tuneful.jp

HOME > ARCHIVE > September 2006

25 - 30 / 30 Entries « ‹ Prev  1  2  3  4 

2006-09-25 (Mon)

久しぶりの現実

10日ぶりに仕事に復帰です。とりあえず景気づけに「おっはようございまーす♪」と、明るい調子で挨拶したら、「なんかすっかり毒抜きされたようだね」と言われましたよ。これって嫌みでしょうかね。
いや、前向きに受け止めておこう。きっと僕の太陽のような笑顔が眩しかったんでしょう。

職場の人にひととおりバリ土産を配り終わり、タバコを吸っていたら、よその課の人から突然「海外へ行かれたんですか?」って聞かれて、「へ?」っていう顔をしたら、「Duty Free の袋が見えたから」ですって。目ざとい。

それにしても、現実の世界に戻ってくると体を慣らすのが大変。
朝のうちは舌が上手く回らなくて、電話口でしどろもどろの噛み噛みだったし、ボールペンを持つ手がものすごい違和感で、字も上手く書けない。おかげで仕事が捗らないから、復帰一日目から残業するハメになってしまいましたよ、まったく。

そうそう、数日前に職場の近くで通り魔と思われる殺人事件が起こって、「わ、近っ!」と思っていたら、同じ係の子が、なんと被害者の同級生とのこと。ビツクリ。
同級生と言っても面識がある程度で、とくに親しいわけではなかったそうですが、マスコミから聞き込みの電話が来たんですって。卒業名簿か何かで調べたんでしょうかね。結構根掘り葉掘り質問されたらしいですよ。
被害に遭われた方の周辺は、相当ショックなはずだろうに、デリカシーのない質問とかしてくるんだろうな。イヤだね〜、なんかそういうの。

僕だったら「おいくらで情報を買っていただけます?」とか聞いちゃいそうですけど。

2006-09-26 (Tue)

秋です、秋なんです

昼過ぎから雨が降り出しました。久しぶりの本格的な雨。置き傘にしているビニール傘じゃ、クリーニングに出したばかりのズボンがビショビショになってしまいましたよ。
しかも今日、寒くないですか? 今朝なんてブルッとして目が覚めたくらいだもの。
秋ですね、秋。

僕は暑いのが嫌いなので、秋大歓迎で、夏の終わりが寂しいなんてことはこれっぽっちも感じないのですが、ただ一つ残念に思うのは、皆さんが薄着でなくなるってこと。やっぱ薄着でしょ。ただそれだけでドキドキできる素晴らしい季節。ボディのラインが露わになる季節。それが終わってしまうのだけが、夏の名残惜しいところですかね。
ええ、エロおやじとでも罵ってくれて結構。

秋と言えば、昼に入った定食屋で、隣の人が食ってたサンマが旨そうだったなぁ。
秋の刀の魚と書いてサンマ。僕は何を血迷ったかアジフライとか頼んじゃって、すごく後悔しています。こうなったら明日、もう一度同じ定食屋に行って、絶対サンマの塩焼きを食べる!

2006-09-27 (Wed)

汗っかきおじさん

サンマが食べたくて昨日と同じ定食屋に行きました。でも昼休みが遅番の日だったので、1:20pm頃行ったらもう品切れ。ガックシ。その代わり「もうランチ終わるから」と、小鉢を一品サービスしてくれましたよ。やったね。サンマはなかったけど、僕がこよなく愛するサバ塩があったので、まあ良しとしましょう。

ずいぶん前の話ですが、日本版の《8月のクリスマス》が公開された際に、主演の山崎まさよしがインタビューで「自分がおじさんだと思うときは?」という質問をされていました。
ちなみに韓国版で主人公がアジョシ(=“おじさん”は韓国では一般的らしい)と呼ばれていたので、日本版でもそのまま主人公の寿俊は“おじさん”と呼ばれているのを受けての質問。

