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昨夜は市ヶ谷にて飲み会。後輩のY.MくんとK.Hちゃん。彼らの上司と職場の愚痴（？）を聞きながら飲んだのですが、何気にすごく楽しかった。
最近、僕はこぢんまりとした飲み会が好きみたいです。3〜4人くらいがベスト。相手の話も聞けて、自分の話も聞いてもらえる丁度良い人数。それ以上多いと話が散漫になってしまうし、全員とお話しできない感が残りますからね。
以前はひたすら大勢で楽しくワイワイって思っていたんですけど、ワイワイやるよりしっぽりと飲みたい感じ。オッサンになったからかな？
昨夜のお店はいろんな物に生ニンニクが使ってあって、今朝起きたら自分の息が臭くてね。
職場に行ってもガムを噛みながら、「今日、俺きっと息がニンニク臭いと思うんで」と言っておきました。
それにしても、あまり飲んだつもりなかったのですが、今日は二日酔いで微妙に調子悪かった。オッサンになったからかな？
僕は普段、飲み会などでも日本酒って滅多に口にしません。
と言うのも、嗜み方を知らないからなんです。日本酒と言えば、美味しい料理と一緒にちょっとずついただくものであって、ビールのようにグビグビ飲むものではありませんよね。ところが僕ときたら、大して味わいもせずにビールや酎ハイと同じように飲んでしまうので、大抵はとんでもないことになってしまうんですよ。
そんな僕が、今日は酒豪の上司に付き合って、気合いとともに日本酒をいただいてしまいました。案の定、飲み会の中盤からはテンションがうなぎ登り。かろうじて記憶はあるのだけれど、上司に仕事論を語り出したり、同僚の男の子にキスを迫ったり（理由は覚えていない）･･･おそらく周りは手が付けられなかったと思われます。
二軒目を探している最中に一人が行方不明になり、携帯がつながったので、どこにいるのか尋ねると、自分がどこにいるのかわからないとか言うので、その場で大声で相手の名前を叫んでみました。
どこからか僕の声に呼応して、彼も僕の名前を叫んでいる。
お互いの名前を街中の人が聞こえるくらい大きな声で叫び合い、途中、どこぞのカップルが「こっちにはいないよー」などと合いの手を入れてくれたりして、何とか再会を果たしました。
携帯、意味ないじゃん。
昨夜飲み付けないものを飲んだからか、今朝から激しく腹を下しています。雨も降っているし、こんな日は家でじっとしているのがいちばん！と思いながら、何となく昼飯がてら外に出たら、そのまま秋葉原まで行ってしまいました。
秋葉原･･･すごい街ですね。
つくばエクスプレスが開通し、駅前にヨドバシカメラがでっかくオープンして、人の数が急増したっていうニュースを聞いたのは、もう一年以上前の話だったでしょうか。
それから一度も行っていなかったので、物見遊山に向かったのだけれど、やっぱりずいぶんと変わっていましたね。駅もきれいになっていたし。
それはそうと、至る所にメイドさんがいっぱいいて、ビラを配ったりしていましたよ。
そのビラを受け取って、小腹も空いていたのでメイドカフェとやらに行ってみようかと、20分くらい迷ったのですが、一人で入る勇気がどうしても出なくて、結局諦めてヨドバシカメラをウロウロして帰ってきました。
今度行くときは、ぜひメイドカフェに行ってみよう。
せっかく秋葉原に行ったのに、そこでは何も買わずに、渋谷の電気屋で買うってのは如何なもんなんでしょうか？
実家でiPodに繋げられるスピーカーを使おうと思って、つい衝動買いしてしまったのが昨日。昨夜、試しにちょっと使ってみて、今朝また電源を点けたらスイッチがイカれていて、電源を消したりボリュームをいじったりできないではないか！
「うそ〜」と思い、かったるいのに再び今日も渋谷に行って来ました。新しいのに交換してもらったので、まあここはひとつ気持ちを収めるとしましょうか。
ついでに先日穴が開いてしまったジョギング・シューズを買いました。
で、その時ふと思ったんですが、靴をフィッティングしてもらうのって、何だかとっても王様気分だなって。
店員のおにいさんが片膝を着いて僕の足に靴を差し出して、しかも自分の足の甲に乗せ、靴ひもを結んでくれたりするんですよ。お客様とは言え、すげえ偉くなった気分がしました。って言うか、そこまでしてもらうのが申し訳なく感じたましたよ。
それにしても秋葉原と渋谷って、どちらも行き交う人々が独特で楽しいですね。アキバ系とシブヤ系。こんな刺激的な街は日本でも、いや世界でも類を見ないと思いますね。
