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仕事が忙しいと言って、ずっと会う約束が延び延びになっていたY.Mさんと神楽坂で飲んだ。彼女お薦めの串焼き屋さんに入り、これまた絶品とお薦めのレバ刺しなどを注文。カウンター席だったんだけど、店員さんの応対も非常に感じが良くて、酒がなくなると「お代わりをお持ちしましょうか？」ってさり気なく言ってくれたりする。だけど僕らの会話は邪魔しない、みたいな。これだよ、プロの応対ってのは。

いろいろ話をする中で、Y.Mさんに彼氏ができたことが判明。ところが、彼女の実家に遊びに行ったとき、お母さんに鼻クソをほじっていたのを見られてしまい、それが元で「あの子はあなたに合わないわ」などとイチャモンを付けられるらしい。鼻ほじるくらい、いいじゃんね？ まあ、仕事がどうしようもなく忙しいY.Mさん。今後どうなるかはわからないとのこと。

それと、前回飲んだときに聞かされた元彼の変態プレイの内容が判明。言って良いのかなぁ･･･。なんと、オムツプレイだそうな。正直に言うと、僕は生理的に受け付けないのだけれど、自分に被害が及ばなければどうぞご自由に。でも、彼女の場合、夜中寝ているときにオムツをされそうになって、さすがにそれは嫌だったみたいで、破り捨ててソッコー別れる決意をしたそうな。選ぶ男選ぶ男、ろくなのがいないよね。

そんなバカっ話をしていると、目の前の七輪で焼いていたウズラの卵が突如爆発！ 幸い被害はなかったけど、卵って加熱するとそんな予期せぬ事が起こるから、気をつけて。

昨夜は新宿経由ですっかり遅くなってしまい、寝たのがまたまた2:00am過ぎ。最近の夜更かし傾向はいけないな。三十路なんだからすぐにお肌に疲れが出ちゃうよ。それでなくても、ちょっと寝不足になっただけでクマが出てしまうのに。

と思っていた矢先、庶務課長に「いくつ？」って聞かれたので「34です」と答えたら、「うそー！？」と言われた。何が「うそー！？」なのか尋ねたら、僕のことをなんとまだ28、29歳くらいかと思ってたとのこと。

･････なんだろ、この“ちょっと嬉しい”という感情は。
さすがに20代に見られることのない今日この頃だっただけに、理由は何であれ嬉しかったりする。

きっと、言動に落ち着きがないとか、責任感がないとか、そんな理由だろうとは思うんだけど、それにしたって人事なんかも扱っている庶務課長が僕の歳を知らないなんて。

最近、ずっとてんてこ舞いで実は爆発寸前だった。今日も今日で朝から脇目もふらずにハードワーキング。でもここへきて、ようやく仕事が落ち着いてきた。来週からは少し余裕ができそうだ。

元モー娘｡と元ウルトラマンが結婚するとか妊娠したとか、ワイドショーで大きく取り上げられている。騒ぐほどのことではないが、あの中学生がママかぁ･･･と、オジサンうっかり感慨に耽ってしまいましたよ。自分が19歳の時ってどうだったかなとか思うと、まだまだガキもいいところで、ある意味尊敬に値する。

そう言えば昼間、後輩の女の子から「結婚式の二次会に来てください」とお誘いがあったな。すっかり結婚式を挙げたものだとばかり思っていたんだけど、これからだったんだな。

できちゃった婚なんて順序が違うとか、そういうの、僕はどうでも良いと思っている。同棲？ 妊娠？ 婚約？ 結納？ 結婚式？ 入籍？ 二人が幸せであれば、多少順序が違ったって、ねえ？ もちろん、でき得ることなら周囲の人間も幸せなほうがいいけれど、いちばんは二人の幸せだからね。それが結実されれば、僕はいいと思う。

今週もまたもや子守のために実家に帰ってきた。昨夜から帰ってきて、朝いちばんに甥っ子たちに顔を出したら、ものの見事に無視された。くそっ、かわいくねーな。

午前中はYutaを耳鼻科に連れて行き、ついでに買い物。帰って昼飯の支度をお袋と一緒にした。午後はちょっと昼寝をさせてもらい、今度は夕食作り。実家に帰ったときくらい、ゆっくりするのが普通だと思うのだが、僕は逆に便利に扱き使われる。参るよ。

実のところ、料理なんて自分の家ではほとんどしない。でも、やればできちゃう。お袋なんて、僕が昼に作ったカツ煮が「うまい、うまい」と絶賛。買ってきたロースカツをフライパンで卵とじにするだけなんだけど、カツを煮汁に浸さないとか、ちょっと薄目の味付けにするとか、ほんちょっと工夫をすれば美味しくなるかなってのを、勘で探るわけよ。これってセンス？

そんなこんなで嵐のような一日が終わり、妹の転職や何かの相談に乗ってあげていたら、いつの間にか11:00pm。何とか終バスで世田谷に帰って来られたので、明日はのんびりしたいよ。