山崎氏の答え。「こういう場所で汗をかくようになったこと

この気持ち、すっごいよくわかる。
今日なんて全然暑くもなかったのに、ちょっと階段を上り下りしただけで、何だか無性に汗が噴き出て、ふとこのやりとりを思い出してしまった次第です。
たしか僕と山崎まさよしは1歳くらいしか違わいません。映画を見たときは「山崎まさよしがおじさん!?」って思ったものですが、悔しいけれど、“おじさん”と言われて否定できない年齢になってしまったんだと思いますね。でも汗を拭くのはもちろんハンカチですよ

2006-09-28 (Thu)

飲み物貯蔵庫

僕ん家の冷蔵庫の中身。
picture

一人暮らしの男の冷蔵庫なんて、こんなもんですよね? 飲み物しか入っていなくても、おかしくないですよね? 一応ベーコンとか入ってるし。

いちばん上の段にビールが入っています。僕はビールはキンキンに冷えているのが好きなので、冷凍室に近い上段に入れておくとよく冷えるんですよ。
毎日は飲まないようにしているけれど、決してビールを絶やさないようにはしています。だって、疲れて帰ってきて、冷えたビールがないとガックリしちゃうでしょ?

今日は飲まなかったですが、買い足しておきましたよ、ビールを。あと、二日酔い用の乳酸菌飲料(ピルクル)も欠かせません。

最後にお断りをしておくと、ビールと書いてあるけど発泡酒です。ええ、そんなリッチじゃないですから。

2006-09-29 (Fri)

リミッターがついた?

職場の若い男の子たちと仕事帰りに一杯飲んできました。明日も飲み会なのに結構酔っぱらってますよ。アハハ。

最近お酒を飲んでいて、ふとリミットを感じる時があります。そうだなぁ、飲むペースにもよるけど、早いときで生ビールをジョッキ4〜5杯くらいでしょうかね。
以前はそんなことは感じたことがありませんでした。強いて言えば、トイレに立ったときにフラついて、「明日ヤバいかも」って思いながらもガンガン飲み続けていたくらい。

ところが最近は、普通に席に座って飲んでいたら、ふと「あ、俺もしかしたら酒が回ってるかも」と意識して、ペースを落とすようなことが度々あるんです。
そんなことは気にせずに楽しく飲めばいいじゃんと思って、そのまま飲み続けていると、記憶がなくなったり、翌日ツラかったりするのが目に見えているので、水とか頼んじゃってる自分がいます。

これは進歩だろうか後退だろうか。何十回とツラい想いをしていることをようやく学習できたわけだけれど、体力的には明らかに後退。嬉しいような悲しいような。

何よりも恐れているのは、僕は泥酔すると奇行に走ること。もちろん自分ではしっかりしているつもりなんだけど、この間のように大声で歌ったりとか、下手をするとムカついたオッサンとかに喧嘩を売ったりするので、それが怖いんですよ。

「若い頃と比べて、弱くなりましたね」なんて言われるのも癪なんですが、自分が思っている以上に歳取ったってことかなぁ。

2006-09-30 (Sat)

友達はいいもんだ

picture

埼玉に住んでいる職場の後輩Y.Mくんのお宅で、先月結婚をしたH.Yちゃんを祝う飲み会がありました。

集まったメンバーは、しょっちゅう誕生日会だのをやっている仲間で、今回はそのほかに6月に子供が生まれただの、いろいろ祝い事があったので、まとめて祝っちゃおうと企画されたものなんですが、僕は密かに「9月は俺、誕生日なんだけどなぁ・・・」と思っていました。だって、そのことについては誰も一言も触れてくれないものだから「いつも皆のはやってあげているのに、俺のはスルーかよ」と、若干いじけてたんですよね。

そうしたら、やっぱり皆は忘れてはいませんでした。
もう祝ってもらうような歳じゃないのだけれど、覚えていてくれたことが嬉しくて、やっぱり友達って良いなぁってしみじみと感動してしまいましたよ。

それにしても、メンバーのほとんどが結婚してしまって、独身者は僕とあと二人。「早く結婚して幸せになってくださいよ」とか言われたんだけど、こればっかりはどうすることもできないので、「良い相手がいたらね」とだけ答えておきます。
H.YちゃんあらためK.Yちゃん、幸せそうだったなぁ。

25 - 30 / 30 Entries « ‹ Prev  1  2  3  4 

↑ Top
←Back