんだ」と、番組では結論づけていました。
でも、元来人間は「正直でありたい」と望む生き物なので、嘘をつくと態度に出てしまうそうです。男の場合は、嘘が表情に出るのを恐れて相手から視線を逸らし、女の場合は、動揺することなくかえって相手の目を凝視するのだとか。ホントかね？
あと、男が嘘をつくのはプライドや立場を守るためで、女が嘘をつくのは人間関係を守りたいからだとも言っていました。これは何となくわかる気がする。
正直でありたいと思う一方で、人間関係を円滑にするためにやむを得ず嘘をつく。高度な言葉を持つ人間ゆえの、最も人間らしい一面なんでしょうね。ちなみに嘘をつき始める年齢は5歳頃からだそうですよ。そのくらいの歳で知恵がついてくるんですね。
では正直に言いましょう。僕は超嘘つきです。嘘、万歳！