“健全な精神は健全な肉体に宿る”ということで、今の僕に欠けてるものは“健全な肉体”。だから必然的にやる気も起こらないんだよ。ダラけ切ったこの体と精神を何とかリセットしなければと思い、たぶん数ヶ月ぶりであろう、駒沢公園までジョギングしてきた。正直、体を動かす時間と余裕がなかった。厳しいことを言えば、「そんなもんは努力して作るんだよ」ってわけだけど、それは努力の範囲を超えて“無理”を強いるだけになりそうだったから。でも、体を動かして汗をかくと、単純に気持ちが良いね。本当は続けたい。

今日は“母の日”。忘れてたわけじゃないけれど、何もしてないや。「ちびまる子ちゃん」でも“母の日”ネタをやっていて、うかつにもホロリとしてしまったよ。

ところで、なんで“母の日”にはカーネーションをあげるんだろう。34年生きてきて一度も疑問に思ったことがなかったなぁ。

由来には諸説あるらしいが、一般的に“母の日”は、1907年にアメリカ人教師のアンナ・ジャービスという人が亡くなったお母さんを偲んで追悼の会を設けたのが始まりということらしい。そして、彼女の母親が好きだったのがカーネーションということで、“母の日”のシンボルになったんだとか。

ちなみに、花言葉は色によって違うらしいが、赤が「母の愛情」なんだって。
来年は何か贈り物でもします、ハイ。

五月病ではないけれど、ふと会社に行くのが嫌になり、休みをもらった。鬱病！？ってほど嫌じゃないからまだ大丈夫。
でもね、最近カルシウムが足りてないのかなぁ･･･何だか僕、妙に怒りっぽい。マナーの為っていないヤツとか、無性に許せなかったりする。

たとえば、態度の悪いコンビニの店員。

→ 「いらっしゃいませ」も言わない。お釣りの渡し方が雑。

たとえば、タバコを吸いながら自転車に乗るオッサン。

→ 後ろを歩いてる者の迷惑とか考えられないのか。だいいち危ない。

たとえば電車のシートに荷物を載せるオバサン。

→ それをどかせば、もう一人座れるでしょうが！

たとえば、携帯で話しながらレジで会計を済ます小娘。

→ 呆れる。そんなに大事な話ですか？ ちょっと掛け直せばいいんじゃないですか？

たとえば、道で広がって歩く数人連れの学生。

→ 邪魔だから。お前らだけの道じゃないから。

これみんな、ここ数日で見かけた輩。腐ってるね、マジで。

朝、食器を洗っていたら、気に入って使っていたビールグラスにひびが入ってしまい、大ショック。同じ形のものがないかと用賀で寄り道をして、あちこちウロウロしてみたんだけど、見つからなかった。仕方がないので、前から一度行こうと思っていたオーケーストアに行き、パスタを2束買って帰った。

「取らぬ狸の皮算用」とはよく言ったもので、僕のような欲深い小市民は、すぐに「6億円あったらどうしよう･･･」とかいう妄想に耽ってしまう。サッカーくじの“toto”がキャリーオーバーで賞金が国内最高額の6億円！ しかも、それを聞きつけ購入者が殺到してシステム障害、問い合わせが5,000件！ 「買いたかったのに買えなかった」「当たっていたらどう責任を取るつもりだ」みたいな問い合わせ。あ〜あ、皮算用するやつって世の中そんなにいるのねぇ。

てな話になり、高額賞金を手に入れたらどうするかと考えた。同僚は「まず六本木の高級レストランで食事をする」とちっちぇーことをほざくので、「飛行機をチャーターして、フランスまで飛んで5つ星レストランで食事でしょ」と言ってみた。でも「一見さんはお断りだよ」と返されてしまった。

何か起業資金に使おうかとも思うが、いざ何も手に職のない僕には、会社を興すアイデアもなく、皮算用すればするほど虚しい会話になるのだった。

「くじなんて所詮夢を買うもの」 今日いちばんの名言だ。

朝の占いも1位だったりして、今日は良い日になるかなって意気込んで出勤したのだけれど、朝一から客にクレーム付けられるし、他の課の人とちょっぴり険悪な雰囲気になったり･･･。良かったことと言えば、昼の定食屋でおかずを一品おまけしてもらったことと、最後に応対した客に「いろいろご親切にありがとう」って言われたことくらいかな。総合的にはプラマイゼロってことで。

帰りに二子新地で電車を降りて、多摩川の河原をブラブラ。季節も良くなってきて、ストレス発散に誰もいない河原で歌を歌いたかったから。草野球やらバーベキューをやってる人たちを遠くに避けて、誰にも声が届かない所までかなり歩いて、大声で歌うのがとても気持ち良かった。ところが、30分ほど楽しく歌っていると、突然聞いていた音楽がブチッと切れて、iPodの電源がピクリとも入らなくなってしまった。何でだよ〜！ これだから充電池は嫌いだ。なんでもっと長いこと動いてくれないかなー。

二子玉川まで歩いて、以前食べて美味しいと感激した「いっせいらーめん」に行った。でもなんか、前回食べたときほど感動はしなかったなぁ。初めてというインパクトがなったからか、はたまた体調のせいなのか。わざわざ足を運ぶほどか？って思ってしまって。もちろん、美味しいのは美味しいんだけどね。もう一回くらい通って、判断しよう。