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2006-06-27 (Tue)

デジカメ、フラッシュ、赤目

僕はフラッシュをたかれて写真を撮られると、人よりも赤目になりやすいみたいなんです。
晴れてまぶしい日に外にいると、サングラスがないとちゃんと目を開けていられないくらいだから、もしかすると瞳の虹彩の開き方が人より大きいのかも知れません。瞳の色が薄いとか、近視だってことも赤目の原因の一つみたいです。
そもそも写真を撮られるのは好きじゃないから構わないっちゃ構わないんだけど、数少ない自分の写真がかなりの確率で赤目のなのも悲しいですよね。ヴァンパイアみたいだし。

最近、デジタルカメラを持ち歩くのですが、写真って難しいですね。
誰かを撮ってあげようと思っても、いざ写真にしてみるとそのできにガッカリすることもしばしば。色とか構図とか、別にプロじゃないからそこまで求めていないのはわかっていても、せっかく記念に残すものだから、やっぱり少しでもきれいに撮りたい。その最たるものが赤目です。

今時のデジタルカメラには、赤目軽減モードという機能があって、シャッターを切る寸前にフラッシュが光って虹彩を狭くするらしいです。でもビカビカ光っちゃって、どのタイミングで撮れたんだかわからなかったりするので、僕的にはあんまり使えない機能だと思っていますが。
ほかにも露出とかISO感度とかホワイトバランスとか、カメラ初心者には何をどう設定したらいいのかわからない機能がいっぱい。でも、カメラが好きな人はそういうところが楽しいんですよね、きっと。僕も巧く使いこなせたら、もっと楽しいんだろうな。

 

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