土曜日の朝起きたときから、ずっと喉が痛いんです。はじめは「叫びすぎたせいかな？」とも思ったけれど、3日経ってもまだ痛いから、どうやら違うっぽい。
風邪かなぁ･･･気をつけないと。
そろそろインフルエンザの予防接種が始まる時季のようですね。今年は甥っ子たちに伝染さないためにも、受けとかなきゃいけないな。
駅のホームで高校生の女の子たちが交わしていた会話。
可愛いって言われたら喜ぶものかと思ったのに、意外な乙女心。B子、素直じゃねーな。
僕は「いいじゃん、褒めてるんだから」と思いながらも、言葉って難しいと思いました。
この場合、正解は「髪切ったんだぁ。短いのも似合うね」ってところでしょうか。
ハッと気がついたら、ここのところ朝、布団から出るのが億劫になっている自分がいます。
さ･･･寒いかもぉ。そろそろ晩秋。寒くなるのは仕方のないことだけれど、朝のぬくぬくは悪魔のように僕を布団から離してくれません。
とか言いつつ、今日はやけに暖かかったですね。
昨日は寒かったので職場に暖房が入っていて、今日も寒いと思い、朝、誰かが暖房をつけたらしいのですが、日中の暖かさで窓を開放したのね。ところが気づかずにエアコンがずーっとつけっ放しになっていて。
きっと“でんこちゃん”が出てくるわね。省エネ！ ウォームビズ！
寒くなってきて、“でんこちゃん”と言えば（謎）、街がイルミネーションで綺麗ですよね。
省エネの観点からいくと、電飾なんてやめちまえって話なんでしょうけど、僕はイルミネーション推進派。見ているだけで、なんか心が豊かになる気がして。
7、8年前だったか、表参道がイルミネーションをやめてしまいましたよね。でもやっぱり何か物足りないと言うか、もの寂しい気がしてならなりませんでしたよ（噂によると今年は復活するらしいですね）。
でも、11月から点す必要はないかなぁ。とくに今年は暖かい日が多いから、気分が出ませんね。やっぱ勿体ないからクリスマスまでの2〜3週間でいいんじゃないですかね？
普段、何気ない会話で「ご両親はおいくつですか？」みたいなことが話題に上ります。自分の親を基準に、相手の家族構成などで話になりますよね。
今日飲みに行った僕の上司は「たしか64歳だったかな」と曖昧な返答だったので、僕は「両親の誕生日くらい覚えていないものですか？」と尋ねたら、「うちの親父は女作って出て行っちゃったからね」と、冗談とも本気ともとれる言いっぷり。
でもよくよく聞くと、本当にそうらしいのでした。
「なんか触れちゃいけなかったかな」と思いつつ、相手もいい大人なので、さほど気にした様子もなくいきさつを話してくれました。
皆が皆、両親健在であるわけもなく、いろいろな事情を抱えています。
父親がいるのが当然、母親がいるのが当然、結婚しているのが当然、子供がいるのが当然なんてことはなく、いろんな生い立ちや環境の中で今を生きている。おおっぴらにする必要も隠す必要もないのだけれど、敢えて土足で入り込むことのないことだってある。
まあ、そういうことですよね。
バリ旅行以来、ずっと忙しくしていたY.Mさんと、飯田橋で飲みました。
お互い、いろんな愚痴を言い合っていたのだけれど、本日の話でいちばん面白かったのは、彼女の妹さんの話。
来年にも結婚が決まっている妹さんなんですが、お相手の彼氏くんにお金がないのが、Y.Mさんにはどうも引っ掛かるらしいのです。
別に「金持ちと結婚しろ」と言っているわけではありません。ただ、お金もないのに結婚したら新築のマンションを頭金なしで買おうとしているだとか、妹さんはすぐにでも仕事を辞め子供を産みたいと言っているだとか、計画性のないことに腹を立てているようです。
しかも、Y.Mさんのご両親が「うちが援助するわよ」などと言い出しているものだから、ますます腹立たしいらしい。
若い夫婦には若い夫婦なりの、分相応の暮らし方というものがあるだろう、と。
いきなり奥さんの実家から援助してもらってマンション暮らしとは何事か、と。
Y.Mさんの怒りは治まらず、僕もとりあえず彼女の味方に付いてみました。たしかにご両親も甘やかしすぎだと思いますしね。
それになんて言うか、お金のある人って発想が違うなって思いました。“金で解決できることは、解決してしまいなさい”みたいな。ある意味、羨ましいわけだけれど、醜いって感じてしまうのは、僕が庶民だからでしょうか。
Y.Mさんから「この話は内緒ね」と言われたけれど、面白かったので書いてしまいました。